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[シャロとクインの後ろで肉の塊にすげぇ、と呟きつつ]
…片言にしか聴こえない。
[じと目で通信機を見]
アーヴってあんな性質だけど、
そういや、生徒の懇願とかには弱かったよな。
[昔を思い返し、くつくつと笑った]
ええーうそっぽい…
俺もニーナ頼りにしてるからマシンよろしくな?
[多分にこりと笑顔]
…ま、その辺のいい性格がなかったら、
俺たち12人も集まらなかったよな、先ずさ。
なんだかんだで、人徳はあったのかも。
ああ、タイムマシンなぁ…今ふと思ったんだけどさ、
下手に場所移動させたら、万が一上手くいった時に部室棟だけ未来に戻ったりしちゃわねぇかなと思ったりして。
俺が部室とか云ったのに悪いんだけどさ。
[場所移動すると見られた場合の相手との兼ねあわせがとか云々と変な事を言ってみたり]
それってニーナを頼りにしてるってコト?
それともアーヴに人徳があるってヤツ?
…俺の心が篭ってるのに。
ホント、頼りにしてるぜ、ニーナ。
[無駄なくらい真顔で言ってみた。]
んー、そうするのが無難かもなって思ってさ。ごめんな。
先生の横槍は…否定しきれねぇ。
あれ以上暴走しなきゃいいんだけどなぁ。
うし、これで全部だよなー?
はー…しっかしすごかったな、シャロの家。
[クインジーに声を掛けて荷物を全て運び終えたことを確かめつつそんな事を云い。――不図聴こえた放送に、目を細めた。]
…俺も、ちょっと部室覗いてこようかね。
[其の音色に触発されたのか、未だ足を運んでいなかった部室へと]
[部室棟、園芸部の部室。壁に貼られた出席表には卒業して直ぐの頃の為か、未だ...の名が部長として記されたまま。口元を笑みに緩ませながら窓際へと歩み寄る。窓枠に手を掛けて外を見れば、丁度視界に入ってくる花壇の一角。]
あー懐かしい…。あの頃も、よくこうやって――…?
[其の瞬間、眼の前にゆらりと情景が滲んだ。
瞬きの間に揺らいで消えうせた其れに、顔を歪めて胸元を掴む。]
はは、…なんだこれ。趣味悪ぃ、嫌がらせかっての。
……そうだよ。所詮、自己満足でしかねぇんだ。
[力無い笑い声を上げ、薄闇の中*花壇を見遣った*]
はーお前なぁ、
この俺が、こーんなに一生懸命心篭めていってや…くくッ、はは!
[真顔で続けていたが、耐え切れなくなったようで噴出した]
はー…お前さんの反応、マジで面白いな。
[悪びれてない]
俺かよ!
ちょ、…マジどうなっても知らねぇぞ…。
笑い声にさえも心が篭ってたんだよ!
いやいや、今の顔は見逃せないだろ、人として。
[すごかったぞ、と真顔で]
…うっわ…お前、全責任俺に押し付ける気か?
つーか俺を止めなかったってコトで、
ニーナも同罪だからな?勿論。
[眼の前に揺らいだ情景――正しく言えば、二人の生徒の姿。
視野に在る花壇の脇に立つ自分と、不確かな記憶の中の一生徒。
相手の口唇が動く。昔の...に向かって。
其の唇の動きを音として聞き取ることは出来なかったが、何と云っているかは嫌でも分かった。
此処に来て、其の光景を目にして、思い出したという方が正しいか。
「自己満足、だよね。――貴方が花を育てるのは」
目を見開いた自分。去っていく相手。見えなくなった後姿。
自分の弱い部分が抉り出されたようで、思い出から追い出していた記憶だ。]
其のことだって、懐かしいなー…の一言で終わらせられれば良かったのに。
[まだまだ、自分は情けないねぇ、と小さく笑った]
そういうこと。
[笑顔]
惜しかったな、鏡有ったら手渡してやったんだけどー。
王子様は待ってても来ないぞ、ニーナ。
[にやにや]
はぁ!?当たり前だろうが!
寧ろ6年以上前にアーヴを手伝った時点でこの事は決定済みだろ!
はいはい、拗ねない拗ねない。
そもそも王子様なんてお姫様と結婚するもんなんだよ。
ニーナはじっと待ってる姫様タイプじゃねぇだろ。
[宥めながらも、さり気に失礼な事を言っている]
やー無理だろ。
過去には干渉できねぇみたいだし、…諦めろ?
あーそうそう、マスコットとかはありかもな。
ちんまい感じが、ぴったりだ。
[一見邪気のなさそうな笑み]
法律はねぇけど、相場はそうだって決まってるだろ。
そりゃ…下手したら俺たちが消えるかもしれねぇし。
未来が変わっちまうかもしんないからだろ。
別に、過去を変えるためだけがタイムスリップじゃねぇし。
…なんか変えたい事、あったのか?
(中/
皆はどの程度シリアス設定なんだろーか。便乗しちまったけど。
表で過去出せなかったら意味わかめだと思うから一応設定。
設定/
高校生に上がる前は人付き合いが苦手。そんな中、自分で育てた花を見守るのは一種の心の支えで。つまり...にとって花を育てるのは、花が好きだからという理由で無く、自分が手をかけることで咲き誇る花によって、必要とされていることを実感出来るから。結局なんだかんだで高校からは友好関係も上手くいき、今では花を育てることは趣味となっている。が、花を育てるのが「必要とされてる実感が欲しいから>好きだから」であることに、なんだか少し後ろめたいものを感じている。
…赤で結構核心を突かれてたのに反応が薄いのは、今形にした後付け設定だk(ry )
じゃあ……ちんちくりん?
[笑顔。]
へぇ…だったら頑張れ?
ま、まずは王子様を探すところからだろうけど。
…有るって云えば有るし。無いって云えばねぇな。
そう思ってた時期はもう過ぎたっていうか…諦めたって云うか。
其れをやり直したら、きっと俺は俺じゃなくなるし、とか。
…ま、ニーナのやり直したい事が何かはしんねぇけどさ。
其の時は悔しくても、其れが後に結びついてるかもしんねぇだろ?
…じゃ、やっぱちんまいで。
いいじゃん、俺可愛い響きだと思うけど?
[くつくつと笑って]
や、つーか眼の前にほら。カッコイイ感じのが一人。
言われる気はしてた。してたが、ムカつく!
過去を乗り越えたんだと言ってくれ。
…や、乗り越えられたワケでもねぇけど。
[どっちだ]
過去に引き摺られると辛いだろ?俺は其れを放棄しただけかな。
過去より未来の方が、まだ変えられる望みはあるしさ。
…あー、…また年寄り扱いされそう。
無理無理、止めとけって。
仮に俺よりでかくなったら、其れこそ貰い手いなくな――…あてッ!
[殴られた箇所を押さえて、少し恨めしげ]
此処、此処。お前の目は節穴か!
[自分を指さし、ふふんと笑った]
しててもムカつくよ、お前俺と同じ歳なくせに!
あー…もし変えられたとしてもさ、
それで代わりに他の誰かが被害くうかもしんねぇんだぞ?
[ちょっと意地悪な事を言ったり]
へいへい、俺が年寄りならお前も年寄りだ。
別にバカにしてねーって!
いいじゃんか、可愛いって云ったんだから!
[逃れようと身を引いて]
…ほほう。そーいうコト云っていいのかな。
怒るぞ、俺。
[笑顔で相手の頭を掴むと自分の方へ向かせようとする辺りは大人気ない]
まーな、云う分には別に構わねぇんだけど。
思ってると辛くねぇかなと思ってさ。
うっさいよーニーナさん。
じゃ、ニーナは身体的子供だな。
[笑顔]
可愛いって云われんの嫌?
[態とらしく首を傾げた]
この頑固者め。
へいへい。いーよいーよ、べっつにー。
[ぱ、と手を離して不貞腐れたように肩竦め]
そ?…ならいいんだけどさ。
ああ、だってニーナちんまいから。
身体的に、子供だろ?
[不貞腐れた顔を一転。にこり、邪気無く。]
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