113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/12(水) 23:33:21
……?
[>>*17頭に直接響くような声を聞いた気がして
後ろを振り向いた。]
(*18) 2013/06/12(水) 23:38:27
―大部屋を離れる前>>164―
それじゃあ、異常気象に耐えられずってとこか。
保護するにも、ちと遅そうだ。
[学者から返って来た見解を聞き、ふぅんと相槌を。
暖かい気候の中で元気に飛び回る蝶を思い浮かべ。
雪を敵視するように険しい視線を窓へ向ける学者には]
来年を期待するんだな。
[そうとしか言えないだろう、流石に*]
(172) 2013/06/12(水) 23:50:24[コテージ(大部屋)]
マティアスの方がそらたかさんな気がする。
ふみさんとにうさんは確定でよさ毛
(-54) 2013/06/12(水) 23:51:54
家に一人で篭ってるよりはマシだろうがね。
……降りろと声をかけに行ってもいいかもな。
[>>165折角祭に顔を出したのだから、
こうして大勢で宿を共にする事になったのなら
尚更、ひとりで居るのは勿体無く思える。
歳が近そうなイルマも居ることだし。]
ああ、しかし本降りだからな。
外に出れないほどでも無さそうだが、
防寒着が無いと、長く彷徨くのはしんどそうだ
[>>167近隣に出掛ける程度ならどうとでもなるが]
たぶん、これは続くぞ。
[この地よりも雪が多く降る地方で生まれ育ったせいか
雪の降り方で、ある程度天候の予測は立てられる。
積り続ける雪は、留まる事を知らない。]
(176) 2013/06/12(水) 23:59:33[コテージ(大部屋)]
[>>168彼女の後に続いて歩く途中。
クレスト>>177から声が掛かった所で歩を留め。]
調理酒なら少なくともあるかも知れねえな。
なんだ?さっきの話でぶるっちまったのか?
[酒でも飲んで、忘れようとしてるのかと邪推する**]
(178) 2013/06/13(木) 00:06:12[コテージ(大部屋)]
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 00:07:02
だな、先に声だけでも掛けて来る。
ええと。そっちが厨房なんだよな?
[>>180呼ぼうかと同調する彼女に頷いてみせ。
相変わらずガキ丸出し>>181のクレストを無視して
階段の辺りまで進んでから、振り返る。]
…そうだな、4、5日くれえ降るんじゃねえかな
[少し考えた後、そう答え。]
(183) 2013/06/13(木) 00:40:01[コテージ(大部屋)]
[クレストの捨て台詞には嘆息した。
ガキは表でやんちゃに雪合戦でもしてろ。]
腰抜かすのは誰の話やら。
禿げねーよ、クソガキ。
[捨て台詞を吐いて方向転換するクレストに、
大袈裟に肩を竦ませてから、二階へと――]
(185) 2013/06/13(木) 00:43:29[コテージ(大部屋)]
なんか言ったか
[やはりこの世のものとは思えない不思議な声を聞いて。
そしてクレストが既に立ち去っているのを見届けて。
声の発生源は彼女しか有り得ない事に気付く。]
(*21) 2013/06/13(木) 00:45:36
役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/13 00:46)
[かつん]
[かつん]
[かつん]
[かつん]
[階段を上る革靴の音は、一定のリズムを刻む。]
[階下では時折、賑やかな声が聞こえた。]
(186) 2013/06/13(木) 00:51:45[コテージ(二階廊下)]
[軍に居たのは、今からずっとずっと昔のこと。
外見はどう上に見積もっても40に届かない男は、
きっと此処に居るどのおっさんよりも年長か。]
[かつん]
[かつん]
[かつん]
[かつん―――、
かつん。]
[戸の内側に、少女は居るのだろうか]
(189) 2013/06/13(木) 00:55:53[コテージ(二階廊下)]
(191) 2013/06/13(木) 00:58:27[コテージ(二階廊下)]
[白く染まる雪が降り積もった
ある夜の日、戦場から戻った男が見たのは、
飢えと寒さで苦しんだ末に、冷たくなった両親の亡骸。
見下ろすその姿は――――今と寸分違わず。]
(192) 2013/06/13(木) 01:01:18[コテージ(二階廊下)]
[ひとりきりで置いていかれる悲しみを背負うのなら、
ひとりでは無い所に永遠に居られるほうが、
ずっと
ずっと
幸せなはずだと、ミハイルは思うのだ。]
お嬢さん、おいで
[扉越しに、静かに声を掛けた。
薄い木扉がギィ、と哭く。]
(193) 2013/06/13(木) 01:05:32[コテージ(二階廊下)]
[『取り込みやすい』場所に居る彼女は、
男の誘いを断ることなく――
夢を見ているような虚ろな瞳ではあるが、
安らかな笑顔を見せた。
――あなたは天使ですか?
その言葉には答えず、男もまた笑みを返し。
そうして彼女はゆったりとした歩調で、階下へと。
薄着の侭で表に出て行く彼女の姿は誰も気づけず。
そして、彼女が何処へ行くのかも
今はミハイルしか識ることは、無い。]
(194) 2013/06/13(木) 01:12:10[コテージ(二階廊下)]
ようこそ、――ドロテア。
[死の淵へと向かいゆく彼女の幸運を祈りながら、
ミハイルは、再び階段を下る。
人である事をやめてからも、
男が両親と出会える事はなかった。
同じものを失って尚、安らぎを求め旅立つ彼女は、
どうか、どうか――幸せになって欲しい*]
(197) 2013/06/13(木) 01:20:08[コテージ(二階廊下)]
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/13(木) 01:27:41
あんたも俺と同じなのか?
……そうか、気づかなかったな。今の今まで。
[>>*22ドロテアを誘った後、返事をする。
距離は開いているが、届くのだろうか。]
(*23) 2013/06/13(木) 01:31:01
―厨房―
[>>196調理しているイェンニの独り言>>195は、
厨房の前まで届いていたが、指摘すまい。]
声をかけたが、無視されちまったな。
[体の良い嘘をつき、苦く笑う。
そうして干し肉の調理を任されれば、
適度な大きさに包丁で削ってからフライパンで炒めた。
スープに使う野菜の切れ端の部分も切り、
肉と共に炒めれば、量も多少は増せる。]
(203) 2013/06/13(木) 01:38:04[コテージ(厨房)]
まさかまた占い師なのかふみさんwwwwwwwwwwww
(-66) 2013/06/13(木) 01:38:28
[厨房へ向かう途中に頭の中に届く聲は、
ドロテアのものでも無く、イルマのものでも無く。
その辺りで漸く確信する。
この会話を行える対象は、彼女のみであると。]
昔群れてた事はあるが、俺も久しい。
[まさかこの地でも、似た存在を見る事になろうとは。]
ドロテアは、寂しそうだったからな。
俺が誘ってやったよ。
(*25) 2013/06/13(木) 01:48:54
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