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─運転席─
でね。わしはこう言ってやったのさ。
「ウォトカでもかけておけ」ってな!
[ロシアンギャグに一人で大ウケしている]
★
[ああこれは夢か、と、すぐにわかった。だってそのときの自分は小さな兎で(夢の中でだって小さいのか!)、でも本当の自分は兎ではないのだとわかっていたから。
兎はいつも森をひとりで歩いているのだけれど、そんな自分に黒葡萄の実を落としてくれるのが黒葡萄の木だ(あたりまえじゃないか)]
★
[そのとき兎は黒葡萄の木を見上げて、いつも実を落としてくれて有り難うと言おうとしていたのだけれど、どうにも上手にしゃべれなかった(兎だしね)
途方に暮れていると、ひとりの人間がやってきて――]
『あなたの言葉を伝えてあげましょう』
[と言った。右手に星、左手に香の葉、頭に白い霞を被った、占い師の女のひと。兎は喜んで、黒葡萄にお礼を伝えてくれるように頼んだのだった(でもどうやって?)]
★
ありがとう、あなたにも、感謝します。
[黒葡萄にお礼が届いて、兎は酷く喜んだ。占い師を見上げて、そう言った。やっぱり兎だから話せなかったのだけれど。じっとその人を見上げて、感謝を伝えようとしたのだった]
(伝わるかな)
[兎は欠片も不安に思わずにいたのだが、突然ずしり、と足音がしたので慌てて後ろを振り返った――]
――っ 白くま!
[ぱちり、と目を覚ます。と目の前に白の毛がもさもさしていて慌てて飛び起きた]
……。
[あれ、と。声は出なかったけれど。ぱちくりと数度瞬きする。
生きた白熊ではなく、白熊の敷物に埋もれて寝ていたらしい。どうやらソファから落ちたのか。ずるりと身体から落ちる布団に、また、瞬きした]
[それから、なんでだか、ピロシキの入った包みを抱いていることに気づいて]
妙に温かかったのは、これのせいですか。
[落ちたときに、下に敷かなかったのは僥倖。なんとなく、自分がほんのり総菜臭い気もしたけれど、ぱくりとそれにかじりついて。すっかり冷めたそれを味わった]
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イェンニに、伝えてくれて有り難うと言いたかったので……中発言でない方法を考えたら長くなりました。お手数おかけしました、有り難うございます。
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ウルスラ、起きて起きて(ゆさゆさ
……。
とりあえず、昨日の貨物列車特別室の内装を読み直していて、ソファは無いなとか思いましたごめんなさい。ついでに、白熊敷き皮と椅子の位置とかもうおかしいしいっそ「飛び落ちた」ことにしてください。あとピロシキは総菜パンではありませんが、油臭いのは嫌だったので総菜臭にしましたピロシキごめん。
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マティアス護衛。
排除は「マティアス→ウルスラ→イェンニ」。
むう、ウルスラとマティアスがバトったら間にはいってマティアスに加勢したいな。
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所在不明って言ってるのに見せてくれないかなってw
ちょっとよく考えたら矛盾してるけど、
「衛兵には所在不明」であって「閣下は知ってる」と思ってるってことで。
っていうか無茶振りので絡みにいかなきゃいけないし。
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