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まあ、アレだ…ニーナ。
忘れたって正直に言おうな?
[自分の事は完全に棚上げ]
…だよ、な。
今此処から出てったのって、逃げたとか?
[酷い言い草だ]
…ま、今此処で云っててもしゃーねぇか。
いじくって…みるか?こっそり。
[笑顔でスルーした]
へいへい、っと。肝に銘じておきまーす。
このままにしとくワケにもいかねぇしなー…。
あっちからアーヴがいじってくれるとは思うけど、…そう、あてにならねぇし。
っと、外行くなら気をつけろよー?
俺もニーナのこと頼りにしてるぜー?
[はは、と笑って返しつつ]
ん…ま、一応な。
俺もちょっと出てくるから、また後でなー。
[ひらりと手を振っては、ニーナとは*別の方向へ*]
[あの後、結局アーヴァインを探し出すことは出来ず、夜更けに合宿所に戻ってくると...も身を横たえたのだが。目を覚ませば、既に日は高く上っており。]
ん…もう朝?……や、昼か。
[毛布を横に畳んで起き上がる。シャワーを使おうと荷物片手に合宿所を出れば、部室棟へと駆けていく赤毛が見えるだろうか。向こうの梅の木の下には青髪の人影も窺える。]
昨日はアーヴ探すのに気ぃ取られてたけど、
後から校舎廻ってみようかな。6年前、6年前ねぇ…。
[ふぁと欠伸を噛み殺しながら、既に何人かの出入りがあった様子のシャワー室へ赴く。手早く身支度を終えると、再び校舎の方へと歩き出して。]
[不図視線を巡らせれば、首を傾げているニーナの姿。
それから、立ち竦むクインジーの姿が見えたか。
つられるように校庭に視線を向ければ、...の目には授業中、皆でサッカーをしていた風景が垣間見え]
…何だ、今の。
[直ぐに掻き消えた光景に、白昼夢か、と半ば唖然と*呟いた*]
同好会じゃねぇよ。
園芸部はちゃんと部活動!
[無線機から聴こえたらしく、そんな抗議をし]
野菜ねぇ…あの頃なんか作ってたっけ?
うーん……まあ、見てみるのも一つの手かもな。
[と、そんな声だけが*残って*]
[部室棟近く。暫くにしては長い間ぼうとしていた後、漸く踵を返し]
なんだったんだ、一体。錯覚?
疲れてんのかな俺、あんな蜃気楼みたいな光景が見えて。
…、…本当に過去に来たってだけなのか?
[溜息を落とし、眉間を指先で抑えて緩く頭を振った。無意識の内に寄っていた皺を揉み解すと、皆はどうしただろうかと元来た道を再び戻り始め]
じ、地味…!
…
…後で覚えてろよ、ニーナ。
[多分凄く良い笑顔]
其れは置いといて、なんか見つかったみたいだな、材料。
凄い叫び声聴こえたけど。
[けらけら意地悪く笑った]
ほー…なるほどなるほど。
残念だね、俺にとって虫は友達だ。
虫くらいで騒いでたら、花育てたりできねぇだろ?
[にこりにこり]
しっかし、なるほどなぁ…
今でも直ってねぇんだ?ニーナの虫嫌いな癖。
今度忍ばせといてやろうか、荷物に。
[大人気ない嫌がらせ]
な…!失礼なコト言うなよな!
愛と勇気だけが友達のどこぞのヒーローみたいじゃねぇか!
[でも虫と比べたらマシかもしれない]
へーいへいへい、分かったよ。ごめんごめん。
ま、女の子らしくていいんじゃね?
動物好きなのに何でだよ、っては思うけど…
――って、ちょ、まぐれで入っててもかよ!
異議ありまくりだ!
失礼な。
お前、昨日の俺と皆との会話を聞いてなかったわけ?
仲良しこよしだっただろうが。
[エロエロ言い合ってたのは棚上げだ]
…あ?虫好きな女の子も俺好きだよ?
きゃーこわーい、って云うのは女の子らしいのかなと思っただけー。
ちっちゃくって可愛いじゃん。
天道虫とかはどうなの?
…却下すんなよ。異議あり、異議あり。
[灯りの付いた食堂を見ると、不意に食欲を思い出し]
んー…そういや、腹減った。
他の奴らもそろそろ腹減ってんじゃねぇのかな。
[周囲を見回しふと呟きつつ。
そうして中を覗き込めば、調理をしている二人の姿。]
たっだいまー…――お、何作ってんの?
キャベツにベーコン?
食料見つけるの上手いな、どっから手に入れて来たんだ?
[笑って用意された材料を示しつつ]
…っと、俺も着替え置いてこようかね。
今日の夕飯、お前らに任せていいんだよな?
お前ちゃんと聞いとけよ!
テストに出るぞ!
[とっても真顔。]
んじゃー…蝶は?
ひらひら飛んでても綺麗だろ?
[なんとか好きだと云わせたいらしい。]
…ん?
まー…そこそこ、かな?なんで?
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