208 時計兎の受難
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弁当屋 ギンスイが接続メモを更新しました。(12/26 01:28)
/*
>>-11銀君
はいよ、好きな時に振ってくれー。
そちらもお休み。
私もログ読みは明日にして寝ておこう。
また明日**
(-12) 2020/12/26(土) 01:34:54
経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(12/26 01:35)
[予感>>4:*1が過った直後。
押し付けられていた力がどくん、と、鳴動するような心地がした。
それは以前には感じなかったもので]
……なん……。
[なんだこれ、と。
口にするより先に、それは蒼い光となって周囲を取り巻き]
……へ? って、ちょ、こら、おまっ!
[何か突っ込みを入れる間もなく、『あちら側』へと引っ張り込まれた]
(0) 2020/12/26(土) 20:53:51[灯台]
……いや、だから、お前な。
[ふと気が付けば、目の前にはトケイソウの蔦に雁字搦めにされた兎。
何が起きたのかは何となくわかった、のだが]
いきなり力押し付けた挙句、いきなり引っ張り込むんじゃねぇぇぇぇっ!!!!
[自分が媒介になって送り込むのとは違う、明らかに呼ばれた、という感触に、突っ込みが先んじたのは赦されろ。
怒鳴られた兎は耳をぴくぴくと動かした後てへー、という感じで笑った]
(1) 2020/12/26(土) 20:53:55[灯台]
『だってー、ようやく呼べるだけの力がたまったんだものー』
たまったんだものー、じゃねぇよ、ったく……。
『とりあえず、こっち側の想いの欠片に力注いで、時流を均すからー。
そしたら、あっち側の欠片で、『界』を整えられるんだよー』
何言ってんのかぜんっぜんわかんね……。
『とりあえず、そこに立っててー。
あと、集めた欠片、見えるようにしてー』
[最後の要請は、先に送った面々にも向いたもの。
ほんとこいつ説明しねぇな、なんて思いつつ、ポケットに入れておいた綿毛を掴み出す]
(2) 2020/12/26(土) 20:54:00[灯台]
『想いの欠片、記憶の欠片。
刻の流れ故に生じ、刻の流れに呑まれるもの。
集い揺らめき、時流を正せ。
全き時の流れを今、ここに……!』
[珍しく真面目な口調と声音で兎が紡ぐ。
それに応じて、こちら側の綿毛がほわほわと光を放ち始めた。
緑に光るそれは、やがて集めた者の手を離れて空中へ浮かび。
ふわふわと舞いながら、空間へと溶けていく。
それに合わせて未だ蕾だったトケイソウが次々と開いて行く。
やがて、空に虹色の光がカーテンのように広がって。
広がった、と思った直後に砕け散った]
(3) 2020/12/26(土) 20:54:06[灯台]
……へ?
[何が起きてんの、これ、と。
突っ込む余裕もないまま、ひらひらと舞い落ちてくる虹色の光の粒子を見上げる。
それが地面に舞い落ちた直後、あちら側の想いの欠片に異変が生じた。
唐突に灯るのは、紫色の光。
綿毛はこちらと同じようにふわふわと空中へ舞い上がり、そして。
かしゃん、と何かが砕け散るような音が響く。
それは、あちらとこちらの境界が砕けた音。
鈍色の花咲くトケイソウが色を一気に取り戻し、そして。]
(4) 2020/12/26(土) 20:54:10[灯台]
『……あいたぁ』
[蔦の拘束が解かれた時計兎が落ちる音と間抜けな声が、潮騒に重なって、響いた。**]
(#0) 2020/12/26(土) 20:54:39
/*
とか、こんな感じで事態収拾? してみつつ、俺、惨状。
いやあ、帰ってきてからめっちゃ寝てたわ……。
(-13) 2020/12/26(土) 20:55:42
/*
やぁや。
笹川君はお疲れ様だったね。
表の描写もありがとう、乗っかってこよう。
(-14) 2020/12/26(土) 21:31:27
/*
やー、こんばんはー、ですよー。
お疲れもありです。
病院の付き添いだったんだけどね、順番取りの都合でめっちゃ早かったから、帰ってきてからぱたりこ、だったわ……。
(-15) 2020/12/26(土) 21:40:25
弁当屋 ギンスイが接続メモを更新しました。(12/26 21:46)
[その瞬間はいつも唐突。
ただ、それはこれまでとは少し様相が違った]
、 笹川君。
[姿が歪むのではなく、蒼い光が取り巻く様子>>0を見て、声にだけ驚きを乗せた。
直後、笹川の姿が消え失せる]
(5) 2020/12/26(土) 21:51:20[灯台]
[だが彼の姿は直ぐにあちらの世界で認識出来た。
何かしら別の力が働いてあちらへと送られたのだろう。
その事実に気付き、ほんの少し緊張を緩める]
…どうやら、兎も準備が整ったようだ。
[状況が見えていないだろう銀に伝えるように言い。
あちらの世界の会話を具に聞いていた]
(6) 2020/12/26(土) 21:51:24[灯台]
[やがて、兎の声に呼応してあちらの世界の綿毛が柔らかな光を放ち始める>>3。
ふわふわと舞うそれは空間へと溶けて行って。
固く結ばれていた蕾が花開くのを見た]
[あちらの世界の空に虹色が広がっていく。
こちらの世界に居ながら男は天を仰ぎ、その空に重なる虹色を見て。
直後、砕け散るのを目の当たりにした]
(7) 2020/12/26(土) 21:51:30[灯台]
[ひらりと舞い落ちる虹色の光の粒>>4。
花開いたトケイソウに降り注ぐかのようなその光景を見ていた男の瞳は、こちらの世界に生じた異変に気付き視線を転じる。
ふわりと灯る紫の光。
宙を舞う綿毛が発するそれは、空中へと舞い上がり]
[────── 何かが砕け散るような音が響いた]
(8) 2020/12/26(土) 21:51:38[灯台]
[途端に色を取り戻す、足元のトケイソウ達。
ようやく時の流れが正しく動き出したようだ**]
(9) 2020/12/26(土) 21:51:47[灯台]
/*
やぁや、銀君もこんばんは。
>>-15笹川君
病院の付き添いだったか。
早く終わったならそれはそれで良かったような。
その後寝れたわけだしね。
(-16) 2020/12/26(土) 21:58:05
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