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ああそうか、盗聴だけって事も───。
ありえるね。
[頷き返す]
じゃあ、カウンター側の電話はアクター側、ミステリー側が握っているって事になるのか。
[手帳を開くとメモをした]
メイ、大丈夫だよ。
これらは全部、言ってしまったらドッキリなんだから。
全てが終わったら、あはは、って笑える。
それがミステリーツアーなんだからさ。
[そうだろ?というように、ハンチング帽をキリリと]
ねえ、ギルバート。
受話器の相手は、結局───何か言っていた?
何か手がかりとか。
[もしかしてギルバートはメイの事が好きなのかな?]
説明してくれるのかなあ。
僕達が解かないと、どうしようもない気がするけれど。
[ともかく、スタッフルームの方にも行ってみないと]
…
[ガリガリとペンの頭で帽子の上から頭を掻いた]
……
[何か、僕お邪魔?]
………
[仕方なしに手帳に視線を落とす]
[手帳を見て歩きながら]
そういえば、昨日もスタッフルームでメイは大声をあげていたよね。ふふ…僕より大きいのに、結構、怖がりなんだな、メイって。
[そんな事もメモをする]
そういえば、スタッフルームの隣の部屋はリューだっけ。一昨日まで歯軋りが聞こえていて………昨日は眠っていて…ん…メイのあの声って、歯軋りよりはきっと大きいよな…
[ぶつぶつと呟いている]
ああ、うん!
ギルバート、おやすみ。
[メイの604とトビーの609は丁度向かい合わせだった]
うわあ、ちょっとちょっと…帽子がズレるじゃないか。
[ぷくぅと頬を膨らませて、にっ]
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