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[セシリアが机にビーカーを並べたのを見て]
俺もビーカーをコップ代わりにするのって憧れだったんだよなぁ…。
って、ソフィーもその口か。一緒だなぁ。
[嬉しそうに笑いながら、シュウマイを口に放り入れた。]
>>309
……計画中でしたのね……。
[呆れた顔をしてギルバートを見ると、何かものを思うようにふと窓の外に目を向けた。]
>>310
お久しぶりですわ、ナサニエルさん。
ナサニエルさんこそ、粗野さに磨きがかかりましたわね。
[マナーなど知ったことではないというような食べっぷりに、眇めた視線を投げかける。]
[フラスコを指しながら質問するギルバートに]
あぁ、フラスコはお酒暖めるのに良いかなって思って。
……また、いまちらっと思ったでしょ?
[シャーロットのオートグレーブは?という声には]
うーん、そこまでできれば良いんだろうけど、さすがに高校には置いてないから。
生き物使ってるわけじゃないからそこそこで大丈夫だと思うんだけど、まずかったかな?
[セシリアに向かって、少し首を傾げ。]
どうかしら?
利用する人が気になさらないのでしたら、よろしいのでは?
わたくしは遠慮しておきますわね。
[多少は興味があるらしいものの、抵抗感が強いのか、器具を横目で見るのみ。]
>>317
[不思議そうな顔でこちらを見るギルバートに、なんでもないと言うように小さく首を振って]
そういうのを、計画と言いますのよ?
[くすりと笑う。]
行ってらっしゃい。
>>319
ええそうね、会食でお上品に取り澄ましてちまちまと食べる男性よりは、よほど美味しそうに召し上がってらっしゃいますわ。
でもせっかくですから、場所と場合を見て所作を整える余裕くらいはある男性を目指してみても良いと思いますのよ?
[わずかに意地悪そうに微笑んで。]
……わたくしも少し、外の風に当たってきますわ。
足湯を見てきたいですし。
[立ち上がると、みなに会釈をして教室を*出て行った。*]
―校庭を横切り、プールの片隅へと―
[後から追いかけてきたソフィーを伴って、プール脇の足湯に向かう。簡素な丸い屋根と丸い湯船が見えてきて、自然と急ぎ足になるものの、近づくと様子が違っていた。]
……。
元々湯量がそんなにあるわけではありませんでしたものね…。
[中央には、なぜかライオンではなくオオカミの頭を模した給湯口がある。そこからちょろちょろと温泉が流れていたはずなのに、今ではすっかりと止まっていた。
風が吹くと、湯船の中にたまっている落ち葉がかさこそと音を鳴らし、否応なしに寂寥感を掻き立てる。]
…せっかく、浴衣など揃えましたのにね…。
残念ですわ。
これも、時が流れたということですのね。
[寂しそうな視線を、宙に*投げかけて。*]
あ、そういえば実家の手伝いってセッシーん家って何やってたんだっけ?
[重箱の中身の大半を平らげながら、ふと思い立ったように疑問を投げ掛ける。]
あー、お腹一杯。ごちそうさま。
[目をつぶって手をあわせる。ナサニエルに声をかけられ]
あ、うち電気屋だよ。
田舎の電気屋だから、駄菓子や新聞も置いてるけどね。
そこで店番や掃除から商品揃え、まぁ雑用ね。
電気屋かぁ。だから、ランニングで電池買いに来るオヤジに遭遇するんだな…。
でも偉いなぁ、雑用こなすなんて…。俺には到底無理…。
[なにやら想像したらしい。ぷっと吹き出しながら、重箱の中身を次々平らげていく]
あ、でも駄菓子や新聞置いてあるって良いなぁ。何か便利そうじゃん。食いたくなったらすぐ取れるしな。
[くすくすと笑いながら、皿に乗せた料理を口に詰め]
ご馳走様。あー…上手かった。残りはクインか誰かが食うのかな…。
[セシリアが取り出したビーカーに煮詰まったお茶を注ぎ、火傷しないように啜って一息入れた。]
[失礼な人と言われれば、否定するように手を横に振り]
いやいや、別にそんな失礼な事を想像した訳じゃねぇよ。
でもま、気に障ったら謝るな。
ごめんな?セッシー。
[笑いながら窓の外を見るセシリアに軽く頭を下げると]
さてと。ギル一人じゃ荷物運び大変だろうから様子を見に行ってくるか…。
じゃぁセッシー、留守番よろしくな。
[そう言うと椅子代わりにしていた机から飛び降り、...は教室を*後にした*]
―――っえぇ!?ビンセント先生が!?
ってぇ、こんな時間じゃん!
ダニエル先生に俺の貴重な時間を使いすぎた!
[時計を見て叫び、振り上げられる拳を避けてダニエルの傍にあったビニール袋を拾い上げ]
お、ビールゲット〜!
これ、先生の本来なら墓まで持って行かなきゃなんない話を聞いてあげた駄賃ってことで〜。
誰にも言わないから安心してね?
んじゃ、まったね〜。
[大きく手を振ると軽い足取りで教室へと向かった。]
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