61 さらば!シベリア鉄道
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実はわしは、フランス王家の血を引く者だったのだ!!→【王子様】
(=0) 2010/04/19(月) 00:05:13
画商 ヴァルテリが接続メモを更新しました。(04/19 00:08)
>>1 おっ…?おお、おお、青年。
おお、空いておるよ。なんとよくよく君とは縁があるらしい。
ああ、わしとしたことが。わしの名はヴァルテリ・シャルブネ。パリで画商をやっとるよ。
ヴァルとでも読んでくれ。
[...は手を伸ばし青年と握手した。]**
(2) 2010/04/19(月) 00:16:00[二等車の一つ]
初手から呪狼…。
ランダ神さまのイヂワル…。
まあわしが振ったんだが。
(-15) 2010/04/19(月) 00:18:01
画商 ヴァルテリが接続メモを更新しました。(04/19 01:38)
>>6 む、ではアルマと呼ばせてもらおう。
パリにも同じ名の橋があってな…寝てるのか、おい。
[...は向かいのベッドで眠りこけている青年に一人ごちた。]
(15) 2010/04/19(月) 01:43:30[二等車の一つ]
さて、と、美人の隣室だと浮かれてばかりはおられんな。
一等車に部屋を取れなかったのは、わしとしたことがかなりの痛手だ。
むむ、一から計画を練り直す必要が…。
まあ、何とかなる、何とかなる。Que sera sera...
考えろ、ヴァルテリ、今までそうやって世の中渡って来ただろうて。
(16) 2010/04/19(月) 01:53:22[二等車の一つ]
むう、しかし腹が減っては戦が出来ぬ。頭も回らん。
ナポレオンとて、兵糧失くして敗走の憂き目に遭ったのだ。
[...は何事かぶつぶつと呟くと、コンパートメントを出て、食堂車に向かい歩き出した。]**
(17) 2010/04/19(月) 01:57:38[二等車の一つ]
画商 ヴァルテリが接続メモを更新しました。(04/19 01:58)
画商 ヴァルテリは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2010/04/19(月) 02:00:44
―食堂車―
[幌のない連結部分で外気に晒され、盛大に顔をしかめながら扉を開く。
と、向こう側には一瞬列車内である事を忘れるほどの、豪勢な空間が広がっている。
そこに漂う暖気と食欲をそそる香りに、ほっと安堵するものの、同時にかくりと肩を落とす。]
ひ…広い…。
(24) 2010/04/19(月) 17:12:05[二等車→食堂車]
一等車両まで辿り着くには、ここを通って行くしか道はない。つまり誰にも見咎められずに行く方法は無い、という訳だ。
ふうむ、はてさて、やはり途中駅にてどこか一等車が空くのを待つか…。
しかしあのアメリカ人―だろうて、あの様子は?―の青年との旅も愉しそうで捨てがたく思う。
む、そうだ。一等を訪ねる用事を作れば良いのではなかろうかな?
[...はぶつぶつと口の中で何やら呟いている。]
(25) 2010/04/19(月) 17:19:14[二等車→食堂車]
[つまりは、自身の今居る場所から、ちょうど反対側の出口近くに陣取る乗客を一等車の客と当たりを付け、そこでのんびりと紅茶を口に運ぶ眼鏡の人物に声を掛けた。]
失礼、ムシュウ?こちらご相席、よろしいでしょうかな?
[と、記者 レイヨの向かいの椅子に手を掛ける。]**
(26) 2010/04/19(月) 17:24:32[二等車→食堂車]
画商 ヴァルテリが接続メモを更新しました。(04/19 18:55)
>>28 おお、これはこれは、メルシ・ボクー。
[許可を受け、そのままするりと作りつけの絹張の座席に滑り込む。]
うむ、ではつぼ焼き―中身は何かね?牛肉のブラウンソース?ではそれだな。そして―まあここはピロシキだろう、それを3つ。
ワインは―トカイがあるのか。それとウォトカも一瓶。ああ、一緒で構わんよ。
[と対面の乗客が留めてくれた給仕に注文する。]
(31) 2010/04/19(月) 19:03:20[食堂車]
[さて、と人心地がついたように周囲を見回す。]
む、美しい車両だが―絵が一枚もないとは。
これはいかん、とんだ艶消しだ。後で車掌と話してみるとしようか。
そして―[と相席の客の視線を追い]
おや、あれは駅で出逢った指揮者の少年。
向こうに見えるは―、おやおや、「グレート・ブリテン」ではないか。
以前パリの劇場で、彼の「マクベス」を見ましたぞ!
いやいや、奇妙な取り合わせだな。―む?指揮者と役者。そうでもないか?
[と、向かいの人物に話すともなく、思うがままを口にしている。]
(32) 2010/04/19(月) 19:11:23[食堂車]
>>33 49個もあったら、戻すの大変だよね…。w
(-30) 2010/04/19(月) 19:35:17
>>35 おお、これはこれは、「グレート・ブリテン」にお立ちいただくとは忝い。
[と、握手をしつつ]
…いや、あなたの舞台、大いに楽しませていただきましたぞ。素晴らしい夜でした。
[それがその日劇場に同伴した女性によるもの、そして彼の芝居は好みから言うと大仰に過ぎた、などとは言わないのが紳士の嗜み。]
(47) 2010/04/19(月) 20:42:46[食堂車]
いや、大分食堂車も賑わって来ましたな。
おお!あれは出立の時に見たギリシア彫刻…!
[大量の食事を次々平らげてゆく、派手なピンクのフリル姿を見つけ、ぱっと顔を輝かせる。
と、見ている間に隣室の婦人が近付いて行ったのに気づき、片眉を上げた。]
(50) 2010/04/19(月) 20:48:37[食堂車]
ときにあなたは―[と、向かいの相手の使い込まれた手帳に目を落とし]
物書きさんでいらっしゃる?
一等車に―?ああ、やはり、そうではないかと思いました。
一等車といえば、出立の時ちらりと見ましたが、一両目に帝国軍の将校が乗り込んでおるようですな。
遠目に見ただけですが、蒙古系のようだった。彼が中央でのし上がるには、さぞ苦労した物と思いますぞ、ええ。
ときに、兵隊などがうろついて、コンパートメントの周りは物々しくはありませんかな?
[と、軽い様子で尋ねる。]
(61) 2010/04/19(月) 21:14:40[食堂車]
>>67 (ふむ、警備はさほど厳しくない…か。
いや、おかしい、これはどういう事だ。)
そうですか、いや旅の興を削がぬよう、などとは帝国軍にしては気が利いておる。
おお、これは失礼した。ワインか―、ウォトカはいかがかな?
[考えは顔に出さず、さり気ない振りで話を続ける。
そうこうするうちに、注文の品が目の前に並び、待ちかねたようにパイ皮にスプーンを入れた。]
(70) 2010/04/19(月) 21:43:43[食堂車]
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