人狼物語 執事国


1 G船上の聖痕FIVE村

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流れ者 ギルバート

[自室で目を覚ます。明け方まで神経を尖らせていたせいか、疲労感が抜けきっていないのを感じる。時計を見るともう正午をとっくにまわっていた]

結局何も起こらなかったな。
俺の気にしすぎか。
メイちゃんやトビーには怖がらせたこと謝らないとな。

[洗面所で熱いお湯をだして顔を洗い、鬚をそると、白いシャツにネクタイをきっちり結ぶとダークグレーのスーツに腕を通して部屋を出た]

(10) 2007/02/03(土) 13:22:38

流れ者 ギルバート

[部屋を出て鍵をかけてレストランに向かう。
ホールに差し掛かり、視界の先にカウンターの電話が入り、思わず眉を顰めて視線を逸らした]

――ん? なんだ?

[違和感――電話から目を逸らしたことで視界の端に滑り込んだメッセージボードへの違和感がちり、と頭の中で何かを焦がす。はっとしてこんどはボードを凝視する]

なんだ……なんなんだこれは。
冗談じゃないぞ。

[踵を返して、自室の隣、ラッセルの部屋のドアを乱暴にノックする]

おい、ラッセル、おい!

(11) 2007/02/03(土) 13:30:03

流れ者 ギルバート

[しばらく叩き続けたが反応は返ってこない。意を決してノブを回してドアを押す――と、抵抗もなく開いた]

おい、ラッセル、居ないのか?

[踏み込むのは躊躇われ、入り口からラッセルを呼び、耳を澄ませる。しかし、人の気配はまったくしてこなかった]

(12) 2007/02/03(土) 13:34:46

流れ者 ギルバート

[途方に暮れてドアを閉める。
同様にローズマリーの部屋もノックする。鍵はこちらも開いていた。
部屋を確かめるのには一瞬躊躇したが、そうも言っていられないと判断してドアを開ける]

おい、マリーちゃん、居ないのか?

[返ってはこないだろう予感を振り払うように声をかけが本人の不在が確認されただけに終わる。
荒らされた形跡などがないことをざっと確認するとドアを閉めた]

ほかのやつらは――?

[一瞬動悸が早まる。ドアを見回したが、この時間なら皆起きているだろうと、レストランに向けて走り出した]

(13) 2007/02/03(土) 13:46:41

流れ者 ギルバート

[レストランに駆け込むと、テーブルにメイとまん次郎の姿を認めて歩み寄る]

よぉ、調子は……良くなさそうだな。

[椅子を引いて座ると、背もたれに身を投げ出す]

ラッセルとマリーちゃんの部屋を確認してきた。
二人とも部屋には居ない……。
今日、二人のどっちかでも見たか?

(15) 2007/02/03(土) 13:55:06

流れ者 ギルバート

[メイ>>16に答えながら自分自身状況整理をしていく]

わからん…まだ何も。

メッセージボードは俺も見た。
すぐに部屋を見て来たが、鍵は開いていて、二人とも部屋には居なかったな。
部屋も詳しく検分してきた訳じゃないんで、はっきりしたことは言えないが……散らかった風はなかった、と思う。

二人が出歩いていてメッセージボードのあれに気がついたら、警戒して部屋に鍵を掛けて閉じこもるか、人を呼ぶだろう。
それがないってことは……。

[言葉を濁した]

(17) 2007/02/03(土) 14:08:42

流れ者 ギルバート

[リボン、と聞いて昨日の細工を思い出した]

リボンの方は見てない……そうか。
出入りを隠すつもりが毛頭ないのか、それとも階段からの出入りがあったように見せたいのか?

[眉間を押さえて被りをふり…わからん…と呟く。]

明け方……6時あたりまで起きてたが、大きな物音や声は聞いてない。
マリーちゃんの部屋の方はともかく、ラッセルの部屋は俺の部屋の隣だ。

いつから二人を見かけてないかにもよるが、自発的に付いて行った可能性もあるか…。

[メイ>>18の不安げな表情に]

人目のあるうちは何も起こらないと思う。
夜までに皆と話をして何か手を打っておこう。
余興にしても何と言うか…嫌な雰囲気だ。

(19) 2007/02/03(土) 14:19:56

流れ者 ギルバート

[メイ>>21のゲームの終わりと言う言葉に]

終わり…そうか、ゲームなら何か条件があるはずだよな…。
何をさせようとしているのか…。
アーヴァインが犯人役なら下の階に閉じこもられちゃ捕まえることもできない…スタッフルームの鍵……やっぱり何かあるのか?

[挨拶されてキャロルに気付き、あぁ、と挨拶を返し、通りかかったボーイに珈琲とクラブハウスサンドを注文する。
一呼吸置いてから、妙なことになってきたかもしらん、と前置きをして、ことのあらましをざっと説明した]

(23) 2007/02/03(土) 14:41:44

流れ者 ギルバート

[キャロル>>26の言に相槌を打って]

昨日の晩は争ったような物音も声もなかったからな。
その前の晩は自信はないけど、でもそんなことがあったら誰か気付くだろう?

そうすると、思いつく可能性としては、キャロルの言う通り手引きがあったにしろなかったにしろ自分から身を隠したか、顔見知りに安心して部屋に通したところを…といったところか。

[寝込みをマスターキーを使って襲われた可能性はあえて口にしない]

足音はこの分厚い絨毯だ、少し気をつければ誰にも気付かれずに行き来はできたろうな。

(27) 2007/02/03(土) 15:00:10

流れ者 ギルバート

[メイ>>25にクラブハウスサンドを齧りながら]

不測の事態……か?
こうやってレストランが何事もなく動いてるってことは、深刻なずれじゃないとは思いたいな…。

[電話やメッセージボード、階段のリボンが頭にちらついたが振り払うように目をつぶると珈琲を啜る]

他のみんなが顔を出したら昨日何か気付いたことがなかったか聞いてみよう。何か新しいことがわかるかもしれない。

[とん、とテーブルに手を着いて立ち上がる]

それまで少しその辺りを調べてみる。

(28) 2007/02/03(土) 15:07:28

流れ者 ギルバート

[キャロル>>30に答えて]

俺も確かめた訳じゃないからな、委員長がアーヴァインの歯軋りが聞こえたって言ってたから、その程度だと思っていたが、客室の間は防音しているかもしれないな。

[ふむ、と少し考え込んだがメイ>>29が少し元気な顔を見せたのに頬を緩めて]

今回の件に絡んでいるかはわからないけどな。
昨日ニーナちゃんが、ケナーさんを気にしていたし、その辺りは皆が集まったらまた話そう。

じゃあ、ちょっと行ってくる。

[と言い残すとテーブルを*後にした*]

(31) 2007/02/03(土) 15:23:32

流れ者 ギルバート

くそっ。

[苛立ちのあまりミニシアターの座椅子を蹴り上げる。
6F、7Fの人の隠れられそうな場所、隠し通路の類についてはあらかた調べ上げた。
ケナーにしぶい顔をされながら冷凍貯蔵庫まで開けさせて。
しかし収穫はなく、残すは個人の客室と、リボンの残骸の散らばる外側から施錠された階下への階段の向こう側のみだった]

どうも腑に落ちない。
楽観的に考えれば、ツアーの余興、階下に閉じこもったアーヴァインがなんらかのルールに乗っ取って参加者の内何人かを脱落者として階下へ隔離しているのだろう。

だが、あまりに悪趣味な演出と、余興らしからぬ放置ぶりに、頭の中で警戒信号が鳴り響いていた。

[ひとつ、大きく深呼吸してラウンジへ向かう]

ここからは平常心だ。
いたずらに皆の不安感を煽る必要は無い。

だが、自分だけでも用心していなければ。

(46) 2007/02/03(土) 20:48:31

流れ者 ギルバート

[気分を紛らわせるためにスパでチョコエステでも、と思ったが、無防備な姿を晒すことに躊躇いを覚えて、入り口で数分うろうろと迷った末]

久しぶりに本でも読むか。

[結局、図書館で何冊か学生時代に読んだ作者の本を拾うとレストランに向かった。入り口でボーイを捕まえて]

いちごパフェ。
…いや、とんかつパフェは結構だ。

[注文を済ませると手近なテーブルに陣取って本を読み始めた]

(47) 2007/02/03(土) 21:04:01

流れ者 ギルバート

[メイ>>48がコインチョコをざらざらとテーブルにぶちまけるのを見て]

これどうしたんだ?
あぁ、カジノか。へぇ。

[一枚拾い上げると包装紙をめくって口に放り込むと、本について聞かれて]

サンキュ。
あぁ、これか? 学生時代に読んでた本を図書館で見つけたんで懐かしくてな。

[本を持ち上げて表紙を見せる。井上靖の「星と祭」]

(51) 2007/02/03(土) 21:28:10

流れ者 ギルバート

[メイ>>57に笑って]

なんだその不思議そうな顔は。
俺はこう見えても社会派ライターなんだぞ。

[手がかりは?の問いには頭を振って]

何も。見事なくらいに手がかり無しだな。
ここと上の階には人が隠れる場所は無い。
個人の客室以外はな。

隠し通路の類も見つけられなかったな。
結論を言うと無駄骨。

メイちゃんみたく楽しんできた方が正しかったかもな。

[ぽんぽんと本の背でメイの頭を叩いた]

(62) 2007/02/03(土) 21:46:57

流れ者 ギルバート

[メイ>>66の言葉に少し口を濁して]

まぁ、仕事が選べないときはそんなのも書くこともある。
だけど自分をどう思うか、だろ?

[メイの前に置かれたいかにも後味の悪そうな色のパフェをみてポケットを探る]

あとでこの飴食いな。

(68) 2007/02/03(土) 21:57:28

流れ者 ギルバート、学生 メイに話の続きを促した。

2007/02/03(土) 21:57:56

流れ者 ギルバート、学生 メイに、俺もまだまだ迷えるお年頃ってことかな、と笑ってみせた。

2007/02/03(土) 22:10:46

流れ者 ギルバート

[食事をするメイを眺めながら右手が胸ポケットの煙草をさぐってはテーブルに戻される]

ラウンジが騒がしいな、何かあったのか?

(115) 2007/02/03(土) 23:12:43

流れ者 ギルバート、学生 メイに、ちょっと行ってみるか?と声をかける。

2007/02/03(土) 23:17:44

流れ者 ギルバート

[メイと連れ立ってラウンジに歩いていくと、スタッフルームからガチャガチャと景気の良い音とわいわいいう声が聞こえてくる]

なにやってんだ、あいつら?

[スタッフルームを指差してメイを振り返った]

(123) 2007/02/03(土) 23:21:34

流れ者 ギルバート

[メイ>>126の肩をぽんと叩くと様子を窺いにスタッフルームの方に歩いていく。
こちらに向かってくるキャロルの姿を認めて手を上げて挨拶すると、スタッフルームを覗き込んだ]

なんだ、みんな揃ってこっちに居たのか。
何やってるんだ?

(132) 2007/02/03(土) 23:28:01

流れ者 ギルバート、学生 メイに大丈夫だ、と手招きする。

2007/02/03(土) 23:28:44

流れ者 ギルバート

ふぅん、で、実験の首尾はどうだった?

[客室間、スタッフルームとリューの部屋との間の防音の程度についての実験結果を興味深く聞いて]

へえ、結構音は通るってことか。

[ふむ…と考え込んだ処にトビー>>139の落ち着いた声が聞こえ]

嘘?

(145) 2007/02/03(土) 23:42:57

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学生 ラッセル(3d)
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