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[ギルバートが手帳に何か書き付けたので、隣に寄って覗き込む]
……けほ。
[ドリアンの匂いに咽た]
なんでこんな食材を提供するの、シェフ…!!
気持ちはわかりますけど、無理しない方がいいですよ。
ヤケドもしてるわけだし。
[理由になっていない]
[ミルクで洗い流すとやっと落ち着いて]
取材させてもらった直後にお残しとかさすがにどうかと思ったしな。
さて、俺はデッキで一服してから寝るわ。
それじゃおやすみ。
今夜は冷えるらしいから風邪ひくなよ。
そんな義理人情大切にしなくても……
風邪ひくなよはこっちのセリフです。
部屋で吸えばいいのに。
はい、おやすみなさーい。
[ギルバートと、ボーイに頭を下げると*部屋へと戻っていった*]
[結局ドリアンの洗礼をあびているニーナに笑って]
まぁ、慣れれば匂いも込みで美味いんだろうさ。
果物の王様とは言われてるしな。
[椅子に引っ掛けていた上着を掴むとざっくり羽織る]
それじゃ、また明日。
チョコエステの感想助かったよ。
[ニーナに手を振るとデッキに登る階段に向かって*歩いていった*]
[静まり返ったラウンジに佇んでいると、カウンターのファックスが紙を吐き出した。
それを手にして、ほぅ、と声を零す]
ケナー君、やっとメインイベントです。
腕がなりますね。
[読んでいた紙を丁寧に折り畳んで、スーツの内ポケットに仕舞いこんだ。
入れ代わりに取り出したIDカードを、メッセージボードに貼り付けて]
スタッフルームの鍵です。
果たして、部屋に用意したヒントに気付いてくれる方は、いらっしゃるでしょうか。
名探偵誕生を心待ちにしています。
[アーヴァインは、そう言い残してラウンジを離れた。
その後、彼が6、7階に姿を現すことは*なかった*]
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