情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
終わり、ました。
約束、守れたでしょうか。
[無事だった、ただそれだけを伝えようと、言葉を選ぶ。かえって、不自然な硬さが目立つ声だったかもしれない]
念のためアナウンスさせていただきます。
本日無茶振り>>%0 >>%1 >>%2
本決定は>>#6 です。
確認されたお客様は、メモに【無茶振り・本決定了解】とお書き添え下さい。
お帰り、なさい。無事で良かったわ。
ご褒美は何がご所望?
[軽口を叩いた後、なんとなく違和感は気づいて、]
何か、あった?
[そう尋ねた。]
どうやら一等客車の方が騒がしいようよ。
とりあえずは客車に戻るけれど。
可愛らしいおまけ付きでね。
またしばらく動けないわ。
[とにかく部屋に戻ろうと、一等室をでる。この広い部屋に移るにしても、荷物は取りに行かなければいけない。何があっても、何もなくても、特なのはどっちか、顎に指を当てて思案する]
一等、という格好ではないのですけど、ね。
[自分の姿を一度見下ろして、苦笑混じりのため息をついた]
度々のアナウンス、失礼いたします。
なお、排除劇には指定されたお客様以外が関わっても、全く問題ありません。
逆に関係性によっては止めに走っても構いません。
それでは、ACTION!!**
……っ あ――
[なにかあった、には、答えられず。言葉を飲み込んだ。一言でも答えたら、全て言ってしまうだろう、そう思えたから、なおさら言えない]
……今、一等車にいます。このままこちらにいた方が、利になるでしょうか。
かわいらしいおまけ、ですか。フリルの彼女ではなく?
[続く言葉に、ようやく、戯れを口にして、幽かな笑いを漏らした]
[貨物車の一車両を使った特注貨車。とは言え所詮は貨車、限度がある。暖炉とそこそこの防寒壁と白クマの毛皮を使った敷物、防寒用の持ち込み品である毛皮のコートに帽子、そして各種酒がひと箱。隅にしつらえたベッドには布団が山盛り。数人分はありそうだ]
流石に一等車よりは冷える。くっくっく、さぁて、ラウリ君はどう動くかね?
吾輩が見た所、他にも怪しき背景のある人物がちらりほらり。
競り負けるようなら、まぁそれはそれで。手に入れられるだけの情報を戴けば良い事。
どちらに転んでも今回の仕事はなかなかに楽が出来そうだ。
…この貨車だけが問題だな。
[寒そうにぶるっと身震いすると毛皮にくるまり暖炉の前の敷物に寝転がる。]
食料は…久しぶりに駅売りの屋台を利用するとしよう。
先程買っておいたものがそこらに、うむ。これこれ。
まぁあとはゆっくり監察させて頂くとしよう。
[客車内の各所に仕掛けられた無線を聞きながら、香ばしく炙った羊肉の串焼きとひき肉を包んだ小麦粉の団子が浮いたほかほかのスープをつまみにウォトカを煽っている**]
[食堂車を通り抜けて……幾分静かになっただろうか。風さらしの連結部分を抜けて]
……二章目はadageo - accelerando というところか、な。
[付け加えた演奏記号は、風に乗って後方へ消えていく]
…?
[小さな叫びを聞きとがめたが、
言葉が続かなければ、それ以上追及することなく、]
うーん、どうかしら?
不審者と間違えられてもコトだし…。
…お任せするわ。気をつけて、ね。
ええ、フリルちゃんじゃなくて、小柄な女の子。
酔っぱらって髭わしゃわしゃしてたわ。
[思い出し笑いをくすくすと。]
それでは、また後で*
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了