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じーちゃん。最初からずっとスイに謝り続けられている気がする。
[ぽつぽつと、不器用に話出す]
ご飯を用意して貰っても、慰めて貰っていても、
ずっと「ごめんなさい」が一番大きく聞こえてくるように思う。
[気のせいかなあ、とスイを見た]
……うん。大切なことを押し隠しながら、
優しくし合うことで誤魔化している。気がする。
[ぼくも含め、みんなだけど。と付け足した後]
ぼくの思ってることがもし正しくて。
本当に、スイが謝りたいことがあるなら、
許すよ。じいちゃんは許す。
[だよね、と言ってスイの言葉に頷く]
言いたくなさそうだから、ぼくは聞かない。
[また謝りそうになるのに、くすりとして]
だから約束だけする。言ってもぼくは嫌わない。
アンも、チカも、みんな君を許すと、ぼくは思う。
もしもぼくが爺ちゃんじゃなかったとしても、
君のしたことをぼくは気にしない。
そう決めたから?
[冗談めかして、スイにそう答えた]
他にも理由は言えなくもないけど、言わない。
恥ずかしいしね。
[スイの頭を抱いてよしよし撫でながら]
[柔らかい髪をくしゃくしゃに撫でて満足したところで、
ツキハナに譲るべくスイを放そう。ぐへへ]
まあ。それだけかな。
いや、他にもあった気もしたけど。
[色々考え中]
[ユウキの指摘に哀しい顔]
お、お、覚えてるわい。
でもあんまり話長いのもあれだから…!
お爺ちゃんは今日はもうアンの寝顔見てから寝よう。
[お爺ちゃんは日付変わると眠くて仕方ないらしい]
[アンの部屋に顔を出して、寝てるかどうか確かめる。
眠るアンによぼよぼと近寄って、和む]
……。
[声もなく笑み、アンの頬をむにっとつまむ]
一緒にいたいね。ずっと。
[ちょっと嬉しそうに、いまさら答える]
じーちゃんは弱音吐かない子が一番心配ですよ。
[まったくもう。とか、冗談ぽく言ってみせる。
やがて出て行き、自分の部屋へ戻る。*]
全員の振りを拾うのは無理だろうね…。
全部爺ちゃんがやったらそれは変だとも思う。
スイがあれしてくれればいいなあとか思ってなくもありません。はい。
とりあえずアンを心で愛でておこう…。
[何か言おうとしても現場に居合わせない悲しみ]
ボディガードを演じ、男ぶりをあげるチャンスの匂いを感じ取って、皆の爺ちゃんが登場したよ。はっはっは。
そして間に合わなかったようだね……。
[茶の間に入ってきて、とりあえず炬燵に入る]
[家事は一切できないので、しばらく考えたあと、
積まれたお団子を崩さずに抜き取るゲームを開始]
このスリルが僕の魂を熱くする。
いまぼくは最高に生きてるよ……!
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