人狼物語 執事国


87 風の音・刻の音・ワスレモノ

【発言絞り込み表示中】全員表示はこちら

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了

視点:

全て表示


10人目、学生 チカノ が肩書きを「 」に変更してやってきました。

チカノ

― 海辺 ―

[ひやりと、冷たい潮風が彼女の長く結われた髪の房を揺らした。
ざぁ、と何処か音の粒が粗く聞こえる並みの音は少しだけ遠く。
ちゃぷんと、可愛らしく透き通った水音が足元で鳴れば彼女は小さく口を綻ばせた。

けれど、それは波打ち際で素足を海に浸した彼女の足底を、海の方へと流れる砂がくすぐったせいかもしれない。]

(103) 2012/04/30(月) 21:22:39

末っ子 キクコ

─ 海辺の道 ─

そう、ですね。

[互いに謝ってばかりだと楽しそうに笑う六花>>93の、こちらの名前を聞いた一瞬の表情に声の強ばりが少し増した。
けれどそれも、彼女から名乗り返された時にはすぐに解いて笑顔に戻り。]

六花さん、ですね。
はい、また!

[またね、と見送ってくれる彼女に頭を下げて場を辞した。]

(104) 2012/04/30(月) 21:28:36[海辺の道]

お針子 ビセ

[祖母のもとへと顔を出すのがこのところの日課。
足に巻かれたギブスに目を瞑れば、一体どこが悪いのかというほど矍鑠とした様子で、]

もう、だいじょうぶ、だいじょうぶ。
そんなに心配しないでも。

[風音荘のあれやこれやと細かく口を出すのを軽くいなして、病院を後にする。]

(105) 2012/04/30(月) 21:29:05[病院]

薬屋 ライデンが接続メモを更新しました。(04/30 21:32)

チカノ

今日は、少しあったかいな。

[んー…、と大きく伸びをして、額に手を翳すようにして陽光を見上げる。
海の青とは、また少しだけ違った青の色。
風に流される雲をのんびりと眺め、小さく欠伸をすると、ちゃぷ、と音をたててゆったりと海岸線を歩く。
既に、海には浸かっているのだけれど。]

おっと…。

[片手にサンダル、片手にスカートの裾を持ち、濡れないように濡れないように。]

(106) 2012/04/30(月) 21:33:40

末っ子 キクコ

─ 海辺の道 ─

あ。

[六花から貰った葉書は暫く手に持って見ていたけれど、ふと立ち止まると鞄を開けた。]

…このままだと落としたりしそうだしね。

[折り曲げたりしないよう参考書の間に挟んで鞄に仕舞って。]

(107) 2012/04/30(月) 21:34:05[海辺の道]

末っ子 キクコ

─ 海辺の道 ─

…えへへ。

[つい今しがたのことを思い返して、嬉しそうに笑う。
腹立たしいことも、少しは許容できる気がしそうで。]

…でもなぁ。
見合いっつって、どんな相手かもわかんないしなぁ。

[はぁ、と溜息をついて前に足を踏み出そうとして。
視界の端を、何かが駆けていった。]

(108) 2012/04/30(月) 21:38:16[海辺の道]

チカノ

…あれ?

[もう少しで、店に戻らねばならない時間だろうかと、腕に嵌められた腕時計へと目を遣り、首を傾げた。]

もう、結構のんびりしたと思うんだけどな―――…、お天気がいいからぼんやりしてるのかな。

[どちらにせよ、まだ散歩を楽しむ時間がある事は喜ばしいことだ。
優しいブラウンのカーディガンの下に腕時計を仕舞うと、またゆっくりと歩き出した。]

(109) 2012/04/30(月) 21:38:57

お針子 ビセ

店にも出来上がったものもっていかなきゃな。

[あれこれと予定を組みつつ足を運ぶのは商店街。
行く先々にかけられる声はもっぱら祖母のこと。]

もう、わたしだってびじんでしょー?
おばあちゃんに伝えときますねー。

[祖母は愛されているのだと、ほんわり胸が暖かくなったり。
おまけはもちろんありがたくいただきます。]

あれー?貢さん?

[そうこうしつつも食材を着々と揃えつつふとみやった場所。

いつもなら今頃は店番をしているんじゃなかろうかと、見知った顔に思わず声をかける。]

(110) 2012/04/30(月) 21:40:02[商店街]

研修医 ユウキ

─ 海辺の道 ─

[海へ向けて、のんびり、歩く。
遠くから聞こえる波の音も、風の感触も、どちらも久し振りに感じるもの]

……んー、やっぱ。
悪くない、なぁ。

[軽く、目を細めて小さく呟く。
学生時代はスケブを抱えて通った道は、駅前が再開発で変わっていても、さほど変わったようには見えなかった]

(111) 2012/04/30(月) 21:41:28[海辺の道]

末っ子 キクコ

─ 海辺の道 ─

…へ?

[ぱちり、瞬く。
今一瞬見えたものは、見覚えはなくもない。
だが、それは現実に見た覚えなどないもの。]

…いまの、って…

[目を擦り、見直した時にはもう何も無かった。
だが、今見えたのは間違い無く。]

うさぎ、だったよね。

[昔、絵本の中にいたあわてんぼうの兎に良く似ていた。]

(112) 2012/04/30(月) 21:41:59[海辺の道]

チカノ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/04/30(月) 21:42:51

チカノ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/04/30(月) 21:44:32

チカノが接続メモを更新しました。(04/30 21:45)

末っ子 キクコ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/04/30(月) 21:48:00

薬屋 ライデン

─ 駅前商店街 ─

んじゃあ用意しておくから、店終わってからでも取りに来てな。

[症状を書き留めた紙を手にし、乾物屋を後にする。紙は畳んで懐へ、手には父親への侘び土産を持って商店街の通路へと出た。

のだが]


ぉわっとと!!


[足元で何かが駆けた気がして、その場で急ブレーキ。倒れるのは免れたが、つんのめる体勢になってしまった]

(113) 2012/04/30(月) 21:56:05[駅前商店街]

薬屋 ライデン

っぶねぇ〜、何だ今の白いの。

[目を円くして辺りを見回すも、目端に捉えたはずのものはそこには無く]

……いねぇ?

[盛大に首を傾げる羽目になった。
その頃だろうか、聞き慣れた声に名を呼ばれた>>110のは]

ん? おー、飛鳥さん久し振り。

[体勢を立て直しつつ、空いた手を顔の横に上げて挨拶した]

(114) 2012/04/30(月) 21:56:11[駅前商店街]

研修医 ユウキ

─ 海辺の道 ─

[呟いた後、ふと目に入ったのは立ち止まって目を擦る学生の姿。>>112
それ自体は特に珍しいものでもない、とのんびり歩いて海へと向かおうとして]

……あ。
そういや、色鉛筆はあっても、描くものなかったような。

[根本的な問題に気づいて、足を止めた]

(115) 2012/04/30(月) 21:56:43[海辺の道]

末っ子 キクコ

─ 海辺の道 ─

ん?

[声>>115が聴こえて、そちらを向くと男の人が一人立ち止まっていた。]

かくもの?

[なんだろ?と思いながら首を傾げて、聴こえた呟きを無意識に繰り返した。]

(116) 2012/04/30(月) 22:01:00[海辺の道]

チカノ

今日は、誰が店に顔を出すかな…

[定食屋は、夜になれば居酒屋に。
仕事帰りに夕飯がてら酒を飲んでいく街の住人も多かった。

海から出ようかと、素足を水から陽の熱を帯びて温かい砂の中へ。
足首までずっぽりと埋めれば、濡れた素足にぴたりとくっつく。]

よいしょ…っ、と。

[その場に腰をおろして、暫く足は砂に埋めたままに。
もぞもぞと指を動かしては、その温かさを楽しんでいる。]

(117) 2012/04/30(月) 22:03:07[海辺]

チカノが接続メモを更新しました。(04/30 22:04)

お針子 ビセ

[つんのめるような相手の様子に視線の先を追いかけるも、何も目につくものはなく。
わずかばかりなにか問いたげに小首を傾げる。]

ひさしぶりー。
こんなところでさぼり?

[にやにやと昔の素行を当てこするのもちょっとした挨拶。]

おばあちゃんに聞いたよ。
見合い話があるんだって?

[なんせ茶飲み友達の多い祖母の情報網は侮れません。]

とうとう洗礼をうけたか。

[少しばかり前の自分の姿を思い返せば、同情心も湧いてくるというものです。]

(118) 2012/04/30(月) 22:05:11[商店街]

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (6)

学生 バク
60回 残4164pt
髪結い ホズミ
42回 残4641pt
会社員 ロッカ
101回 残2322pt
末っ子 キクコ
68回 残3686pt
経営者 ズイハラ
102回 残2142pt
時間屋 ヂグ
30回 残5105pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残6000pt
チカノ(4d)
12回 残5645pt

処刑者 (3)

お針子 ビセ(3d)
21回 残5234pt
薬屋 ライデン(4d)
156回 残697pt
研修医 ユウキ(5d)
131回 残1484pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby
人狼物語 by Momoko Takatori
人狼審問 by kiku2rou
アニマル by monta!
執事国の学生&人々、笑う執事学園、シツジノ学習帳、アンノウン(期間限定) by sebas
だんぼる by Lastname
シベリア by manbou_b