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給湯室手前
[二人の声が聞こえてきた。]
ああ、ここにいたのね。お湯、湧いてるかしら?
[ハツネとルリに声をかけながら、給湯室の中に入っていった*]
給湯室
あら、宝探し? [何のことだろうと、ゆるりと首を傾げた。先ほど廊下で大福をもらう時に会ったより、滑らかな動き。]
[ハツネが戸棚を締めるのを見て、戸棚にある何からしい、と判断した。]
お菓子なら、きっとここじゃなくて、検査室の戸棚にあるのじゃないかしら。
先ほど、ユウキさんにもらったから、よかったらどうぞ?
[イチゴみるく、と書かれた飴を二つ、それぞれルリとハツネに差し出した。]
きれいな湯のみがあったら、すこしお茶を飲んでいこうかしら。
今日は気温が低いから、体内温度調節がなかなか上手く行かなくて。
[ハツネが探していたのとは別の戸棚を探り、汚れの少ない湯のみを*探した*]
あ、これがいいわね。[大きな紅葉をあしらった湯のみをとりあげた。]
[歌いながらお湯を汲んでいるルリの傍で]
私にも、お湯を頂戴ね。
[ルリがお湯を組み終わるのを待って、湯のみにお茶を汲んだ。]
[ぴょんぴょん飛ぶルリを見下ろして。]
あら、元気いいわね。
うん、さっきユウキさんに見てもらって、調整してもらったのよ。彼、なかなかの腕だと思うわ。
どこかで似たようなお仕事してらしたのかしらね。
[手首や首をくるりと回し、滑らかに動く所を見せながら答えた。]
[お茶を飲み終わって、湯のみを洗って水切り籠に入れた。]
じゃあ、そろそろ出るね。修理室に誰か来ているかもしれないし。ちゃんとバグを直してもらわなくちゃ。
給湯室→廊下
[廊下に出る前に、ルリから差し出されたブレスレットを受け取った。]
あら、ありがとう。綺麗な石ね。[きらきらと光るそれを、見よう見まねで自分の右腕にはめる。]
どう? [似合うかしら? とルリの前に掲げた。]
*/推奨事項→・プロローグにて、通常発言pt補充目的の出入りは控える。
なので、やっぱりこのまま。おとなしくしてる &.
とりあえず、共通ルートの初期設定はとりあえず出したからいいか。
[相変わらず窓の外に降る雪を見ながら廊下を歩いて行く。ルリとハツネが途中で追い越して行ったが気にする様子もない。]
にぎやかなこと。と思ったら、壱ノ宮さんね。まったく、冗談が好きなんだから。
[微笑ましいと思いながら、ゆっくりとその集団に近づいて、話を聞いていた。]
[ロボットがお嫁に行くのもありだと言う話が聞こえてきて]
あり、かしらね? ありだといいわね。
[少し俯いて両手を胸に組み、祈るようにしながら独り言のように呟いた。]
誰か、戻ったかしら? [廊下を抜け、今朝自分が起動した部屋へ戻る。]
バグは、見ていただけましたか?
[戻っていた技術員に、声をかけて訊ねた。]
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