情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
>>119
ヴァルテリさんもロマネス家の秘宝に興味があるの?
私も詳しい話は知らないけれど、皇帝の秘宝らしいわ。
綺麗な宝石なのかしらね〜。
[うっとりと夢見るような眼差し]
ひー…ひぃぃ〜〜〜!!!
わしが女性に怯むなどと、珍しい事ですぞ!!
[自慢のしどころが間違っている気がするが気にしている余裕はない。]
うーーあぁ〜!
おお、マドモアゼル、ウォトカはいかがかな?
[寝かせてしまう作戦らしい。]
ろま、ねす?
[その言葉に手が止まる。
そういえばそんな物を手に入れなければいけないのだったか]
ん〜〜〜〜…なんでしょうねぇ、ろまねす。
あ〜、そういえば……。
[“あの男”が“仕事”を持ってきた時、多額の報酬を提示された。
そして仕事が成功すれば二度とアイノに関わらないとも。
そこまで思い出して少し酔いが醒めたが、周囲に気づかれぬよう寝たふりをした]
[ホームにてさっとコートを脱いで下に着込んだ簡素な服に早変わり]
貨物列車に吾輩の特別室を設けてあるはずなのだよ。
列車を降りたと思わせ監視する。常套手段であるね。くっくっく。
[列車の蒸気が噴き出した後、ホームに有名な役者の姿はすでになく、貨物列車に乗り込む作業員の姿があるだけだった**]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了