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あら、そうだったの。
流石に三等車ではないだろうと思ったけれど。
今から動いても…もう、足の踏み場もなさそうね。
逢いたい時にすぐに逢いにいける、と思えば、
近いのも悪くはないかもしれないわね。
動き、出したわね。
[勇壮なファンファーレ、花火の音。
手を振って見送る式典参列者達に、手を振り返し。
流れる景色を楽しげに眺めている*]
あら、そうなの?
あなたの方がドジを踏むなんて珍しいわね。
いいわ、直接逢うのは、先のお楽しみに取っておきましょう。
私もしばらくはのんびり過ごすつもりよ。
ど、どうしよう。
中発言で設定相談したいんだけど、
自分でしづらい流れにしてしまった。
潜入捜査官でいいのかな?
やん、不二子ちゃん目指す気だったのに。
とりあえず寝よう。
あらあら、それはご愁傷様だったわね。
[くすくす。]
あら?今回も一筋縄ではいかない連中が相手なのかしら。
そんな冷たいこと言わないで。
寂しくなったらいつでも逢いにきて。
守ってくれるんでしょう?小さな*騎士さん*
あら、機嫌を損ねてしまったかしら?
ごめんなさい、可愛い人。
[小さな呟きを聞いて、忍び笑い。]
ええ、そうね。油断は大敵ね。
いっそ獲物同士でつぶし合ってくれると楽でいいのだけれど。
[嘆息。]
ええ、気をつけるわ。どうもありがとう。
…あなたも気をつけて。
−二等客車→食堂車−
[ひたすらに流れる景色を眺めていたが、
いい加減飽きてきたので、席を立ち、
サロンカーにでも行こうと、廊下へと向かう。]
カクン。…ゴチッ。
[扉に手をかけようとした辺りで、
不意にバランスを崩して、足を捻って、
扉に顔をぶつけた。]
…っ。
…やっぱり列車は揺れが激しいわね。
[同室者が誰もいないことに今更ながら安堵して、
鼻の頭をさすりさすり、食堂車へと向かった。
辿りついた頃には、涼しい顔。]
−食堂車−
まぁ…。
[豪勢な内装に感嘆しつつ、ぐるりとテーブル席を見回して、
空席を探す。
食欲旺盛なフリルの青年?が目に止まり、
捻った足首の痛みはこらえてツカツカと近寄り、]
失礼ですが、相席、よろしいかしら?
[そう声をかけた。]
ありがとう。
[笑顔で礼を言い、マティアスの正面に座って、]
はじめまして、私はウルスラ。ウルスラ・アンドレス。
一人旅なの。食事くらいは誰かと一緒にしたくて。
あなた、とても美味しそうにお食事していたから、
つい声をかけてしまったわ。
よろしければ、お名前教えてくださらない?
そしてお勧めも教えてくださると嬉しいわ。
[そう言いながら、給仕を呼び止めようと。]
ま、どこからどう見ても女の一人旅よね。
[けろっとした表情で肩をすくめてみせた。]
ええ、少し怖いわ。
私もあなたとお知り合いになれて良かったわ。
仲良くしましょうね。
[またにっこりと微笑んで、給仕に注文をした。]
[苦笑がきこえてくるのはスルーして、]
ええ、基本的には自分たちでどうにか、ね。
[お礼の言葉が聞こえてくれば、嬉しそうに笑った。]
G・B・オラヴィ?
一緒にお食事してた方、かしら?
[何やらしばらく考え込んでいたけれど、]
行ってらっしゃい。気をつけて。
夜が明けるまでには、帰ってくるのよ。
私は、大食漢のフリルちゃんとディナーと楽しむことにするわ。
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