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云わない保証が出来ねぇし。
[真顔だ]
さてねぇ。
大きくてもニーナがニーナなら可愛いって云ったと思うけど。
ただ大きかったら、からかうことはできねぇのがつまんねぇかな?
…。
親指の先…
[呟いた後。意地悪げに笑い、此方でもわざわざ繰り返し]
…150cmもねぇんだ。
……結局ギルって私をからかいたいだけなんじゃ。
[ジト目で見つつ。]
……。
……。
んじゃあしょうがないから第二関節くらいで。
[わざわざ繰り返される言葉に憤慨しつつ]
……あるもん!!
152cmだもん!!
[誤魔化した数字を指差した]
からかえるニーナが可愛いと思うだけですよー?
[ひらひらと笑って手を振って]
…お前、…
[がくりと脱力して云う気力もないよう]
…はいはい、測ってやるからちゃんと前向け。
ずるしねぇから、な?
[と、促して]
誰か先生にこっそりお願いしちゃったのね。
そんで通じちゃったのね。
[しくしくと涙しつつ]
せんせー酷いよー!!
手伝ったのにそんなお願い聞き入れるなんてー!!
……。
それは全然嬉しくなーい!!
[うわーん、と手を振り上げて]
……。
何よ、不満なの?!
私の気持ちが第二関節まで入ってる!
増量したのに!!
[身長計に促されるままに乗りつつふと]
ああ、だめ!!
だめだめ。ずるしないと150cmにたりな……
いや、いい。自分で測る!!
…ああ、
なんつーか……なるほど、というか…。
ああ、取り合えず分かった。了解しとく。
[何に対しての了解か不明だが]
ん、まぁ今は取り合えず…
…ほらほら、身長測って早く戻るぞ?
[促したまま、動かないつもり]
何がなるほど?!
何がわかったの?!
身長伸ばす方法?!
[後ろを振り返りつつ]
……ちゃんと測ってよー?!
思いっきり押し付けたりとかしたらだめだよ?!
[少しでも高く見せようと少し背伸びしたり]
うーん…
…まぁ、それは俺の胸に秘めておく。
[無駄に格好つけた言い方]
はいはい、了解しておりますよ。
で……こんな結果出たわけだけど?
[ぽふぽふと頭を叩き]
……気になるじゃん!!
秘めなくていいからきりきり白状しろっ!!
……。
こんな結果って。
嘘だもん、嘘だもん……
[ぶー、と膨れながら食堂を振り返り]
……私も何か凄く嫌な予感。
いやぁ…まぁ、その。
…誰だって秘密の1つや2つ、な?
ニーナがやり直したいことを教えてくれるんなら考えないでもねぇけど。
[のらりくらりと笑って誤魔化し]
はいはい、また機会があったら測ればいいだろ。
…まだ成長期かもしれねぇし。
[云っててちょっと苦しいと思ったけれど]
…だよな。
早く戻ろうぜ?またアーヴがなんか…はー…
何か今納得したようなことに対して
私の長年の後悔を告白するのは非常につりあわない気がするんだけど……
[じーっと笑うギルバートを睨み]
成長期って私もう24歳だよ?!
もう伸びるわけないじゃん!!
……あぁ。
アーヴァイン先生何やったんだろ……
さー…それは、俺にも分からねぇな。
ニーナの価値観次第だし…
[少しだけ困ったように笑って]
はいはい、流石に其れは無理かね。
現実的に云えば、踵の高い靴はくとか?
[本気で実用的だった]
…本当は聞くのが怖いんだけどな、マジで。
別に隠しておくようなことでもないけどね。
1年生のときに、クラスの誰かが仔猫拾ってきてさ。
その子凄く弱ってたんだ。
すぐ病院つれてけば助かったかもしれないんだけど……
その頃、半端に獣医学齧ってて。
私が助けるーって看病しだしたのはいいけど間違ってて……
結局仔猫死んじゃったんだよ。私のせいで。
そんなけ。仔猫、助けたかっただけ。
[肩を竦めつつ。]
か、かかとの高い靴、か……
病院じゃ履いてられないから持ってないんだよな……
[でも一寸本気で購入を検討している。]
……もう聞いちゃったけどね。
[クインジーの言葉に涙した]
[笑っていた顔を神妙な面持ちに直して聴いていたが]
…
…そっか。
だから、やり直したいって云ってたのな。
…よし、可愛いにプラスして。
優しくて頑張り屋だと、付け加えてあげよう。
[などと笑っては、わしゃりと頭を撫でて]
動きにくそーではあるもんな。
普段街とか出歩くのでもいいんじゃねぇ?
[なんか可愛いヤツをさ、と]
……何だそのおまけみたいな評価はっ!
優しくはないよ。
私の過ちで死なせてしまったからだし。
……子ども扱いするなー!
[撫でられるのにうわーんとなりながら]
……10cmのピンヒールとか?
転びそう……
[5cmでも転びそうな気がした]
未だ今でも覚えてるんだろ?
んで、其れをバネにして頑張ろうとしてるだろ?
死なせた命を無駄にせず、糧にしてるんだから。
やっぱ優しいって。な?
[叫ぶ様子にも、素直に受け取っとけよ、と笑っては]
……10cmは止めた方がいいんじゃねぇ?
ニーナそそっかしそうだし…怪我が増えそうな…
[何気に失礼]
……忘れられないしね。
何かさー。嫌なんだよ。
私のせいで死なせて、ただそれを取り返したいって思ってるのって
私の自分勝手な話だから。
[まぁ受け取っとく、と呟きつつ]
……。
そそっかしいって何処が!!
でも10cmは危ないよね。うん。
あ、厚底靴とかシークレットブーツとかあったような……
[首を傾げると、今度探しに行こう、と*心に誓った。*]
最終的に、皆結局自分勝手なんだよ。
…俺だって自己満足の塊みたいなもんだし。
でもニーナの勝手は、他の動物たちの幸せに繋がることじゃんか。
だからいいと思うよ、俺は。
[おう、と笑って返して]
…や、なんか全体的に?
はは、でも怪我しねぇようにな。
お医者さんなんだからさ、自分が怪我してたら患者に心配されちまうぞ?
[あ、恋人だっけ?と態とらしく首を傾げては笑って]
[こそこそと。
窓から皆が銭湯にいったのを確認すると
タイムマシンの傍へ。]
……。
しかしどうしたもんかなぁ。
制御用のキーワードは忘れちゃったし。
キーワードが無くても発動するようにすればいいのかな。
[ひっくり返したり、持ち上げたりしてみつつ]
こう、昔のテレビ形式に叩いたら直るとか。
[ぺちんぺちんとタイムマシンを叩いてみる。
自分が膝かっくんで壊したことなどすでに忘却の彼方。]
んー……
分解しないとダメかなぁ。
元に戻せる自信が無いんだけど!
[組み立てたら螺旋が10本くらい余りそうだと思った。]
[聴こえてきた声に、欠伸交じりに呟いて]
叩いて直りゃいいんだけど、…余計悪化する気もする。
初日にアーヴがマシン落っことした時みたいに。
[誰のせいとは云わないけれど、なんぞと続け]
設計図みたいなもんありゃまだマシなのにな。
あっちにスペアあるとか云ってたけど、どーなんだか。
……そもそも先生がマシン落とさなかったら
こんなことにならなかったんだよね。
ほんとに先生はダメだなあ。
[自分のせいだとは欠片も思っていない。]
設計図なんかあったかな……
何かフィーリングで作ってた気がしないでも。
職員室あさってみるかー……
ああ、ニーナの足技は凄い威力を発揮したな。
先生もさぞかし驚いたことだろう。
[うんうん、などと笑顔で頷いて]
…や、俺も無いと思ってる。
ホント半ば行き当たりばっかりで製作してたように見えたし。
だから有ったらマシだったのに、ってね。
メモ書き程度ならあるかもしんねぇけど。
つーか不可抗力にしろ何にしろ、先に1人で帰るってのが…!
その言い草だと私の足が直接マシン壊したみたいじゃん。
あくまで壊したのは先生だもん。
[職員室のドアをからりと開けて。
ついくせで、失礼しまーす、等といいながら]
まぁ何も無いとは思いたくないな……
メモとか、何か走り書き程度には何かあると思いたい。
[しかしあの先生なら無くても不思議ではない。
アーヴァインの机をごそごそと漁り始めて]
……薄情だよねぇ、先生。
肝心なところでさー。
間接的には関係あるけどな。
[笑いつつ、スープを啜って]
…先生なら有りえるところが怖いんだが。
俺らがマシン作成してたのって科学室だったっけ?後で一応探してみるかな。
[何かありそうか?と声を掛け]
色んな意味で逃げ足だけは早い。
…まああっちで一応何か弄くってるとは信じてるけど。
最後の伝言、セシリア宛のあれも…マシンには多分関係ねぇんだろうしなー…。
[都合の悪いことは聞いてないふり]
……んー、職員室には何もなさそう。
あ、先生ったらお菓子隠し持ってる。
これは没収、と。
[チョコレートをポケットに入れて]
……科学室だね。
そっち探したほうが良さそう。
セシリア宛のあれは何だったんだろう。
私には理解できなかった。
没収……てか食べたいだけだろ?
ニーナ甘いもん好きだよなー。
[がちゃがちゃと食器を片付けて]
職員室はダメか…俺も探しにいこーかね。
…職員室、科学室…他には何処もねぇよな?
そういうメモとか置いてある可能性のある場所。
俺も全く理解できなかった。
セシリア自身悩んでたみたいだしな。
…ま、関係ないと思っていいだろ。
いいじゃん。
高校生のときはおかしよく没収されたし。
仕返し仕返し。
甘い物嫌いな女の子はいないんですー。
[職員室を出ると科学室に向かって。]
図書室……には無いよねぇ。
会議室も違いそうだし……
此処に無かったら……無いんじゃないかなぁ。
セシリアにも覚えがないんなら私たちに知りようがないね……
あの没収したお菓子、絶対アーヴが自分で食べてたよな。
甘い物は別腹、って?
[身長以外のところも気になるお年頃じゃねぇの?と笑いつつ。
用務員室を出ると、科学室の方へと向かって]
図書館…アーヴとは縁なさそうだなぁ。
一抹の望みを科学室に賭けたい。
…過大な期待はしない方がいいとは分かっていても。
[溜息を吐きつつ、科学室のドアを開いて]
…懐かしいというか、過去の汚点が云々というか…
そーそー別腹……って!
煩いなー!!
身長のことは言うなーっ!!
[科学室の棚なんかを調べつつ]
……まぁ科学もアーヴァイン先生から程遠い感じが。
期待というものは裏切られるためにある。
[渋い顔で入ってきたギルバートを振り返り]
……汚点に関してはこの際目を瞑ろう。
はいはい。
けど校舎に居たってコトは、…朝方に身長測ったりして?
[どうだった?と尋ねる声は悪びれなく]
つーか先生からは勉強に関する全てのものが、
遠い彼方に離れてる気がする。
…教師免許ちゃんと持ってんだろな?
[真顔。
備え付けの引き出しなんかを一つ一つ開けて]
OKオーケイ、…雑念は捨てよう。
[遠い目]
ぐっ……た、たまたま居ただけだもん!!
測ってないもん!!
[今朝の出来事は忘れようと思った。]
……。
そもそも先生って担当教科何だっけ。
そこすら記憶が曖昧なんだけど……
[からりと棚の一つを空けて。
何やら落書きめいたものを見つける。]
……あ、これかな……
でも読めない……
[字も絵も汚すぎてさっぱりだ。]
ムキんなるトコが怪しーの。
ま、深くは聞かないコトにしとこう。
[けらけらと笑い]
なんかHRとか、何かの行事の時しか
アーヴが教壇に立ってる記憶がねぇような気がする…お?
でかした、ニーナ!……って
[ニーナの手元を覗き込み、軽く脱力し]
先生らしいっちゃらしい気がする。
…このイラスト一応マシンらしき形ではあるけど。
解読不能な字って、古代の歴史書じゃあるまいし…
怪しくなーい!!
……見てみぬ優しさというものが欠如している。
[不満たらたら。
手元の紙をギルバートに押し付けて]
……これ、マシーンのイラストなの?
でもあくまでイラストであって設計図ではないよね……
しかもこの象形文字何さ。
古代エジプトじゃあるまいし。
[だめだこりゃ、と溜息。]
だったらもっと余裕に構えればいいのに。
ま、ちんまくても気にするなって。
[押し付けられた手紙に視線を落としつつ、
けらけらと笑い。]
…そうだと思いたいだけかもしんねぇけど。
内部が書いてねぇもんなー……あ、この辺?
このぐちゃぐちゃ線が入り組んでる感じのトコ。
……幼稚園児と比べたら園児に失礼な気がするな。
役にたたねぇ…マジで勘だけが頼りかよ。
[眉間を押さえて唸った]
気にする。
皆が私のこと小さいっていわなきゃ気にしないけどさ!
[皆が小さいっていうから余計にきになるのだと。
手紙をもう一度見て諦めたような視線。]
なんか内部構造っていうより。
迷路の落書きしてみましたって感じにみえるのは
私の気のせいかなギルバート君。
……勘で勝負しかないね。
このまま戻れなかったらどうするんだろう……
や…反応が面白いから。
[つい、と。極小さくぼそり。]
しかも出口のない失敗作な。
周りの文字はミミズどころか毛虫だ、毛虫。
[溜息一つ。一応メモを畳んでポケットに入れた]
…はー…マジでいい加減、疲れて鼓動が途切れそうだ。
先生なのに生徒たちにこんなに心配かけてどうすんだよ。
ったく…螺旋回しやら何やらの道具、用務員室にあるかな。
……。
今何か言った?
[むすー、と振り返って]
……毛虫って……
[いわれてリアルに想像したのか
手紙から視線を外して心持逃げつつ]
死んだらギルの骨は責任持って現代に持ち帰ってあげるよ。
戻れたらの話だけどね!
……用務員室、かな。
確か工具箱があったと思う。
や、なんにも?
[くつりと笑って首傾げ]
生身で帰りたいね、俺は。皆一緒に。
まさか俺たちの手伝ったマシンの所為で、皆を此処で仏にするわけにはいかねぇだろ。
……後、アーヴをぼこらなけりゃなんねぇし。
[息を吐くと身を翻してドアを開けて]
なんとかやってみるよ。自信はねぇけど。
…勿論お前だって手伝えよ?
アーヴの相手する必要なくなったんだからさ。
[用務員室行ってくる、と*科学室を後にした*]
[訝しげな視線をギルバートに向けつつも。
追及まではする気がないようで。]
……まぁギルは兎も角他の皆は帰してあげたいね。
アーヴァイン先生、やっぱボコるんだ。
教師生命に関わらないといいね。
[止める気はないらしい。
むしろ自分もするかもしれない。]
……しょーがないなー。
私のスペシャルな頭脳を貸すと高いんだからねー?
[いいながら、タイムマシンを試す眇めつ。
ギルバートを*見送った。*]
>>*45
……どういうことだろうね。(笑顔
[洗濯物を取り込みつつ]
工具あったー?
あとはみんなの居ないときにこっそり解剖するだけか。
>>*47
黙秘権を行使するー!
[両手で口を覆った。]
道具があるなら後は頑張るだけだね。
頑張って!ギルバート!!
私は後ろで応援してるから!!
…ああ、なんかもう何だっけ。
何で言い争ってたっけ?
[あまりにもな頑固さに笑って、頬を軽くぺしぺしと]
それ意味ねぇから!
数えるだけで飯が食えると思うな!
[何か違う]
私がギルはとりあえず置いといて。
皆を戻さなきゃっていったからかな?
[きょとんと首を傾げて]
……んじゃしょうがないなー。
外した螺旋を磨いてあげよう!
立派な労働だ!
ん、いや覚えてはいるんだけど。
…なんかこうしてる内にまぁいいかという気になったというか。
[最後に嫌がらせ的に頭をわしゃり]
磨いてどーする磨いて。
ニーナのスペシャルな脳を貸してくれるんじゃねぇの?
……どうでもいいなら最初から追求するなー!
[頭をわしゃわしゃする手をぱち、と叩いて]
だから高いってば。
私の頭脳のレンタル料は。
なんかあの時は何で俺だけーとか思ったんだけどさ。
怒りって持続しないよな。
[別に怒ってたワケではないが。いて、と手を離し]
自分たちのことだろ?
高いもへったくれもないだろーが!
……ああ。
だってギルバートだし。
[あっさり。それだけか。]
……何かこー、アーヴァイン先生のせいなのに。
タダ働きっていうのが。
しょうがないなー、もう……
…前言撤回。やっぱムカつく。
[笑顔]
ひでぇよなー頼りにしとくとか言っといて。
其れをいうなら俺も。怨むなら6年前の自分を怨んどけ。
取り合えずやる気が出たならよかった。
……俺一人の所為にされたらたまんねぇし。[ぼそり]
あ、酷い!
男に二言はないでしょ!!
いや、頼りにしてるよ?ほんとに。
アーヴァイン先生の理解不能な頭についていけるのはギルだけ!
……むー。
可愛い女の子に責任転嫁するために手伝わせるだなんて。
酷い男だ。
いいや、男にも二言はある。
[異様にきっぱり]
…。
…お前それ俺を持ち上げるつもりで云ってるワケじゃねぇよな?
逆効果だ逆効果!
へいへい、酷い男ってのは認めてやるから。
此処まできたらもう腹くくれ?
…つーか俺一人でやってると絶対頭こんがらがるし。
うわ!男らしくない!!
……え?
褒めたつもりだったのに、物凄く。
[笑顔。]
……ぶーぶー。
しょうがないなぁ。
足りないギルバートの頭を補ってあげよう。
何でだよ?男らしい言い切りだったろうが。
[真顔]
嘘くさいんですが?ニーナさん。
あーあ、寧ろ俺のやる気がなくなるなー…
はいはい、ぶーぶー云わない。
[ぺちん、とでこを叩き]
ったく、足りないとか一々余計なのつけて。
そこだけ男らしさを発揮しなくてよろしい。
もっとこう、俺に任せておけよ!的なのはないのか!
[ぺちんとギルバートを叩きつつ]
嘘なんて何一つ言っていないのに。
……ギルのやる気がないと、帰れないだけだよ?
っておでこ叩くな、おでこ!
いいじゃん、別に。
サービス精神旺盛なの、私。
…云ってやりたいとこだけどな、
こういった分野は苦手なんだから嘘も吐けねぇだろうが。
云っても気休めにすらなんねぇだろ?他の皆ならまだしも。
[叩かれるのは甘んじて受け]
……生々しすぎて笑えねぇ…。
叩きやすい位置にあったから、つい。
そういうサービスはいらねぇから。
優しい言葉をサービスしろ、優しいのを!
……そういうとこだけ正直にならなくてもいいのに。
こう、か弱い女の子を不安にさせない配慮とかあってもいいじゃん。
[唇を尖らせて]
たたきやすい位置っていうなーっ!!
……優しい言葉ねぇ。
ギル、がんばって?
[無駄なくらいいい笑顔]
俺は基本は素直で正直なの。
…へいへい、か弱い女の子かどうかは置いといて、
精一杯やらせてもらうよ。
[ぶっちゃけ運任せだよな、と云うのは胸の内に秘めておいた。配慮らしい。]
いやいや、実に丁度いい高さだぞ?
[指先でぺちぺちと叩いて]
その笑顔がもっと本物らしければ、やる気出るのに。
まったまった!!
そこは置いといちゃだめでしょ!!
か弱い女の子。
りぴーとあふたみー。
[指先をわしっと掴むと噛み付く真似をしながら]
叩くなっていってるー!!
えー?
我侭だなぁ……
ギルバート頑張って!
[精一杯本物っぽい笑顔。ただしやや引き攣っている]
[のーせんきゅー。とズレた言葉を返し]
ニーナは寧ろ活発なタイプじゃねぇ?
別にか弱いを強調しなくても…
[噛み付くな!と指を慌てて引いて]
いやー面白いものに人間弱いよな。
…お前にだけは我侭って言われたくないぞ、俺。
[暫しじーと相手を見た後、噴出して]
へいへい、其れで我慢しときましょーかね。
か弱くないと申すか!
……別に自覚あるからいいけどさ。
[拗ねたように頬を膨らませて]
ギルは一寸我慢が足りないんだよ!!
私は我侭じゃない。
自分の心に素直なだけ。
[人はそれを我侭という]
……って何で笑うのさ!!
人の顔みて失礼な!
か弱いのが可愛い女の子の条件じゃねぇだろ?
いいじゃんか、元気で。
[膨らんだ頬をぷにぷにしつつ]
我慢ねぇ…だって、ほら俺素直だし。
っていやいや、ニーナは寧ろ素直すぎ?
[けらけらと笑って]
本当はきちんと笑って欲しいんだけど、無理そうだから諦めた笑い。
今度はちゃんと笑ってくれると嬉しいなー、なんてね。
[ぷにぷにされるのに意地になって頬を膨らませて]
素直なことはいいことだって。
昔よく褒められたし!!
何か面白いことでもあったら笑ってあげるよ。
っていうか頼まれなくても楽しけりゃ笑ってるじゃん。
[くつくつと、其の様子に笑っては]
はいはい。
素直だけど我侭なニーナはそれはそれでいいと思うよ?
面白いことねぇ。何をお好みでしょうか、お姫様は。
…。
そりゃ不特定多数に向けてるだろ?
[つまんねぇじゃん、などと云っては肩を竦め]
何か投げ槍だなー。
[不満そうな顔をしつつ]
例えば……
こう、ギルバートが不幸になるとか。
[他人の不幸は蜜の味]
……普通は不特定多数に向けるものじゃ。
誰か一人に向ける笑顔は王子様だけのものだし!
…俺の不幸が喜び?
そりゃまたちょっと悲しいんだけど。
[少し、肩を竦めて]
あー……分かんねぇかな、やっぱ。
此処でっつーか此れで云うのって
なんかちょっと微妙だな、と思ってたんだけど。
…だからさ、俺、王子様になりたいんだよね。
我侭なお姫様の。
[にこり、笑っては飄々と告げた]
別にギルじゃなくてもいいけどね。
私以外なら誰でも。
[笑顔。
……が一瞬で凍って]
……なっ何を言い出すかね、ギルバート君。
あ、またそういうこといってからかってんでしょ!!
私は騙されないっ!
ん…?云っただろ?
俺、素直で正直だって。
こういうコトで、嘘は言わないよ。俺。
[少し困ったように苦笑して]
信じてもらえないなら、皆の前で云ったってかまわねぇんだけど。
…ニーナを本気で困らせるのは避けてぇから。
そりゃ、言ってたけど……
でもさー……
でもさー……
ギル私のことからかってばっかじゃん!
急に言われても吃驚する……
[おろおろと視線を彷徨わせて]
……ちっちゃいから相手にされてないと思ってたし。
だから、可愛いっても云ってただろ?ずっと。
ああ…吃驚させたのも、からかってたのも…ごめん。
無線機で話してると、俺だけだろうけど、気恥ずかしくてさ。
[どーも、調子が狂ってね。と笑って]
いいよ、慌てなくて。
…皆には、まだ伏せておくし。
いや、だって。
小さいのからかって可愛いっていってるのかと……
全然そーゆー風に思ってるとか、わかんなかったし……
[唇を尖らせるとむぅ、と唸って]
むしろそーゆー風に思う人なんか絶対いないと思ってた。
眼の前の男性に目ぇ向けないの?っても云った。
か弱いだけが可愛い子の基準じゃねぇだろうっても。
…結構、アピールしてたつもりなんだけどな。
[拗ねた様子に、小さく笑って]
可愛いって、ニーナは。
話してて楽しいし、明るくなれる。
今まで動物が恋人として隣を埋めといてくれて良かったよ。
…ま、今は俺が其処に立ちたいワケだけど?
だってそーゆー意図だなんて誰も思わないよ。
ああ、またからかわれてんだなぁって……
[おろりと赤面するとぽてぽてと外を歩きながら]
ギルと話してるのは、私も楽しいよ。
あぁぁぁぁぁぁいきなりいわれてもわかんないよー!!
[半分パニック。]
……一寸頭冷やしてくる。
[銭湯の暖簾をくぐると、*無線機を外した。*]
俺の言い方が悪いのかもしんねぇけど…
ニーナも結構鈍いと思うぞ?
[苦笑混じりに告げて]
はは、そう云って貰えると嬉しいな。
期待しちまうんだけど。
気をつけろよ。帰り道も、飲酒後のお風呂も。
お休み、ニーナ。
[無線機が外された事を知ると、ポケットから用具を取り出すと荷物に隠して。一応のものが揃っている事を確かめれば、漸く*身を横たえた*]
[毛布に転がりながらころころと。
何やら一晩中考えていたようで若干目が赤い。]
……鈍いって、なぁ。
普通わかんないよー……
っていうか高校のときだって別にそんな素振りなかったし……
むしろギルが何時からそう思ってたのか果てしなく疑問だ……
[どう頑張っても思い返されるのは散々にからかわれた思い出。]
そりゃーギルといるのは楽しいし。
タイムマシン作ったときも悪巧み仲間みたいで楽しかったけど。
[毛布の中でころころ。
独り言オンパレード。]
[独り言すら無線機から筒抜けなのは、良い事なのかどうなのか。
目を覚ますと同時に流れ込んできた声に、苦笑交じりに身を起こした。]
はよ、ちゃんとちゃんと寝たか?
[ふぁ、と欠伸一つ落として]
…んー?
俺がちゃんと自覚したのは、ニーナがクインと一緒に悪戯されたって聴いた時。
[すげぇ嫉妬したから、そこで漸く、と笑って]
うへぁ?!
[無線機の存在をすっかり忘れていたのか
流れてきた声に奇声を上げつつ]
……お、おはよ。
寝た、ちゃんと寝た。
嫉妬、って……
あれは不可抗力っていうか……
誰の仕業なんだろ……
聴かれたくない独り言は、此れ外さなきゃダメだぞ?
丸聞こえだから。
[俺はいいんだけどね、聴こえても、と笑いつつ]
…本当に寝たか?
[少し訝しげな声]
って俺が聞くのもアレなんだけどさ。
あー…なんとなく、想像ついてる…かな。
ま、分からねぇけどさ。
……今度からそーする。
寝た、よ?一応は。
寝ないと身長伸びないし!
[まだ諦めていない。]
……想像ついてるんだ。
私にはさっぱりだ……
成長するのは22歳の朝まで、ってローズが言ってた気がするけど?
[笑顔]
ちまっこいのも可愛いのに。
…あー…まぁ、勘だから。
実際そうかどうかは分からないからさ、外れてるかも。
[ぽりぽりと*頬を掻いた*]
うるさーい!!
私は諦めないっ!!
[うわーん、と手を振り上げつつ]
何だ、勘か。
てっきり何か根拠があるのかと……
まぁ誰でもいいか。
[もうこれ消せないしなー、と。
欠伸しつつ背筋を伸ばした。]
へいへい、落ち着け落ち着け。
諦めないなら、それはそれでいいと思うし俺。
キスするには10cmから13cmだったっけ?
これもローズが云ってたなー。
[くつくつと喉を鳴らし]
胸…?
ああ、ニーナってある方ではねぇよな。
[失礼なことをさらりと云った]
[銭湯から一人ぶらぶらと歩いて戻りながら。
相手の無線機からシャロの声が聴こえたようで]
…なんかやってんの?今。
見せ付けるって。
その理論でいくと私とギルはキスできないね!
30cmも差があるし!
……。
そりゃ、確かに、ないけどさ……
だからってはっきり言うかーっ!!
[うわーん、と怒りつつ]
……シャルからドレス借りたんだよー。
屈むよ?俺。
ただベストな高さに来てくれるのもいいなぁって。
[身長でダメなんて無いだろ、と笑い]
俺、別にそこは特別気にしねぇから。
[にこり。
無いよりは有ったほうがいいけど、とかぼそりと呟いたが]
へぇ…見たいな。見せてくんねぇの?
じゃあ後50年くらい待って?
そしたらギルの背中が曲がってベストポジションだよ、きっと。
[にこりと。]
……今なんか無いよりあるほうがとか聴こえたような。
別に見たければ見ればいいじゃん。
逃げ隠れしてるわけじゃないし……
50年後ね…その頃にはニーナも小さくなってそうだけど。
恋人ってポジションで待たせてくれるんならいいんだけどな。
[枷が外れたのか、色々と直球になってるが気にしない。]
気のせいだって。
[手をひらひらと振って]
え。女の子のスペースに居るんじゃねぇの?
……今より更に小さくなるのか。
[一寸がっくりと。]
……50年もポジション恋人はお断りかなぁ。
[きょと、と首を傾げつつ。
辺りを見回して気付いたように]
ああ、そうだった。
入ってきたら変態だったね!
じゃあ、夫で。
俺たちの年代での告白は、プロポーズと同義かもな。
[首傾げるのを見れば、くつりと笑って]
…まぁ、返事も貰ってない内に、
アレコレ云うのは止めときましょーかね。
本当だよ。
変態のレッテル貼られたらたまんねぇ…
まぁそれならいいかな……
でも50年もキスしない夫婦も変だね。
[そもそも待てるのかと。
軽く肩を竦めると]
まぁ、いいじゃん。
ギルだし。
今更変態のレッテルがついても誰も気にしないよ!
…微妙な返答。
や、つーか其のポジションに立てた時点で
我慢する気なんか更々ねぇけどな?
[俺そんな我慢強くねぇんで、と笑い]
…お前な、自分に告白した相手にそういうコト言うかよ。
へこむなぁ、俺。
[じとーと半目になって]
じゃあ永遠にベストポジションは無理じゃん。
私が15cmくらいの厚底靴履けばいいのかな……
[ギルって根性なさそうだもんね、と頷きつつ]
いやー、だって。
そこはそれでしょ?
ギルだって告白した相手に失礼なこと言ってるし!
…そういう風に云ってくれるってことは、
ニーナも俺のベストポジションに来たいって思ってくれてるって少し期待していい?
[頷く様子には、でこぴん一つして]
…
…まぁ、其処は否定しない。
だってニーナの反応、面白くて俺好きだからさー。
あー……
うーんと……
どうだろうね?
[不自然に視線を逸らして笑いつつ。
デコピンされた額を押さえて]
……否定しようよ、そこは。
つまりギルは告白した相手にさらっと酷いこというのが
趣味だったと……
……どうなの?
教えてくれると嬉しいな、俺。
[視線を逸らす様に軽く顎を捕えて視線を合わせようかと]
や!告白した相手に云々じゃなくてさ。
ニーナの反応が好きなだけに否定しきれねぇというか。
ま、少々捻くれた性格であることは認めるけど。
ええと……否定はしない、かな?
[視線は明後日を向いたまま、呟いて]
わかるよーなわからんよーな。
屁理屈だなぁ……
ギルはからかえれば誰でもいいんじゃ……
改めて云うけど、俺はニーナが好きだよ。
だからニーナからもはっきりと聴きてぇな。
じゃないとプロポーズも出来やしない。
[少し複雑そうな表情で首を傾けた後、笑って]
…自分の気持ちに気づく前だったらそーかもしんねぇけど、
今はニーナじゃなきゃ嫌なんだけどな。
ぷ、プロポーズは……
まだ一寸早いんじゃないかと……
[おろおろと視線を彷徨わせた後、
ギルバートを見上げて]
わ、たしも……多分ギルが好き、だと思う……
何か、昨日今日の話だから頭からまったままだけど……
ギルと一緒にいるのが一番楽しいし……
[だからそういうことじゃないかなぁ?と首を傾げて]
……マジで?
はは、やばいな…すげぇ嬉しい。
やっぱ可愛いわ、ニーナ。
[一度眼を見開いた後、嬉しそうに口元を緩め。
夢じゃないよな?とか小さく笑うと、額に軽く口付けて]
そ?…じゃあプロポーズはまた改めて。
[意地悪な俺だけど、どーぞよろしく、などと笑った]
[額の感触にあわあわと。
真っ赤になったまま一寸俯いて]
あ、あんまり意地悪が過ぎると見捨てる!!
それだけは言っておく!
[うーんと、よろしく?かな?と首を傾げ]
ニーナに見捨てられんのは嫌だから、
程ほどにしておく……つもりではいる。
[真っ赤になって可愛いの、
…などと云ったら怒られそうなので内心に留め]
んじゃ、ニーナと皆と一緒に戻れるように、
タイムマシン直すの頑張らなくちゃいけねぇな。
……あくまでつもりか!
[ぺちぺちと頬を叩いて顔色戻れと念じつつ]
うん、まぁ私と一緒じゃなくても。
そこはとりあえず頑張ってもらわないと。
とはいっても何から手をつけたらいいんだか。
意地悪しない保証は出来ないというお話。
[にやりと相手を眺めつつ]
ニーナと一緒だとやる気でるなーって。俺単純だから。
…ホントになぁ。あの図面も全く役にたたねぇし。
機械に関して任せとけ!なヤツがいれば相談も出来たんだろうけど。
[生憎居なそうだ、と*溜息一つ*]
>>*116
意地悪したら同じくらい私もギルに意地悪する!
[もはや意地。]
まぁとりあえず転がしておいても直りそうにないしね……
どうにか弄らないと……
[とりあえずはご飯、と食事に戻って]
うぅん……
ギルと話すときは語尾に変態をつけるとか。
[首を傾げた。大したことは思いつかなかったらしい]
まぁ多分奇跡の神様が何かやってくれるよ。
うん。根拠はないけど。
うわ…!嫌過ぎるぞ、それ!
[多分ニーナが思った以上に...にとっては大したことだった]
アーヴが勝手に動かしたなぁ。
…神様も俺たちを哀れんでくれると信じてる。
…そろそろ疲れてるヤツらがいるからちょっと心配なんだよな。
あの変な光景に過去を掘り返してこられるからかね。
[ハーヴェイとか、と其方を見て]
そう?
じゃあそれを採用しよう。
[笑顔。]
……皆結構色々見てるみたいだね。
私あんまり見てないけど……
皆そんなに疲れる過去ばっかりなのか……
ちょっと待っ…!
…。
じゃ、俺はちまっこいとつけてあげよう。
[にこり]
んー…ま、俺ですらあるんだから、
繊細そうな奴は悩み事も多いのかもしんねぇな。
…ニーナも、あんまりって事は見たのは見たんだろ?
ちまっこいっていうなっ!!
[べし、とギルバートにパンチ]
うーん。
何か高校の思い出って楽しいのも多いから。
何だか嫌な思い出ばっかりってのもなぁ……
……うん、まぁ多少は見たけど。
俺の中では、ちまっこいイコール可愛いなのに。
[パンチを受け止めて、けらけらと笑い]
楽しい事もいっぱいあるとは思うけど。
ただ、思い出したくねぇ事を引き摺りだされて来たのが
…ちょっとキツいんじゃねぇかな。
猫のこと、とか?
[わしゃりと頭を撫でて]
そんなのイコールで結びつけるなー!
[受け止められたので反対の手でパンチ]
……そっか。
どんな幻を見るかは選べないもんね。
でも楽しい幻はあんまり見てないのかなみんな……
……うん。
[撫でられる手の下で短く頷いて]
俺なりの褒め言葉なのに…ッてて!
[パンチされてちょっとだけ呻き]
忘れてるような事も引き摺りだしてきたしな。
少なくとも、俺はそうだったから。
…性質悪ぃと思うよ、結構な。
[尚も撫でながら、苦笑して]
…辛かった?
そっかぁ。
結構厄介なんだね。
忘れたい思い出ばかり残さなくてよかった!
[撫でられるままに少し首を傾げて]
……少しだけね。
ニーナは楽しい思い出沢山ありそうで良かったよ。
ずっとしょんぼり凹でると俺も辛いし。
[最後の言葉には頷くに留めて。
にっと笑うと、わしゃわしゃと多少乱暴に髪を撫ぜた]
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