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ハイハイ、その日は仕事してましたよ、
って言っても信じないのは百も承知ですよ。えぇ。
長年寒い中で暮らしていると、頭まで硬くなりそうですからね。
いっぺん[6時間前]の狭間で寒中水泳でもしてくるといいんですよ…
あ、いえ何でもありませんよ。
では残りのトナカイを撫ぜてから行きますんで。
石頭…もとい、長老には先にそう伝えていただけると助かりますが。
え? 何故撫ぜるのかって? 日課ですよ、日課。
私こう見えても寒がりなんで。
ハイハイ、では後ほど。逃げやしませんよ。
[そう言って半ば追い払うように、使者を見送った。]
――って言ったものの長老の事だから、
きっとあのよぼけた頭抱えて悩んでいそうだしねえ。
それに召集しただけじゃあ、だ何も判らないだろうし?
[そう言って天を見上げる。
毒とも鮮やかとも称されるオーロラがうねっている。
脅える馴鹿を宥めるように、喉首の毛を逆撫ぜては一息。]
さて。長老の血圧が上がらないうちに行くとしますか。
遠吠えの主のことは…我々が何とかするからね。
また私を暖めておくれ。
[別れを惜しむように一頭へ顔を埋めると、
長老の居住まうテントへ向かった*]
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デフォがヘイノとか、もうこやつで入れと。
ウルスラで女装キャラ、レイヨで悪態キャラをやろうと思ったら
尽く先を越されました私です。こんばんは。
またブランク(プレイ、執事共々)が空きましたが
よろしくお願いいたします。
そういえば接続メモ実装されてからはじめてかも。
どんだけご無沙汰なんでしょう。
もしかしたら今年初?!
/*
でもって村建てさんが
「トナカイはもふもふします」
と、仰っていたので速攻もふもふしましたよ。
もふもふ。
そしてヘイノは尻を齧られるといい。
[実際私は奈良公園で齧られた]
―― 長老のテント ――
ハイハイごめんなさいねえ。寒いから其処、空けて頂戴。
[テントに入るや否や火の近くへと進み、
薄い隙間に無理やり入り込もうとする。
通り過ぎた後には、キンと冷えた外気の匂いと、
草食動物の臭いと、どこか甘い香り。]
あら、ドロテアも。他も結構集まっているじゃない?
[辺りを見渡し挨拶代わりの会釈と声掛け。
会話が飛び交う最中には、孫娘に状況を手短に聞き、
内容を整理する。]
/*
ログ考え中…
低速なのは作業もあるんですが、
脳内がエコ運転中だからです。
こういう無駄なことには働くんですがね。
ヘドフォンが頭に合わなくて天辺痛いです、センセー。
[とんだとばっちりを受けた蛇遣いの文句に、
悪びれた様子も無く]
だって寒いんだもん。着込まなきゃやってらんないわ。
年がら年中変温動物ぶら下げてる人には解んないでしょうけれどもね。
それに甘ったるい匂いの文句は、ミカちゃんに言ってよね。
[怠慢な動きをする蛇の頭を見遣り、
同意を求めるように首を傾げる。]
んじゃあ、センセーも今回はお手上げって感じ?
[獣医と蛇遣いの会話を聞きかじり、相槌に似た問いを。]
[レイヨの視線を感じると、隅に寄る姿に肩を竦め]
考え事したそうだけど、もう少し暖を取ったら?
こーんな蛇遣いなんて隅にやっちゃってさ。
[自らが寒いと人も寒いという、自分基準。]
/*
試験弐型は10人以上? 11人? 来ないと出ないので、今回の村もノーガードです。乙。
ノーマルで守護居る村って最近どこかあったっけ?
みんな変則編成だからわかんないなぁ。
前村もノーガードだったし。
しかし←は見れば見るほど味のある顔だよね。
うん、好きだ。
うんうん、センセーも大変そうだしね。
ホント、これで如何にか出来たらセンセー、
本当に地球外生物になっちゃうわよねえ。
…前々から薄々考えてはしていたけど。
[大きく身振りされた姿に、至極まじめな顔で頷き]
あー、センセーがとりあえず地球人でよかったわあ。
ね、そう思わない? ドロテア。
[少しでも彼女を取り巻く緊迫した空気を和らげようと。
下らない冗談。笑えない話。]
[ウルスラが狼を殴り倒している図を想像しながら]
確かにこの多さは以上よねえ。
[マティアスの呟きに同意を重ね、
ビャルネた洩れた言葉には]
言われてみればそうよね。てことは、何?
狼だけでなく人の何かも操作できるのかしら?
[ふと湧いた疑問をひとつ。]
いや、外より温かいとかそんな基準ってどうなの。
[ひと時の間は気にせずとも、レイヨの返答には首を傾げ、その蛇遣いのお連れには優しい眼差しを向けるも]
冷たいなら布で包んであげればいいのに。
アンタがそんなに火のそばに居たら、
この子がこんがりなっちゃうんじゃないの?
[視界から抜けて言った姿を見送り、
白髪頭はさて誰だろうと探す素振り。
配慮が足らないと指摘を受けると、少々大げさに溜息を吐き]
ミカちゃんは蛇が苦手なんじゃないの?
で、そのミカちゃんから大事なものを預かってきたから、
いつも以上に甘ったるいのよ。
[言った指先は懐から小さな包みを取り出すと、
まっすぐドロテアの手の中へ。]
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