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まぁ秘宝が欲しいやつらが機関室に集まっていて、しかしそこに秘宝はないと言うだけの話だよ。
吾輩が客車にいたなら、機関室に注目が集まっている隙に他の客室を調べるのだがな。騒動の方に集まってしまうとは、皆物見高い連中だと言う事だろう。くっくっく、お宝より大騒ぎがお好きだとはね。
[楽しげに顎をなでると片手をあげて、おはようの挨拶]
>>+26
……確かに。
[聞こえた声、言い得て妙だが、頷かざるを得ない。ただステレオであれば、人の位置も自分ならわかるのに、と、思ったまま口をつぐんで。
片手を上げる様に、やっぱりどうしても憮然としたものになってしまうのだが、それでもお早うございます、と、ほんの、わずかな会釈]
……まあ、ロマノフの秘宝は――
それはそれでオイシかったですけどね。
[同じく、スピーカーからの声に、半眼になって、こぼす]
捕まったほうが逃げたほうがいいのか。すげー悩みます。
捕まったら捕まったで話が停滞しそうな予感したので逃げたけど……どっちでもいいのかなぁ。捕まったら隙を見て逃げ出せばいいか。
あ……逃がしてくれる方向かな? だとすればラッキー……。
明日から何をしよう。
ウルスラはきっと安眠しているんだろうな。おやすみなさい。よき夢を。
それにしても、連中はこの騒動で秘宝の手掛かりすら掴めていないではないか。
いやはや、列車が終着するまでに見つかるのか人ごとながら心配になってしまう。
…そうだ、折角の蚊帳の外なのだから一つ賭けでもしてみようじゃないか。
あの大騒ぎの面々のうち、誰が秘宝を見つけるか。どうだね?
それとも、君にとっての秘宝はそんなお遊びには出来ないものかね?
[皮肉も悪意もなく、単なる暇つぶし程度のテンションであくび交じりにそう提案してみる]
[伝説の代物だ、姿さえ知れないから、追う価値もある。よみがえる言葉に、ゆるりと首を振った]
賭けだとか取引だとか、好きですね、卿は。
[退屈を紛らわすだけの言葉なのは、声の響きでわかる。苦笑して、わずかに首を傾げて]
いいですが、賭けるのは、なに?
[報酬は何か?の声にふぅむ、と唸り]
君の望む情報でも…ひとつ教えてあげようじゃないか。
君は吾輩に情報を一つ教える。これでどうだね?
そうだなぁ、吾輩は大穴で屋根上りの少女にベットしてみるか。君はどうするね?
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