97 未来日記〜Survival game〜
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4th ゼンジは、でも、だった。>>141
2012/11/03(土) 19:55:37
平和であっても、
ニンゲンは戦い続ける。
今も、世界を背負ってという前提はあるけれど、
私は、本当に世界を背負っているのか。
世界は、その本質を私たちに映し出す。
そう、私たちひとりひとりが、
今ある世界の象徴だ。
(-35) 2012/11/03(土) 19:59:29
― 回想・3Fフユキと ―
>>140
はい、出遅れていますね。
今、それぞれは手を組み始めています。
あの水の柱できいた言葉、ルール、それに従って、生き残る術を。
そう、少し考えればわかります。
これは、個人戦ではありますが、
その実、チーム戦にも近くなってきている。
貴方がまだ誰とも組んでいないことは知っています。
なので、おせっかいながらも、
その事実だけでもと。
[フユキをみつめる顔には笑みも憂いもない。]
(145) 2012/11/03(土) 20:14:22[4F 書店コーナー]
4th ゼンジは、>>1:511 名前はコハルさんから聞きました。
2012/11/03(土) 20:16:39
>>146
――……わかりました。私の考えをもう少し、述べましょう。
[男はセイジの言葉に襟元を正す。]
私は、先ほど、ヨシアキさんに言ったように、
ただ、組めばいいとは思ってはいません。
きっと、いくつもの世界。私たちはそれを映し出す鏡として選ばれた、そんな気がしているのです。
それは強さだったり、悲しさだったり、
そのほかの何かだったり。
その中でも特異に異質なものを君に感じています。
[そして、一度言葉を止め、]
だから、それぞれの世界のことをできるだけ理解し、
残すべき世界、を選択すること。
それは、幸せだけに満ちたものではないかもしれない。
[そこまで告げて、人の気配をまた感じ、階段のほうを振り返った。]
(149) 2012/11/03(土) 20:38:27[4F 書店コーナー]
(-39) 2012/11/03(土) 20:41:24
4th ゼンジは、8th セイジに話の続きを促した。 [飴]
2012/11/03(土) 20:45:21
どうも……
貴方は……
[>>150振り返り見えた女性。
扇子を口元にあて、自らの予知してあった未来を読み取る。
きっとセイジの耳にも、予言はあっただろう。]
――……二番さん、ですね。
(152) 2012/11/03(土) 20:51:40[4F 書店コーナー]
4th ゼンジが接続メモを更新しました。(11/03 20:52)
4th ゼンジは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/03(土) 20:54:03
4th ゼンジは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/03(土) 22:13:53
そうかい……。
それは、デンゴくんの言うことが最もだ。
[それからは、何も言葉が出ない。
きっと、今、彼より、自分は臆病だ。]
すまない……。
頼むよ。
[それは、子供も大人も関係ない、頼みとする。]
(*55) 2012/11/03(土) 22:55:00
>>158
[セイジの言葉に目を伏せた。]
最初の、あの時に言ったのは、君と私の不可侵を約束させたいがための言葉だ。
だけど、今、同じ言葉をかけるよ。君の世界が存続する価値があるように思えた。それを感じている人が幾人かいる。
[だが、それに対する感想、傲慢と告げられると、それもまた男は否定しない。できない。
ただ、じっと続きを聞いて…。]
だが、今の事態、世界を判断するのは、他の世界のものだということになる。
これは、
自分の世界を自分で冷静には判断できることがないということだ。
そういう舞台に今、いるということだ。
君のことを私が異質と思うのも、君がその写真集に複雑なものを抱くのも、そういうことだろう。
[そして、腕を組む。]
(198) 2012/11/03(土) 23:02:26[4F 書店コーナー]
[現れた二番は、出現早々、こちらを煽ってくるような言葉をかける。
それには黙ったまま、彼女を見たが、
フユキが答え始めたので、そのまま、見守る形になる。
のとき、天からか聞こえた声。]
ああ、亡くなったのは、零番さんですか。
[そして、十二番が一番を見えるようになるというルールを頭に入れた。]
なるほど……。
(208) 2012/11/03(土) 23:26:11[4F 書店コーナー]
4th ゼンジは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/03(土) 23:34:32
4th ゼンジが接続メモを更新しました。(11/04 00:07)
>>167
[その二番の子の言うことには、顔を向ける。
言っていることは物騒だけれども、間違いではない。]
私の行動が知りたいですか?
[向けた視線にはそう答える。それからも、フユキからは指さされ、>>168
目の前で何か評価を受けているような形になった。
正直、居心地は悪い。
自然と困った顔にもなっただろう。>>170
だが、次には目の前でフユキと二番の交渉がはじまった。
それにはやや、目を丸くする。]
(230) 2012/11/04(日) 00:08:14[4F 書店コーナー]
>>180
[鬼のこともさらりとわからないと言った意見に同意したように頷く。]
そういうことをいう君は鬼ではなさそうだと思うな。
だが、現時点で、鬼が自分のことを鬼だとは宣言はしないだろうとは思う。
[こちらをちらちら窺う二番に、一応それだけ返すが…。
そうこうするうちに二番とフユキの交渉はまとまったらしい。
そして、コハルの姿も見えれば、軽やかにフユキが手をあげる。
そう、今までの遅れを取り戻すかのように…。]
ネギヤ?
[>>188とりあえず、聞こえてくる話には耳を傾けるのはしごく当たり前のことだろう。]
(231) 2012/11/04(日) 00:08:34[4F 書店コーナー]
>>199>>202>>207
[SSランクとかいう単語が二番やコハルから出てきたときは、わからないといった顔をした。
死ぬのが仕事、もわからない。
コハルがネギヤの説明をしてくれたが、そういう人物なんだろう、ということしかわからなかった。
ただ、零番が真っ先に狙われたから、には顔を傾げた。]
なんだか、こう、私には君たちの話は、
違う次元のようだ。
[基本、おじさんだった。]
(241) 2012/11/04(日) 00:29:49[4F 書店コーナー]
>>216
[やがて、問われる。
その前までの話が男にとっては半分宇宙語だったので、何を問われたのか一瞬わからなかったが、
要するに、行動を知る人を狙うか否かということか。]
どこに逃げても、情報が筒抜けは困るだろう。
しかし、知りたい番号というのが少し、私にはわからない。
知りたい番号というのは、狙う番号ということだろうか。
[すっかり混乱しきっている。]
もしくは、掌握して、駒として動かしたい人?でしょうか?
おそらく、やる気な人がいれば、その情報は握っておきたいのが常だとは思います。
逆に、握られたくないならば、狙う。でも、狙っても一緒なら、さて、それはよく考えてみないとわかりませんね。
[そんなことを答えているうちに、解散ムードになってきていた。]
(246) 2012/11/04(日) 00:36:23[4F 書店コーナー]
>>#0
[そして、伝わったルールにはあまりいい顔はしない。]
これは……何が目的のゲームなのか。
ともかく、情報は筒抜けになることが大前提のようですね。
(*70) 2012/11/04(日) 00:39:30
>>249
そうだな。
住んでる世界の違いの大きさをしみじみ感じているよ。
[そして、ネギヤはいい人だというのにも頷く。
でも同時に、でも、それは理由にならないと思った。
そう、ゲームははじまっている。
そして、一人もう世界は消えた。]
(250) 2012/11/04(日) 00:43:25[4F 書店コーナー]
4th ゼンジは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/04(日) 00:52:59
そうですね。
味方につけるほうが、ではありますが、
それでも限界は起きるでしょう。
(*73) 2012/11/04(日) 00:59:55
[やがて二番が消え、その場には四人が残る。]
――……屋上にいかずとも、
誰が死んだかは判明しました。
どうしますか?
[八番に尋ねる。
といっても、彼との不可侵は結局は成立していない。説いたことも聞き流されてしまった。
それもまた仕方ないと思う。]
(261) 2012/11/04(日) 01:04:46[4F 書店コーナー]
はい、
私が危惧しているのはそこです。
このゲーム。
みんなは生き残れない。
(*75) 2012/11/04(日) 01:12:42
ところで、デンゴくん
十番さんは今どうなっているかわかりますか?
[さきほどの様子、カノウと話したこと、
気にして問うてみる。]
(*77) 2012/11/04(日) 01:19:01
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