98 収穫祭の村
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[直接>>203と呟いてはみたものの、相手の姿は居間には無い。
結局のところは、他に倣う事になる。
名前を書いた紙を一枚、投票箱に入れるだけの作業。誰を書くかなんて決まり切っていたし、躊躇う事も無かった。
隣に居てくれる少年の“もしかしたら”は、いつしか確定事項のように刷り込まれていた。
それに例え間違っていたとしたって、これはただの“悪夢”だから]
(+7) 2012/11/17(土) 20:59:27[昨夜 居間]
[それでも次の日の早朝、居間で会った老人――ヴァルテリに開票の結果を知らされた>>19時、アイノは言いようのない恐怖に襲われた。
とうに村人の一員である青年と、半年経っても一向に馴染めない娘。どちらが選ばれるかなんて、その時点でもう決まったようなものだ。
アイノは逃げて、追いつかれ、怯え、逆上して、果物ナイフを手に取った。
酷く人間らしい、当然と言える反応だった]
…… あ、ッ
[例え相手が老人であろうとも、それ以上に非力な娘の手から、ナイフが奪われるのは当然の事だった。
迫る死を確信したアイノは、恐怖から大きく目を見開き――
表情が消えた]
(+8) 2012/11/17(土) 21:00:00[早朝 居間]
[死の際の娘は、酷く冷めた表情をしていた。
それは決して、ヴァルテリの言葉>>31の通り、彼を恨んだからではない]
……馬鹿馬鹿しい。
[喉に果物ナイフが突き立てられる間際、洩れた声は]
どうせ、全部夢なのに……
[朝の静寂の中ですら響かない程の小さな音。
冷めた表情もすぐに苦痛に歪められて、余程注視していなければ、きっと気づく事は出来なかっただろう]
(+9) 2012/11/17(土) 21:00:17[早朝 居間]
[悪夢の世界での死は、すなわち目覚めを意味する。
そのはずだった。
少なくともアイノの中では、そうなる予定だった]
(+10) 2012/11/17(土) 21:00:47[早朝 居間]
…… あれ。
[次に目を開いた時、けれどもそこはアイノの望んだ現実では無かった。
辺りを見渡す。少し靄が掛かっているようにも思えたが、そこは紛れもなくあの屋敷の居間だった]
そうか。
……まだ、夢の中なんだ。
[夢の中で夢を見るなんて、よくある話だ。
ふわふわとして何処か覚束ない足許だって、夢の中ならよくある事だ。
そういう風に理解して、未だ目覚められない娘は、そっと肩を落とした]
(+11) 2012/11/17(土) 21:01:14[居間]
町娘 アイノが接続メモを更新しました。(11/17 21:01)
[アイノは何処へ動こうともせず、その場に漂っていた。
時が経つに連れ増える人影の中に、かの老人の姿を見つけても、表情が崩れることはない。
初めてそれが動くのは、名を呼ばれた>>+16時の事だった]
……あ。……?
[いつものように無愛想なまま頭を下げて、次に首を傾けた。
包帯のないその顔にも見覚えはある、はずなのだが
(+18) 2012/11/17(土) 22:22:13[居間]
マティアス……あ。
[名前に加えて、絨毯と聞けばすぐに合点が行く。
こちらはこちらで少しの間、まじまじとその顔を眺めた。
普段と何ら変わりない、少し冷めた顔で]
えっと、何で……?
[ひとつの事に納得が行けば、別の疑問が浮上する。
何故こちら側に、とかそういう風に尋ねたかったようだが、少し言葉が足らない]
(+20) 2012/11/17(土) 22:43:43[居間]
……そう、ですか。
[シンプルな答えに、シンプルにうなずき返す。
死んでしまった、その事に対しても反応は薄かった。
決してその事を理解していないわけではない]
こんな夢、早く、終わればいいのに。
[それを現実と、認めていないだけだ。
首を傾けて、生きている人達へと視線を流した]
(+23) 2012/11/17(土) 22:57:01[居間]
夢、ですよ……?
こんな非現実的な事、夢じゃないわけが、ない。
[頑なにそう信じているアイノは、ぽつり零れた声>>+24に対して、不思議そうな色すら混ぜて言う。
だからウルスラの手のナイフを見ても、少しばかり眉は寄せたものの]
……また誰か死んだら、こっち、増えるのかな。
[それを望んでいるとも違うともつかない、平坦な声で呟いた]
(+25) 2012/11/17(土) 23:17:50[居間]
[遊戯室での告白>>+83を、アイノは耳にする事が出来なかった。
ぼんやりと、興味があるのかないのか、少なくとも楽しくはなさそうに、居間で起こる顛末を眺めていた。
それにレイヨが加わった時も、大して表情は変わらなかった]
え?
[ただ、その言葉>>+95には、大きく一つ瞬いた]
(+26) 2012/11/17(土) 23:24:56[居間]
/*
>>95
昨日からそんな気はしていたきゃっほーう!
(-61) 2012/11/17(土) 23:29:47
[これが現実なら――そう認めていたなら、違うと、人狼ではないと、声を上げたのかも知れない。
もしくは、先程の偽の告白を聞いていたならば]
わたし、が? ……。
[けれど、両掌を広げ、そこに視線を落として、アイノは]
…… そうか。
それも、あるね。夢だから。
[今のアイノには、自分の正体すら判別できなかった]
(+27) 2012/11/17(土) 23:37:58[居間]
現実は、この夢が、始まる前だから…… 未だ収穫祭の準備中、かな。
[星詠みの結果が知らされて、集められるより前の日。
思い出すように、僅かに上を向いて]
どうなんでしょう?
[見つめられて>>+29視線を下ろし、首を傾げてみせた。
相変わらずの無愛想ながら、少なくとも正体を隠してからかっている風には見えなかっただろう]
……あれ、でも、おかしいな。
人狼を居なくしたら、目が覚めるって、言ってたのに。
(+30) 2012/11/18(日) 00:12:17[居間]
[目を居間に移す。レイヨが笑っている事に、違和を感じはしなかった。
たかだか2日の会話で彼の変化に気づける程になるわけもなかったし、そもそもこれが夢だと“教えてくれた”のも、彼だったから]
……。
[自分に対する評価>>+123を聞いて、少しそわりとした]
(+34) 2012/11/18(日) 00:21:32[居間]
鮭…… 海で、ですか。
[海の無い町で育った為に、魚は店に並べられている印象しかなかった。
マティアスから零れた言葉>>+32に、少し首を傾げる]
一人じゃない?
……だったらこれも、長く、なりそう。
[物憂げに溜息を吐く。
伝承を知らないアイノは、人狼同士の会話についてもまた無知だった]
(+36) 2012/11/18(日) 00:30:12[居間]
[それからアイノは、自分が人だと頑なに繰り返すウルスラ>>134に、少しだけ視線を遣った。
自分自身の正体について、未だに自覚はできないまま]
…… どうして、そんな、庇ってくれるの?
[涙まで流す彼女が嘘を吐いているようには、それまで殆ど口を利いた覚えのないアイノにも見えない。
不思議そうに呟いて、首を傾ぐ。答えが返る筈もないが]
どうせ、夢なのに。
(+38) 2012/11/18(日) 00:40:07[居間]
……へぇ。
食べてみたい、かも。
[鮭漁の説明と、ついでの自画自賛に、アイノの目にも僅かながら興味の色が浮かぶ。
臭いこそ苦手だったが、以前貰ったニシンの味はなかなか気に入っていたのだ]
です、ね。
こんなの長く続いたら、寝覚めも悪そう。
[示された学者>>+37の方を見て、その手のナイフがレイヨに向かうのを見て、
ほんの少し、眉を顰めた]
(+40) 2012/11/18(日) 00:46:06[居間]
え?
[夢じゃなかったら。
考えてもいなかったという風に、瞬き一つを返す>>+39]
そんなわけ、ないですよ。こんなの、非現実的過ぎるし。
……でも、もし。もし、そうだったら……
[まずは否定して、少しだけ表情が曇り、迷うように俯いた。
腕を抱え、小さく震える]
(+41) 2012/11/18(日) 00:52:17[居間]
…… 嫌だな。
そんなわけ、ないのに。……怖い。
[ぼそりと、小さな声。
すぐにかぶりを振って、レイヨが動き出すのを見て、身体が動く]
(+43) 2012/11/18(日) 00:53:59[居間]
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