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…ぎりぎり乗り込めたようだな。
ということで中身はえりーなだ。
ヒューとギルを追従して32にしてみたが……。
同い年にはとても見えん。
えへへ〜、ネイルアートまでしてもらっちゃった。
[たおやかな白い指をぴんと伸ばし、目の前に翳して眺めながら。その桜貝色の爪の先には、小さな桜の花が咲き、風に舞っている]
綺麗ね。嬉しいなぁ。
エステ、デトックス、ネイルアート。
お家にいたらこんなのしたくてもできないね。
[メインラウンジに戻り、きょろきょろと周りを見回すが誰も見つけられず]
こんなに立派な船なのに、他の人はどこに行っちゃったのかな?
大きいからなかなか誰とも会わないのかな?
[こてん、と首を傾げて。その目に飛び込んできたのは、メッセージボードのミステリーツアー参加者の自己紹介用紙たち]
うーん、へのへのもへじ?
男の人たちは同窓会なのかな?
花の32歳トリオね。
[興味深げに一通り見ると]
ちょっと喉が渇いちゃったなぁ。
何か冷たいもの、欲しいなぁ・・・。
[さらさらと髪を揺らしてラウンジの一角に向かうと、そこにいるボーイに尋ね]
わー、パフェあるの?うん、パフェ食べたいな。
えっとね、このクリーミィマンゴーパフェがいいな。
[持ってこられたメニューを指差して。やがて目の前に運ばれたパフェを、のんびりと口に*運び始めた。*]
[薄暗い客室のベッドでヒューバートは目を覚ました。時刻は22時を回っている。船に乗り込む直前まで大きな取引にかかずらっていたせいだろうか。体全体が、泥の底に沈みこんでしまっているかのように重い。それでも彼は時刻を確認し]
おっといけない。もうこんな時間とは。
[己を奮い立たせる為に、わざと明るい声を作った]
[ライトをつけ、一通りの身支度を整えたところでヒューバートはベッドの下に転がっていた携帯電話を手にとり、顔をしかめた]
ああ……まったく、こんなことが起きないようにと何度も釘をさして出て来たというのに。せっかくの休日が台無しだ。責任者は減俸ものだなこれは。飛行機は――間に合わないか。列車だな。それでも間に合うか。全く。
[ヒューバートは慌しく荷物をまとめ、エントランスへと走りこむ]
ああアーヴァイン君、といったね? 申し訳無いが急な事情で参加をキャンセルすることになったよ。キャンセル料は発生するのかな? ああ、うん、解った。有難う。
短い間だったけれどお世話になったね。
[立ち去ろうとし、そこでヒューバートはくるりと踵をかえした。つかつかと歩み寄り、自分の写真を剥がして新しいメモ用紙を自己紹介の下に付け加える]
えーと、ごめんなさいセバさん。ryuguです。
マシンのトラブルで入れなくなってしまいました……初期化するだけでなく、自室のPC自体を撤去するので、復帰までどのくらいかかるかもわかりません。せっかく楽しそうでしたのに、ギリギリになってこんな風になってしまい、迷惑をかけてごめんなさい。
大学や友人宅のPCを借りて、いずれ正式にミクシの方でお詫びさせて頂きたく思います。本当にすいませんでした。
せっかく、楽しみにしていたのだけれど……世の中とはままならないものだな。
[暫くの間、名残惜しげに他の乗客の写真を見つめていたが、諦めるように大きく一つ溜息をつき、ヒューバートの後姿は闇の奥へと紛れて*消えた*]
あ。審問形式だとこれ、見えないのでしたっけ。ウワア。
もしも無駄にログ増やしただけでしたら重ねて御免なさい……ではでは。
[日が出ているうちはサンデッキでスケッチして。暗くなってくるとメインラウンジでまたスケッチを行う]
…暇潰しに事欠かんが、他の参加者と言うものをあまり見かけないな。
皆あちこち行ってるのかねぇ?
[行き交うのはボーイがほとんどで。ようやく参加者らしき者を見たと思えばその者は船から降りて行く]
おや…トラブルでもあったんかね。
折角当選したってのに、残念なことだ。
[ちらりと見えた顔をスケッチブックにさらさらと描いてみたり]
ハーレムが崩れたからヒューさん行っちゃうのかな…?(´・ω・`)
あたしが出入りするときは、携帯見て「すみません急用が…!!」って言おうかと思ってたので奇遇。
マンジさん、素敵なネタっぷり。
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