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[くつくつと、其の様子に笑っては]
はいはい。
素直だけど我侭なニーナはそれはそれでいいと思うよ?
面白いことねぇ。何をお好みでしょうか、お姫様は。
…。
そりゃ不特定多数に向けてるだろ?
[つまんねぇじゃん、などと云っては肩を竦め]
…俺の不幸が喜び?
そりゃまたちょっと悲しいんだけど。
[少し、肩を竦めて]
あー……分かんねぇかな、やっぱ。
此処でっつーか此れで云うのって
なんかちょっと微妙だな、と思ってたんだけど。
…だからさ、俺、王子様になりたいんだよね。
我侭なお姫様の。
[にこり、笑っては飄々と告げた]
ん…?云っただろ?
俺、素直で正直だって。
こういうコトで、嘘は言わないよ。俺。
[少し困ったように苦笑して]
信じてもらえないなら、皆の前で云ったってかまわねぇんだけど。
…ニーナを本気で困らせるのは避けてぇから。
だから、可愛いっても云ってただろ?ずっと。
ああ…吃驚させたのも、からかってたのも…ごめん。
無線機で話してると、俺だけだろうけど、気恥ずかしくてさ。
[どーも、調子が狂ってね。と笑って]
いいよ、慌てなくて。
…皆には、まだ伏せておくし。
眼の前の男性に目ぇ向けないの?っても云った。
か弱いだけが可愛い子の基準じゃねぇだろうっても。
…結構、アピールしてたつもりなんだけどな。
[拗ねた様子に、小さく笑って]
可愛いって、ニーナは。
話してて楽しいし、明るくなれる。
今まで動物が恋人として隣を埋めといてくれて良かったよ。
…ま、今は俺が其処に立ちたいワケだけど?
俺の言い方が悪いのかもしんねぇけど…
ニーナも結構鈍いと思うぞ?
[苦笑混じりに告げて]
はは、そう云って貰えると嬉しいな。
期待しちまうんだけど。
気をつけろよ。帰り道も、飲酒後のお風呂も。
お休み、ニーナ。
[無線機が外された事を知ると、ポケットから用具を取り出すと荷物に隠して。一応のものが揃っている事を確かめれば、漸く*身を横たえた*]
[独り言すら無線機から筒抜けなのは、良い事なのかどうなのか。
目を覚ますと同時に流れ込んできた声に、苦笑交じりに身を起こした。]
はよ、ちゃんとちゃんと寝たか?
[ふぁ、と欠伸一つ落として]
…んー?
俺がちゃんと自覚したのは、ニーナがクインと一緒に悪戯されたって聴いた時。
[すげぇ嫉妬したから、そこで漸く、と笑って]
―朝方―
[目を覚ませば、今日は何とか午前中と呼べる時間。
布団を剥ぎ取って身支度を整えると、矢張り未だ寝たままのグレンの肩を揺すった――が、起きないので頬を容赦なく叩いた。良い音が響いた。]
起きたか?朝風呂行くぞー朝風呂。
[寝惚け眼のグレンを引っ立てて、懐かしい道を歩き銭湯へ行く。
脱衣所で着替えをしている最中、もう幾度かになる蜃気楼のような情景が見えた。梅ばぁと、見覚えのある人々の姿。]
…6年か、あれから随分経ったよな。
俺たちもやっぱ変わったよ、夫々に。
[見知った幼い顔と今の自分とを比べて笑い、そうグレンに話かけつつ*浴室へと*]
聴かれたくない独り言は、此れ外さなきゃダメだぞ?
丸聞こえだから。
[俺はいいんだけどね、聴こえても、と笑いつつ]
…本当に寝たか?
[少し訝しげな声]
って俺が聞くのもアレなんだけどさ。
あー…なんとなく、想像ついてる…かな。
ま、分からねぇけどさ。
成長するのは22歳の朝まで、ってローズが言ってた気がするけど?
[笑顔]
ちまっこいのも可愛いのに。
…あー…まぁ、勘だから。
実際そうかどうかは分からないからさ、外れてるかも。
[ぽりぽりと*頬を掻いた*]
へいへい、落ち着け落ち着け。
諦めないなら、それはそれでいいと思うし俺。
キスするには10cmから13cmだったっけ?
これもローズが云ってたなー。
[くつくつと喉を鳴らし]
胸…?
ああ、ニーナってある方ではねぇよな。
[失礼なことをさらりと云った]
[銭湯から一人ぶらぶらと歩いて戻りながら。
相手の無線機からシャロの声が聴こえたようで]
…なんかやってんの?今。
見せ付けるって。
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