113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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……あァ、いや。気にすンなよ……っつっても無理な話か。
[恐る恐る、と言った様子で訊ねてくるイェンニ>>62の声に気付けば、少し笑いながらそう答えた。]
(80) 2013/06/15(土) 21:53:18[自室]
/*
!?!?!?!?Σ(´゚ω゚`;)
[目をこする]
ミハクレがガチで出来上がっていた…
あっ、いや、ロシアなら一昔前ぐらいは挨拶なんてぶっちゅーと口にやるが…これは…(ごくり
(-30) 2013/06/15(土) 21:54:24
[マティアスの側にはユノラフもいたが>>77、
2人だけが会話をしていたようにも思えず。]
……あ、いえ、ごめんなさい…。
昨日聞いた話を思い出すと、やっぱり気になってしまって…。
[>>80曖昧な返答に、…は余計に気を引かれた。]
(81) 2013/06/15(土) 22:03:21[広間]
……気味悪がってくれて構わんよ。
[直接的に否定するでも、肯定するでもなく。
苦笑しながらイェンニ>>81にそう告げた。]
(82) 2013/06/15(土) 22:14:23[自室]
[マティアスの話を聞いて、目を開き>>79、眉尻を下げる]
いや、賢そうな蛇だったからな。
俺やミハイルを敵だと思うんじゃないか、ってな。
…そうか、トゥーリッキ本人に頼まれちゃ、嫌だとは言えないな。
あの蛇、名前は何て言うんだ? 食べ物は何を?
[マティアスの向いているほうにいるのだろうと、当たりをつけて言葉をかけてみた。果たして、返事はあるのだろうか]
(83) 2013/06/15(土) 22:15:48[コテージ・大部屋]
イェンニさんが料理担当しているのは特にやることがないのからという…。
人狼的には食事に何か仕込むべきなんだろうなーと思いつつ別にそういう系じゃないから特に理由のないロールですはい。
(-31) 2013/06/15(土) 22:16:23
/*
>>83
よくぞ聞いてくれた!
名前設定したのに出すタイミングがなくて困ってたんだ(笑)
(-32) 2013/06/15(土) 22:20:23
/*
マティアスチップ好き
&
イェンニ可愛い
でふたりに囲まれてほくほくしているアカウントがこちr
(-33) 2013/06/15(土) 22:25:52
[>>82マティアスの苦笑に、…は眉を下げ]
気味が悪いだなんて………。
今の状況よりも不可思議な事は、
ないんじゃないかしら。
[マティアスの能力は、それに比べたら些細な事だと…は思った]
(84) 2013/06/15(土) 22:26:21[広間]
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/15 22:28)
盲目 マティアスが接続メモを更新しました。(06/15 22:29)
―今朝―
[昨日は彼にしては珍しく複数の人物と多数の会話を交わしたせいか、どうやら疲れたようでいつもよりも長くベッドで過ごしている様子。静かな寝息が部屋に響くなか、控えめなノックの音が幾つか。
暫くした後、小さく聴こえた呻き。
やがて気怠そうに彼が上体を起こせば、眼鏡も掛けずに歪んだ視界のままドアへと向かう。
開けた先に居たのは養蜂家ダグ。
彼から告げられた報せは、イルマの死]
…朝からわざわざ部屋までご丁寧にどうも。
[いつもより不機嫌そうな表情と少し掠れた声で彼が寝起きだという事は養蜂家に伝わっただろうか。それだけ聞けば、静かにドアを閉めてまたベッドへと戻った]
(85) 2013/06/15(土) 22:29:07[自室]
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/15(土) 22:29:51
学者 ニルスが接続メモを更新しました。(06/15 22:30)
[>>83ユノラフは心配するまでもなく、マティアスの能力のことを信じているようだった。
取り越し苦労だったか。
マティアスがユノラフに自分の言葉を告げると、ユノラフは見えてはいないだろうに、自分の方を向いて問いかけてくれた。]
名前は「ビャクダ」と言います。
東の島国の言葉で「白い蛇」と言う意味だそうで、出会った場所でそう呼ばれていたのでそのまま呼び名に。
食べ物は生きたネズミなんかがあればいいのですが、なければ卵でも大丈夫ですよ。
(+10) 2013/06/15(土) 22:36:44[大部屋]
雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/15 22:38)
― 十五年ほど前・雨の日に ―
[>>72 ぱしゃん、跳ねた泥水が、ズボンの裾を汚す。
自分のものだけでなく、
ちょうど横を通りかかった、一人の男のズボンまでも。
怒られてしまう、恐怖に満ちた翡翠色が、
傘を差さない男を見上げた。]
ごめん、 なさい……、
[驚いたようにこちらを見下ろす男の表情に、
両親が幾度も浮かべていたような、苛立ちの色はなく。]
え……、 クレスト、です。
[咄嗟に答えてしまったのが、始まり*]
(86) 2013/06/15(土) 22:40:32[コテージ・自室]
……名前は「ビャクダ」だってよ。
東の島国の言葉で、「白い蛇」っつー意味らしい。出会った場所でそう呼ばれてたから、そのまま呼び名にしたんだと。
食べ物は、生きたネズミなんかがありゃァいいらしいが、なきゃ卵でもいいんらしいぞ。
[ユノラフ>>83の質問に応えるトゥーリッキの声をそのまま伝え]
……まァ、そいつァそうだがね。
こんな状況じゃなきゃ、気味悪がられてただろうよ。
[イェンニ>>84には、苦笑しながらさらにそう返した。]
(87) 2013/06/15(土) 22:40:57[大部屋]
― 出会いと、それから ―
[進んで外へと出ることの無かった少年は、
雨が降ると毎度のように外へと出るようになる。
祖母と、祖母の家を訪れる人以外で、
初めてまともに話す事ができた人だったから。
少年は口数の少ない男に、とても懐いた。]
[男と出会ってから、長い時間が経過した、ある日。
その日の少年は傘も差さず、
濡れた状態で男の前へと現れる。]
ばあちゃんが、死んだ。
[己の頭を撫でる大きな掌は、
祖母のものとは全く違っていて。
初めて、少年は男の前で涙を流した*]
(88) 2013/06/15(土) 22:41:31[コテージ・自室]
― 現在・自室 ―
[ダグが去った後、部屋にぽつりと置かれている
ミハイルの上衣>>71に気付く。
態と置いていったのか、
それとも忘れていったのか。
それを推し量る事は出来ない。
そっと、手を伸ばして。
手が上衣に触れた瞬間――何かが床に落ちる。]
………、
[手に取った写真は、ひどく古いものだった。
白と黒の、いつ撮られたのかも分からぬ程。
写真に写っているのは、
昔にあったような服を着たミハイルと――幼い子供。]
(89) 2013/06/15(土) 22:44:16[コテージ・自室]
…――Раби。
[写真の裏に綴られた文字を口にすれば、
どこか、聞き馴染みのある音。]
[随分と昔に撮られたように思える写真、
写っているミハイルの姿は、
服装は違えど今とほとんど変わらない。
この写真を撮った時から、今まで。
どれだけの年月が経過したのだろう。
若い司書には、想像もつかなかった。]
……… 俺も、つれていって。
[少年だった頃の司書が、ミハイルへ向けた言葉。
あの時、少年は男の言葉>>75に頷き、
祖母の家にあった大量の本と共にこの地へ訪れた。]
(90) 2013/06/15(土) 22:47:24[コテージ・自室]
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