15 狂い咲きの村
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髪結い ホズミは、作家 フユキに突如質問をした。ヌイさん見かけなかった……?
2007/11/20(火) 23:59:39
>>49
誰かって…?
[ヌイが部屋を出て行ったのを見送って、利用者帳を床に置く。そっとエビコの遺体に近づくと、そっと触れてみた。]
…冷たい。
[ぽつりと漏らして、また浮かんできた涙を流すまいと手で拭う]
みんな殺されちゃうのかな。
[ぎゅっと唇をかむ。鼻の奥がつんと痛かった。]
(96) 2007/11/21(水) 00:00:00
[食器を持ったまま、振り返りホズミの顔を見て]
ヌイさん……ですか?
さっき湖畔で見かけましたよ
(97) 2007/11/21(水) 00:01:57
[泣いたせいか顔が火照っている。彼らの死を考えては浮かぶ涙を拭いながら部屋を出る。台所から出汁の良い香りが漂ってくる。込上げてくる感情を沈めるために、外へ出た]
あ…置いてきちゃった。
[利用者帳を奥の部屋に忘れてきてしまった。空になった手が涼しい。]
(98) 2007/11/21(水) 00:06:41
移民 ヌイは、月明かりに照らされたスケッチブックをめくっている。
2007/11/21(水) 00:09:51
[震える指でゆるゆると他の者の毛布もめくり、亡骸を確認する。乃木。そしてスグル。
薬屋は自分の震える指に気づいて、震えをとめるようにその指を噛む。ぶつりとかすかに肉を噛みきって指を離す]
自分にここまで反吐がでそうになることもないな。
[疲れたように言うと立ち上がった]
(99) 2007/11/21(水) 00:10:08
[ナオに優しい言葉をかける余裕もなく、出て行こうとして、思い出したように一つだけ言う]
乃木の意志は私が継ごう。
[少なくとも、そうしようとして死にたいものだ。
そう付け足して、*その部屋を出た*]
(100) 2007/11/21(水) 00:16:30
>>97そう...
フユキ先生は...
人がいくつも殺され...自分の身もいつ死ぬかわからなくなったとき
どういう行動をとるかしら?
(101) 2007/11/21(水) 00:20:58
[無意識に足を進めるうちに、初めに与えられた家屋にたどり着く。がらがらと音を立てて、玄関の扉を開く。ひんやりと冷えた部屋の空気が身を包む。]
一つ目の魂。
狂い咲くは魂。
黄泉に捧げては死を。
[歌うように刻まれた文字を唱える。湖と桜並木の見える窓辺に立つと、結露に濡れたガラス触れた。]
(102) 2007/11/21(水) 00:21:22
[薬屋さんの震える手が、新たに並んだ毛布を剥いで行く。そこでわたしは初めて毛布の数に気付く]
アンさん…エビコ…さん――そして他の二つは…?
[答えは聞かずとも薬屋さんの手で暴かれる。
次々現れる変わり果てた姿。]
そんなっ…人攫いさんまで…。
な・・・んで…?何でこんな事っ――
ねぇ!どうして?これもさくらの…根牢の呪いなの…?
(103) 2007/11/21(水) 00:21:41
[夢に出てきた言葉と同じ文字。消された名前。丸とバツ。]
…意味分かんないよ。
[指から温度が奪われていく。桜の木下に、人影を見た*気がした*]
(104) 2007/11/21(水) 00:24:40
[投げかけた問いは果して薬屋さんに向けたものだったろうか?
それはわたしにも解らなかった。
ただ、立ち去る間際。薬屋さんが零した言葉だけが救いに思えた。]
人攫いさんの意思…――
[それはどんな意思なのかは解らない。でも今わたしは…その言葉にただ縋るしかなく――]
こわい…こわいよ…ヨシアキくん――
[誰かに縋りたくて呟いた言葉は、仄かに温かい思いを寄せた歳の近い少年の*名前だった*]
(105) 2007/11/21(水) 00:26:07
髪結い ホズミは、忍ばせていたくだものナイフを手にとった。
2007/11/21(水) 00:26:26
>>101 ホズミ
そうですねえ……
[しばし目を閉じて考え]
運命に身を任せるんじゃないでしょうか
[自嘲気味に薄く笑いながら、中空に視線を向け、今まで生きてきた28年間を思い浮かべる]
死に抗うには、僕は少し年を取りすぎました
……もちろん、死にたいと思っているわけじゃありませんよ
[ホズミの質問の意図に悩んでいる。手の動きには気づいていない]
(106) 2007/11/21(水) 00:31:13
[ヨシアキはふらふらと廊下を歩いていた。さほど遠くない管理人室に向かうだけのはずなのに、足どりがあまりに重すぎた…
管理人室の近くまで来ると、中からナオの声がする。
中に入るべきか、入り口でしばらく悩んでいた…]
?!
[自分の名前が聞こえる。助けを呼ぶような声…
悩む間もなく、ドアを開け中に入ろうとした]
(107) 2007/11/21(水) 00:31:49
私は......
生きたい......
死ぬなんて...
嫌だから......
私は......
犯人を知っているかもしれない...
私のしようとしていることは...
間違っているのかもしれない......
けれど......
ただ殺されるだけならば.........
(108) 2007/11/21(水) 00:33:33
髪結い ホズミは、くだものナイフをまた隠し立ち上がった。
2007/11/21(水) 00:34:39
湖畔にヌイがいるのね...
ありがとう......
ヌイに......聞きたいことあったの......
会ってくるわ...
(109) 2007/11/21(水) 00:37:22
髪結い ホズミは、外出の準備を整えている。
2007/11/21(水) 00:38:26
>>108 ホズミ
え?
犯人を知っている、かもしれないって……
[驚きに目を見開き、ホズミが立ち上がるのを見て]
落ち着いてください。
犯人はどなただって言うんですか?
……ヌイさん?
(110) 2007/11/21(水) 00:40:57
[ノギとエビコを見つけた時の、ヌイとホズミの様子を思い出す]
あの時ですか
[外出の準備をするホズミに]
ちょっ……
もし本当にヌイさんが犯人なら、ホズミさん一人じゃ危険ですよ!
(111) 2007/11/21(水) 00:44:02
>>110
そうよ......
だから...聞くの......殺したのか?って......フフ
(112) 2007/11/21(水) 00:44:52
学生 ナオは、ドアが再び開いたような気がして振り返った。
2007/11/21(水) 00:45:00
髪結い ホズミは、作家 フユキ一度見たが無視して湖畔へ向かった。
2007/11/21(水) 00:49:36
[ドアを開けると、ナオが振り返ってこちらを見た]
ナオ…
[彼女の後ろには、4つの毛布につつまれた塊。
何も言えずに、ゆっくり彼女に歩み寄る。近づいて、彼女にむけてそっと手を伸ばす]
(113) 2007/11/21(水) 00:50:20
作家 フユキは、髪結い ホズミの笑い声にぞくりと肌が泡立った。慌てて彼女の後を追う。
2007/11/21(水) 00:51:57
移民 ヌイは、二つの人影に気付き、視線を向けた。
2007/11/21(水) 00:52:54
髪結い ホズミは、作家 フユキがついてくることに気づき立ち止まる。
2007/11/21(水) 00:53:36
作家 フユキは、立ち止まったホズミの向こうにヌイの姿を見た。
2007/11/21(水) 00:56:22
先生...
あなたと一緒で認めるわけないでしょ?
冷静に考えて?
大丈夫だから...
二人で話しをさせて?
ね?
[フユキにキスをして帰るよう諭した]
(114) 2007/11/21(水) 00:56:39
髪結い ホズミは、帰ってくれたら後で続きしてあげる…
2007/11/21(水) 00:58:07
髪結い ホズミは、移民 ヌイの元へ向かった。
2007/11/21(水) 00:58:49
[開いたドアから覗いた姿はヨシアキくんだった。]
あ…ヨシアキ…くん…、エビコさんが…人攫いさんが…スグルくんが…――
[声が震える。頬に温かい感触を感じた。それはわたしの涙だった。泣くなんてみっともないと思ったけど。でもわたしは――]
こわいの…いっぱい人が…っ――わたし…もう…人が死ぬのを見たくないの…
[差し出された手。その手の温もりを確かめるように。わたしはヨシアキくんの手を握り*頬に寄せた*]
(115) 2007/11/21(水) 01:00:22
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