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[声を掛けられてビクッとする]
・・・いや・・・なにも見つからないといいなぁ。と思って・・・
・・・あ、そっか。
[最後の一文に突っ込むことはなく、普通になるほど。と納得した]
お、脅かさないでくださいよぉ・・・
[涙声でリウに返答する]
うぅ・・・普通に歩いてるだけでも結構怖いですね・・・これ
[怖くなんかないというはずが]
[怖くないと思えば怖くないといわれて]
そ、そんなもんですかねー・・・
[自己暗示を開始した]
怖くない・・・
怖くない・・・
怖くない・・・
怖い・・・
怖くない・・・
怖くないはず・・・
・・・怖い
[ダメだ、こりゃ]
[リウに手を繋いであげよっかー?と言われて]
いいいいいや、いいですよ、大丈夫です!
怖いですけど大丈夫です!
[慌てている。恐怖になにかが勝った瞬間だった]
[ビクビクしながら歩いていると急に誰かに肩を叩かれ]
にゃぁぁぁああぁぁ!??!??!?!
[懲りずに同じ手に引っかかり、叫びながら走りだし、近くの教室に入ってぴしゃんとドアを閉めた]
[安心したようにノコノコと出てくる]
今、誰かが叩いてきたんですよ・・・なんだったんでしょう・・・うぅ、やだな・・・
[目の前の先輩には前科があると言うのに・・・]
っていうか、玄関から入ってからなんか、嫌な感じしませんか・・・?気にせいかな・・・
[独り言のようにつぶやいている]
[少しすねたように]
むぅ・・・なに笑ってるんですかー?怖かったんですから・・・もぅ・・・
[相槌を受けて]
先輩もしますか・・・?
・・・気にしないようになりたいんですけど・・・難しい・・・
[マシロのほうをチラッと見て]
幽霊相手に肉弾戦とか怒鳴り合いで勝ちそうなイメージありますよね・・・
[吹き込まれる前から微妙にイメージは固まっていたらしい。乗っかった]
なにもないといいんですけど・・・
[うりうりと頭を撫でられながら]
そうですよ・・・不意打ちはダメですよ・・・
[不意打ちだったか?]
幽霊も出てくる十秒くらい前に「出るよ」って言ってくれればいいんですけどね。
[急に声が聞こえてもびびるだろうに、意味不明な無茶を言う]
そうですか・・・?
そうですね・・・大事なのは怖いと思っても・・・
分かってるんですけど・・・けど・・・
[足元に視線を落としながらぼそぼそと]
ですね、そのまま説教とか開始しそうです。
[タカハルもつられて少し笑った]
出るよ。って言うだけ言って出ない幽霊ならいるかも知れませんね・・・
[意外と怖そう]
そういうもんですかね・・・?
ぼくも・・・いつかは・・・きっと・・・?
[そこまで言った時にぽんぽんと頭を叩かれて。
さっさか、歩き出したヨシアキの後を慌てて追った]
そ、そしたら・・・目を瞑って見なかったことにします。
[と、ヨシアキがなんかほざいてるのを聞こえて]
ちょっ、先輩なに言ってるんですか!?そっ、そんなこと言ってないじゃないですかー!!
[ワタワタと慌てている]
葛城先輩が幽霊に口喧嘩で勝てそうって話だったはずです!!
[慌てるあまり口走った]
び、美人かどうかと好きになるかどうかは別問題じゃないですか・・・
[弱々しげに反論する。
その後、さも恐ろしいように語るヨシアキに怯えるが、本人はさっぱりしていた。と思ったら]
ふにゃっ
[おでこをさすっている。
デコピンってこんな痛かったっけ?]
[遅れないようにタカハルも慌てて上履きに履き替える]
ぼくは二年後ですねー・・・怪談のある教室にクラス分けされるのだけはやだな・・・
[そんな事をつぶやきながら後を追う]
いじめを苦にして、3階の教室(何年何組かは参加者さんに丸投げ)から飛び降り自殺した生徒がいる。夜の教室からその窓を覗くと、自殺した生徒に引きずり落とされるらしい。
屋上じゃなくて教室って所がこの子変わってるよね。突発的だったのかな。
案外突き落とされたとかありそうじゃね?いじめの延長線上で。うっかりね。
もしくは屋上に鍵がかかってる。最近無駄に厳しいからこっちのほうがありそうかな。
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