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[科学準備室から持ってきたタイムマシンプロトタイプを、元雑貨屋でいじっている。
戻ってきたのがこの場所なので、何か磁場などが関係しているのかもしれないと考えてのことだ]
おっ!?
[ボタンをいじっていると、居間のテレビが不鮮明な映像を映し出した。
そこには、6年前を過ごしている生徒達の姿があった。
アーヴァインは安堵のため息をついて]
元気そうですね?
[相変わらず、タイムマシンの調整にいそしんでいる]
[物音に気付いて店舗部分に顔を覗かせると]
おや…。
[そこには先ほどまでテレビに映っていた生徒の姿が]
おかえりなさい。
大丈夫?何か変な所とかない?
[酷く真面目な顔で、そう尋ねた]
[意外にも酔っぱらった様子のローズに、大丈夫かと声をかけようとして手をのばした。
その先の、ローズの姿が一瞬にして掻き消える。
まるで、幻のように]
ろー……ず……?
[名を呼ぶ唇はからからに乾いて]
酔ってる自覚あんなら水にしとけ〜?
[ローズマリーの前にトン、と水を置いた途端ローズの姿が掻き消え]
…え…?な、なん…だ…?
[驚きに声を失った]
あ、もしもしー?
ローズマリーさんとナサニエル君がこっちに帰ってきたよ。
バラバラだけど、結構サクサク帰ってくるね。
うん?大丈夫みんな元気だから!
あとねー、雑貨屋さんのテレビが、そっちの世界と繋がったみたい。
すごいでしょ?
でもちょっと画像が乱れてるなぁ。
タイムマシン、もうちょっとで機械直ると思うんだ。
心配しなくて平気だよ。そっちにデボラさんとモーガン君もいると思うけど、先生がちゃっちゃか皆を呼んでみせる!
>>2:739
後悔することなんか絶対ないからいい。
[ぱたぱたと手を横に振って。]
>>2:743
……だって青虫は動物じゃないし。
可愛くないしふかふかしてないし。
[と、急にローズが消えたのに瞬いて]
ろ、ローズ?!
ど、どどどどどどど何処いったの?
[鳴る黒電話におろおろ。]
[凍り付いた体を、電話のベルが溶かした。
鳴るはずの無い電話が、また鳴っている。
振り返れば、シャーロットが受話器をとるのが見えて、そちらに駆け寄った]
[窓の外に向けていた目を、騒がしくなって来た食堂に戻す。
するとそこには、先ほどまでいたはずのローズマリーの姿が見えず]
え……?
[何事かと眉間に皺を寄せ、鳴り出した電話に出るシャーロットに近づいた]
[丁度カクテルを飲み干した時。
作り手に、美味かったと告げようとして――目を見開く。ローズの姿が眼の前で揺らいで消えた。]
な、に…ローズ…?
[唖然として呟くと同時に、電話の鳴り響く音。
駆け寄ろうとして、其れより先に受話器をとったシャロを見遣った。]
>>#1
アーヴァイン先生…帰った!?ローズマリーさんと、ナサニエルさんが?
[その場にいないナサニエルの姿を、つい探してしまう。]
テレビが繋がったって、どういう…?
もっと詳しく説明お願いします。
>>+4
んもうっ!先生、何やってたの!?
…って…戻ってきちゃったんだ…私、まだ戻りたくなかったのに…。
でも…よかった、ちゃんと中のこと覚えてる。
皆戻ってきたら、またお話できるかしら?
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