人狼物語 執事国


96 法廷の魔女

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視点:


昼間は人間のふりをして、夜に正体を現すという人狼。
その人狼が、この村に紛れ込んでいるという噂が広がった。

村人達は半信半疑ながらも、村はずれの宿に集められることになった。
1人目、供儀 ドロテア がやってきました。

供儀 ドロテア

……。

身を清めておかなくては。

(0) 2012/10/09(火) 21:00:42

2人目、煉瓦工 ユノラフ が肩書きを「配達屋」に変更してやってきました。

配達屋 ユノラフ

 ついてねえ……

[無情に閉じる扉を見て、男はもそりと呟いた。

 よりによって魔女狩りにあうなんて思ってもいなかった。隣村まで配達で出かけることはあって、そこでは魔女狩りの噂も聞いてはいたけれど。

まさかこんな村まで裁判官がやってくるとは、思ってもいなかった]

(1) 2012/10/09(火) 23:29:15

配達屋 ユノラフ

 そりゃあかわい子ちゃんには声かけたけどよ。

[村では配達業よりもそちらで有名になりつつあるが、それは女性に対する礼儀だと、男は思っている。
 その一環で声をかけてしまったのが先ほどの裁判官で――まさかそのせいで魔女疑惑をかけられたわけではないだろうと思うが――現状、苦笑いしか出ない]

 どうするか、なあ。

[手の中に残った鍵を放り投げ、空中で掴む。
 とりあえず、ドーナツ状の建物の中を見て回ることに*した*]

(2) 2012/10/09(火) 23:35:41

3人目、若衆頭 エリッキ が肩書きを「煉瓦積み」に変更してやってきました。

煉瓦積み エリッキ

 魔女。

[音なく動く薄い唇。
 女の紅と対照的に色のないそれ。
 そして表情もまた、分かり易く対照的なもの。]

 俺が。魔女ね。
 
[く、と。
 やがて洩れた薄い嘲笑は、開口一番の女の問いに答えを返すものではなかった。]

(3) 2012/10/09(火) 23:46:56

煉瓦積み エリッキ

― 裁判所 ― 

 ほぉ。
 外からの印象とそう変わらない。
 
 一応聞くが、自由に歩き回れんのかい?
 この部屋……、…「牢」の中以外も。

[ひやりと牢を一瞥し、答えを聞けば頷き返す。
 廊下で手渡された鍵はぞんざいに受け取って、指先で一度回す。
 金属の触れ合う鈍い音に重なった「取引」の音色には、ふと興味を引かれたように女を眺め―――>>#7]

(4) 2012/10/09(火) 23:49:46

煉瓦積み エリッキ

 あんた、まるで笑わねえな。表情も変えねえ。
 ……その方がいい。

[是とも否とも答えぬのは、先と同じ。*]

(5) 2012/10/09(火) 23:50:16

定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
4人目、村娘 イルマ がやってきました。

村娘 イルマ

私が、魔女……?

[どうしてそんな疑いをかけられたのかは
分からないし、身に覚えがない]

[どこかで他人ごとのように思っていたが
まさか自分が、だなんて]

(6) 2012/10/10(水) 01:31:02

村娘 イルマ

[説明を女裁判官から聞き、鍵を受け取る。

その頃には、顔は蒼白になっていた**]

(7) 2012/10/10(水) 01:35:11

5人目、極夜卿 ミハイル が肩書きを「酒場の主人」に変更してやってきました。

酒場の主人 ミハイル

-裁判所-

…洒落にならねぇ…。

[連れてこられた石造りの建物を見上げ、呟く。]

(8) 2012/10/10(水) 21:50:16

酒場の主人 ミハイル

…お袋、大丈夫かな。

[魔女裁判の名を聞き、開店準備を共に行っていた母親は泣き崩れた。
父が死んだ際も泣かなかったあの母が、だ。

どうせ、店にツケのある奴らか、暴れたのでつまみだした奴らの誰かが、こんなろくでもない事を裁判官に吹き込んだに違いない、と顔を顰める。

早く帰ってやらないと。
そう、小さく呟いた。]

(9) 2012/10/10(水) 21:55:26

酒場の主人 ミハイル

[女が鍵と共に差し出した言葉>>#7には目を細めた。]

…………。

[無言で、鍵と、言葉を、受け取った。]

(10) 2012/10/10(水) 21:57:46

酒場の主人 ミハイル

[鍵を手に、ゆるりと牢屋を見回した。]**

(11) 2012/10/10(水) 23:18:15

定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。

配達屋 ユノラフ

 ― 法廷 ―

[円形の部屋の中心にある台に尻を乗せる。被告人席だか証言台だかしらないが]

 ろくでもねえ。

[鉄格子がはまった牢屋を部屋と呼ぶ神経も。思ったよりも深刻そうな、この状況も。

 苦々しく口を曲げることしかできない]

(12) 2012/10/11(木) 00:20:54

配達屋 ユノラフ

[法廷の出入り口を見る。
 部屋の中は静まりかえっているが、外には幾人か、人の気配がした]

 まったく。

[ぼりぼりと頭を掻く。

 ついてねえよな。

 ぼそり、と。
 言葉を口の中で*転がした*]

(13) 2012/10/11(木) 00:48:32

酒場の主人 ミハイル

-→法廷-
[内部に入り、勝手に建物内部を見て回る。
法廷と呼ばれる部屋に立ち入り、台に腰掛けた男>>12を見る。
扉を開く音に、相手も気付いただろうか。]

…ユノラフ?
お前も来てたのか。
…裁判官、って訳じゃないよな。

[少し、声に警戒の色が混じったのは、女が残した言葉故に。

魔女を見つけなければならないのだ。]

(14) 2012/10/11(木) 22:03:31

酒場の主人 ミハイル

[周囲を見回す。]

他に誰が来てるんだ?

[独り言のような声で呟いた。]**

(15) 2012/10/11(木) 22:10:59

煉瓦積み エリッキ

[去り際の言葉を反芻する。
 答えを聞きに来ると女は言った。
 ――己がどうするか。言うまでもない。]
 
 ……。

[それにしても、と、口中で呟く。
 唇にごく僅か不要な力が込められたのを見た。
 冷淡な言葉のなか不意にあらわれた、あれは笑みではなかったか。>>#8>>#9]

 くく。食えねえ女だ。

(16) 2012/10/11(木) 22:36:05

煉瓦積み エリッキ

 まあ、いい。
 当面は疑いをどう往なすか。

 隣家が3つも立て続けに妙な失踪を遂げたゆえか、
 はたまたぱーっと使った大金の出所を疑われたか…
 ま、理由は何でもいいやな。

[固い椅子を億劫そうに揺らす。
 女が去った後も暫くそうしていたが、やがてばりと後ろ頭を掻いた。]

(17) 2012/10/11(木) 22:39:42

煉瓦積み エリッキ

― 庭 ―

[部屋という名の牢を出て、廊下から庭へ。
 ドロテアか他の者が連行したのだろうか、他者が足を踏み入れた形跡があった。幾つか。
 裁判とは言うが、ロクなものじゃあないことは想像に難くない。]

 何人抜きだ、こりゃあ。

 ……さあて。
 博打で馬鹿当たりした、あん時のツキ。
 ……まだ残ってやがるかねえ………?

[澄み切った空の青と、中庭の一角に落ちる暗い影と。
 皮肉なその対比をわらう。*]

(18) 2012/10/11(木) 22:42:23

配達屋 ユノラフ

  来てたというか、連れてこられたというか、だな。

>>14扉の開く音に台に尻を乗せたまま其方を向くと、なじみの店の主の顔。
 ひら、と投げやりに利き手を振って答えれば、こちらも同じ境遇だと伝わるだろうか]

 あー 悪い。
 ツケの払いはもうちょっと待ってくれ。

[給料は出たばかりだ。いつもならミハイルの店で一杯。そんな楽しみも取り上げられた。
 ああこんな事なら使ってくれば良かった。そうぼやく]

(19) 2012/10/11(木) 23:01:29[法廷]

配達屋 ユノラフ

[裁判官か、と問われた声の質には気づいてはいたけれど、視線を落として肩をすくめるのみで]

 他に?
 ああ……

[視線を扉の方に向ける]

 疑われている者同士、顔を見ておくのも悪くないか。

[嫌でも顔を合わせることになるだろうから。返す言葉も独り言のような*声*]

(20) 2012/10/11(木) 23:32:19[法廷]

定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
村の設定が変更されました。

村娘 イルマ

[普通の家で普通に育ち、
普通ではない状況に置かれた娘の身を案じ
悲しみを隠せない両親と兄弟。
なにせ、魔女裁判の容疑者が無事に戻った例は
聞いたことがないのだ。
知られていないだけなのか、
本当に「いない」のかは分からないが]

……じゃあ、行ってくるね。
[戻って来る、とは言えなかった]

(21) 2012/10/12(金) 21:35:43

村娘 イルマ

[裁判所につき、
まず自分にあてがわれた部屋へと向かう]

ありえない……
[いきなり魔女の疑いをかけられ、
牢屋をあてがわれた娘の感情は
怒りとか悲しみとか――
そういう単純な言葉で表せるものではなかった]

(22) 2012/10/12(金) 21:54:00

村娘 イルマが接続メモを更新しました。(10/12 21:54)
村娘 イルマが接続メモを更新しました。(10/12 22:01)
6人目、白夜卿 クレスト が肩書きを「本屋」に変更してやってきました。

本屋 クレスト

―自宅―

……魔女裁判?

[来訪者へ向けた瞬きは、
どこか場違いにゆったりとしたものだった]

本は、持ち込んでも良いの?
昨日の夜に読み切れなかった奴があるんだよ。

[悲嘆すらなく。
やがて、男は"裁判所"へと足を向ける]

(23) 2012/10/12(金) 22:44:25

本屋 クレスト

―裁判所―

イルマ…?

[自分より少し先に到着したであろう、昔馴染みの娘の姿を認めた。同じくごく普通に村で生まれ育った男にとって、歳近い彼女はよく話をする相手であり]

君が魔女だなんて知らなかった。
魔法が使えるなら、
もっと早く教えてくれればよかったのに。

[真顔でとんでもないことを言うのも、いつものこと。悪意がないことは察してもらえるかもしれないが、感情が渦巻いている彼女へは少々無神経すぎる発言だったかもしれない]

(24) 2012/10/12(金) 23:03:17[裁判所]

酒場の主人 ミハイル

-法廷-

俺と同じ状態って訳か。
…お互い、不運なこったな。

[ユノラフの返答>>19に小さな声で。
よく店に来てくれていた客とこんな所で顔を合わせるのも妙な気分だった。]

…此処から出たら払って貰おうかね。

[ツケの単語にはそう返した。
此処と、法廷を見回して、漏れたため息と共に。]

(25) 2012/10/12(金) 23:09:02

酒場の主人 ミハイル

…他の奴らもいるのか。
まだ顔を会わせてなくてね。

嫌でも顔を合わせる事になる、ってのは同意だ。

疑われる…な。
まったく…。
どういう事なんだか。

[ユノラフの独り言めいた言葉>>20に言う。]

魔女なんて――

[いるわけない、とは、言えなかった。]

(26) 2012/10/12(金) 23:11:33

村娘 イルマ

ちょっ……何言ってるの!
そんなわけないじゃない!
[クレストの発言に動揺して怒鳴りつける
しばらくすれば、多少落ち着きを取り戻して]

というかクレストにまで
魔女疑惑があったとはね。
男でも魔女だって疑われるとか
どういうことなのか理解できないわー。
[親しい者の姿に少し安堵するが
それは決して喜ばしいことではない。
どちらとも、いつどうなるか
分からない身なのだから]

(27) 2012/10/12(金) 23:17:28[裁判所内]

本屋 クレスト

冗談言ってみたけど、元気でなかった?

[怒られたが、反省はあまりしていないようだ。相変わらずのんびりと続けて]

そうだねぇ。
男でも連れて行かれることは結構あるみたいだ。
お客さんからの話だけどね。…噂は、よく聞く。

[最後は、やや神妙な顔つきとなった]

僕は変わり者って言われているしね?
イルマこそ、どうして疑われたんだろう。

…でも、大丈夫。なるようになるよ、きっと。

[根拠のない慰めの言葉と共に、娘の頭を軽く撫でた]

(28) 2012/10/12(金) 23:26:40[裁判所]

酒場の主人 ミハイル:法廷

村娘 イルマ

そういう奴だと知ってはいたけど
まさか、この状況でそんなタチの悪い冗談言うとはね。
……とりあえず、呆れたのは間違いないわ。
[やれやれとばかりにため息をひとつ]

そうなんだ……。
だけど、いくらクレストが変人でも
魔女とか、ちょっとね。
どうでもいいことにしか使わなそうだけど。
……ひょっとしたら、誰でもよかったのかもね。

ありがと。どうにかなれば、いいんだけど。
[クレストの撫でる手はそのままに返事をした]

(29) 2012/10/12(金) 23:40:38[裁判所内]

配達屋 ユノラフ

 ― 法廷 ―

 はは。当面使う当てがねえからな。
 のしつけて払ってやるさ。

[ため息をつく相手>>25に苦笑する。
 見上げる天井は、灯りが届いていなくて薄暗い]

(30) 2012/10/12(金) 23:44:19[法廷]

配達屋 ユノラフ

 ん。何人か連れてこられてるな。

[扉の開く音、閉まる時の僅かな振動。
 現場を見なくても、何が起こっているかは想像に難くない]

 あいつらの理由なんて、聞いたところで納得出来る気がしねえが。

[ミハイルから視線を逸らす。
 それは座っている向きにまっすぐ顔を向けただけではあったけれど]

(31) 2012/10/12(金) 23:45:49[法廷]

配達屋 ユノラフ

 ――いねえよ。

[相手が飲み込んだ言葉を、意気込まぬよう、口にした]

 少なくとも、俺は魔女じゃあ、ねえし。
 お前は――

[疑問のような、確認するような、視線を向けた]

(32) 2012/10/12(金) 23:47:07[法廷]

本屋 クレスト

もし魔法が使えたら、1日の長さを3倍くらいにしよう。
ずっと本を読んで暮らせるね。

[真面目な顔で頷く。本当にどうでもいいことにしか、使わなさそうだった]

自分以外の誰でもいい、っていうのはあるかもな。
誰だって、裁判なんて受けたくはない。

嗚呼。でもいいことが一つだけあるよ。
普段は入れない法廷を見物できる。

[撫でる手を止めると、思いついたようにそう嘯く。実際は見物、どころでもないのだが]

折角だから、覗いてみよう。
じっとしていても、きっと気が滅入るだけさ。

(33) 2012/10/12(金) 23:52:04[裁判所]

酒場の主人 ミハイル

……。

[いねぇよ、と明言するようなユノラフ>>32の声。
続く言葉に笑う。]

俺が魔法使えるって言うなら、ツケなんてとっくに昔に回収してる。

[微かに笑う。]

(34) 2012/10/12(金) 23:54:34[法廷]

酒場の主人 ミハイル

――魔女がいねぇとしても。

裁判官の目から見たら。

……此処に、魔女がいるのかもしれねぇな。

[呟き、煙草を取り出し、咥えた。]

(35) 2012/10/12(金) 23:55:17[法廷]

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生存者 (2)

配達屋 ユノラフ
56回 残6255pt
酒場の主人 ミハイル
34回 残7090pt

犠牲者 (2)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残8000pt
村娘 イルマ(3d)
22回 残7472pt

処刑者 (2)

煉瓦積み エリッキ(3d)
22回 残7299pt
本屋 クレスト(4d)
15回 残7558pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

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