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[第17の力って何よ、とかツッコミ入れようとしていたら、
マティアスに近づく小さい影に目を瞠らせた。
その無事な姿、助太刀に安堵するものの、
微妙な表情は、自分の姿がみっともいいものじゃないからで。]
…もう紅茶は冷めてしまったわ。どうする?
[ラウリに苦笑いを浮かべつつ、声をかけた。]
>>26
ブタ箱ってなぁに?
こぶたさんがわんさかいるの?
私むつかしいことわかんなーい。
私を誰かと間違えてるんじゃないの? 変な記憶の上書きしてるんじゃない? 素敵なウルスラさん。
[声のトーンを下げるけど、減らず口は消えない]
>>25
今度はあなたがぼろぼろになりますか?
[げっそりするマティアスの気配に、にぱ、と笑う。まあ、見えないだろうけれど]
>>27
そうですね、幸いここはシベリア鉄道。アイスティではいかがですか。
[約束を反故にしたわけではないけれど、えらく待たせてしまったから。わずかばかり伺うような、上目遣いでウルスラを見たり]
>>29
えー? どうしようかなぁ……。
[目測、ウルスラまでの距離はほんの数歩。
背後から剣。手には拳銃]
(荒事、苦手なんだけどなぁ……血が出るのはイヤだなぁ)
[すっと一呼吸。
かかとに体重を一瞬だけ強くかける。首筋が浅く切れる。
そこを気にせずに、前に居るウルスラに飛び掛る]
そうしましょう。
[>>32 ウルスラの言葉にくすりと笑って返事をするが。
女とオカマの舌戦に、助けに来る必要なかったかなーとか思いつつ、ちらりと窓の外をみたら蒸気自動車が見えたりするんだろうか]
……ウルスラさん!
[だから、一瞬、マティアスの動きに気づくのが遅れた。刃を滑る感触に気づいて、柄を握る手を引くが、マティアスを斬るには遅い]
[キキキーーーッッと、タイヤを軋ませ、蒸気自動車は向きを変える。
線路を横切り、列車のホームとは反対側を、砂利を弾きつつ前へと走る。
ほとんどの乗客は、イルクーツクの街を見物しに行っているのか―バイカル湖までの辻馬車も用意されていた―、車窓からこちらを見やる者は僅か。]
おーーーい!マドモアゼル・アイノーーー!!
ここで捕まると、シベリアで強制労働だぞーー!!
この車に乗りなさい!
[蒸気機関の、運転室に向かって叫ぶ。]
カチリ。
[さすがによけられたか。
体勢を立て直し、ウルスラに銃口を向ける。
もちろん安全装置なんてものは外されている]
2人とも武器を捨てて手を上げて。
動いたらウルスラ撃つから。
んでアイノちゃん。
2人が武器捨てたら剣は窓から投げ捨てて、ナイフは……いいものらしいから持ってれば?
[ウルスラの言葉を思い出す]
[>>36に笑みを漏らす]
王子様が迎えに着たんじゃない?
行けば?
……シベリアの強制労働の何がつらいって、マトリョーシカつくりよね。あれは悪夢に出るわ……。
[なにやら思い出している]
[>>37武器を捨てろ、その言葉に刀を(いつの間に刀になったか)鞘におさめるが]
お断りします。
[きっぱりはっきり断言する。刀を脇につけ、わずかに右足を引く、構え]
あなた、ウルスラさんに毛ほども傷つけてみなさい。マトリョーシカ作りなんか比じゃないくらい地味で無駄な仕事をさせますからね。
[>>36飛び込む声に、アイノはどうするだろうか。神経を向ける先は、マティアスのみ]
>>39
(刀を鞘に収めたって構えてるし)
おおむね2対1なんだから油断すればいいのに……相変わらず小さいのにかわいくないわー。
えー……。
じゃあウルスラさんに怪我させないから、私逃げるってどうかしら!
[銃は構えたまま、視線を2人に確認しつつ。
さすがにアイノに構うゆとりはない]
>>41
[列車を覗く影に気づくほど、余裕がある訳じゃない。立ち居合い――相手が動けば、それより先に逆袈裟に斬り上げるつもり]
……へ?
[だったのだが。マティアスの提案に、きょとりと、一瞬自分の職業を忘れそうになるくらいの勢いで、あれ、それで良くないかと思ったとか思わなかったとか]
―特注貨車―
[撃ち抜いた無線機がバチバチと小さな火花を上げている]
さて最低限本部への義理も果たしたし、吾輩もラウリ君のひと暴れを見物に行くとするか。くっくっく。
[簡素な洋服を着替え、フロックコートにモノクルを装着し、シルクハットを被るとステッキ片手に颯爽と貨車を後にした]
さぁて、多分この列車の悪党どもは騒がしい所に集まる傾向にあるようだし
[ステッキをびしっと機関車の方に向けると]
あの辺りに行けば面白いものが見れるのではないかな?んっんーん?
[足取りも軽くステップをたまに踏みながら歩いて行くのであった]
[着いてみれば蒸気自動車が突っ込んできてるような、機関車の中では大立ち回りがありそうなような]
ほっほーう!なんとも楽しげな!
[少女が飛び乗ったか?煙でよく見えないが蒸気自動車に乗っているのは怪しい画商の男]
なんと、あの男少女愛好趣味か。いかんぞいかんぞ、やはり女性はこう、ぐっと色気の出る年齢からが…
[ステッキを脇に挟んで両手でナイスバディを空中に描き]
んっんーん!そうそう!あの機関室の中の女性のようなお色気が…
[全く物見遊山である]
>>42 ラウリ
ウルスラだけじゃ足りない……? "私"が必要?
[きょとりとするラウリに、笑みを向ける]
モスクワに、"マティアス"なら居るわよ。
旅券もあるし、姿も声もこれと同じよ。
"私"って言って"マティアス"を連れて行けばいいんじゃない?
この列車がウラジオストックに着くまで、監禁しておくように言っておいたから、きっと"彼女"は無事よ。
[そうして、無邪気な提案を持ちかけた]
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