情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
[大きな荷物を抱えた一人の女性が、道を歩いている]
ふぅ、ふぅ。ついうっかり沢山持ってきちゃいましたけど、こんなに重たいとは思いませんでしたわぁ。
[息を軽く切らせつつ、管理棟までたどり着いた]
こんにちはー。管理人さんいらっしゃいますか?電話で予約していた備前と申します。よろしくおねがいします。
[ネギヤに声をかけられて、そのまま名前を利用者帳に書き込んだ]
備前貴子と申しますぅ。よろしくおねがいします。
友人たちには「ビセ」って呼ばれてるんで、そう呼んで下さってもかまいませんわ。
[ネギヤに向かって、ぺこりと挨拶をする]
とりあえず、今日は疲れたので、借りる家屋に向かいたいと思いますわぁ。
[そして、ネギヤから家の鍵を受け取ると、そのまま割り当てられた家屋に*向かった*]
あらあらあら。つい夢中になってましたわ。
[しばらく、部屋で縫い物に夢中になっていたが、ふと手を止めた。
窓の外を見れば、うっすらと降り積もる雪が目に入る]
綺麗ですわねぇ。作品のいいモチーフになりそうですわねぇ。
[部屋の隅に置かれた大きな荷物の中には、色とりどりのハギレがたくさん。
そちらに目をやったあと、すっと立ち上がった]
お散歩に行ってみようかしら。
[かけてあったコートを手に取り、部屋の外へ*出ていった*]
[ふらふらと歩いていれば、管理棟に人が集まっている様子に気づき、そっちをのぞいてみることにした]
こんにちはー
[ドアを開けて中に入れば、ニキの抱いているウサギに目が向いて、思わず目を細める]
うさちゃんだ、うさちゃん。
[はっと周りにいる人たちに気がついて、頭をぺこりと下げて挨拶をした]
あ。はじめまして。備前貴子と申しますぅ。友人たちには「ビセ」って呼ばれてるんで、そう呼んで下さってもかまいませんわ。
よろしくおねがいします。
はいはい、気をつけますわぁ……きゃぁ。
[といいながら、うっかりドアにぶつかってしまった。
鼻を軽く押さえつつ]
おじいさん、ありがとうございますぅ。
[奥に消えていくニキを見送って、湯のみを探して*うろうろ*]
結局湯のみは見つかりませんでしたわぁ。
[とぼとぼと、管理棟の人のいる辺りに戻ってきた]
あららぁ、結構たくさんの方がいらしてるのですねぇ。こんにちはぁ。
[ぺこりと頭を下げて、周りをみた]
そういえば、さっきまでいらっしゃったおじいさんもいらっしゃいませんねぇ。お出かけになったのかしら。
あらら。こちらにありましたの。ありがとうございますわ。
[見慣れぬ女性―ペケレに声をかけられ、礼を言ってそちらに向かう。
そちらに居た人々の視線が、壁に張ってある花水木の写真に向かってるのをみて、ぽんと手を打つ]
こちらの村の花水木の写真かしら。綺麗ですわねぇ。
[1] [2] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了