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ぜんえいげーじゅつてき?
[意味が分からずきょとんとするが、たぶん褒められているのだろうと解釈してにっこり]
んーと、かかさまがととさまに、えっと、えいってしてるの。
だからへこんでるの。
[幼心に、力関係を正しく把握しているらしい]
ネギちゃんに、ととさま、かかさま、じいじ、あにさま、アンちゃん、リンちゃん、ナっちゃん、ヌイちゃん、そしてギンちゃん。
ほら、みんないるよ。
[丸をひとつずつ指差しながら、ツキハナに説明]
あ、ととさまへこんだ・・・。
ととさまとかかさま、いっつもなかよしで、わたしうれしい。
[愛情表現だと思っているらしい。
ツキハナの指先の動きを見て、一瞬固まって]
わたしのまる?
・・・そうだよね、わたしも・・・家族だもん。
[ペンをぎゅっときつく握って、短冊のすみっこにゆっくりと円を描く。
手がぷるぷると震えて、円もおかしな具合に縒れた]
で、できた・・・。
[感慨深げに、じっと見つめている]
[背中を撫でるツキハナの優しいぬくもりに、はにかみながら短冊の丸を指でなぞる]
いろえんぴつ?
わあ、きれい!どの色がいいかなぁ。
[アンの持ってきた色鉛筆を見て、ぱっと笑顔がはじける。
手に取り、ぐしぐしと短冊に色を塗りだすが、力が入りすぎて紙がぐしゃり]
あっ、・・・よかった、破れなかった。
[深呼吸をして、今度はゆっくりと]
アンちゃんはぽっぺたのいろがももいろだから、ももいろで塗るね。
素朴な疑問っていうか、気づいたこと。
ここってスクリプトバージョンがJANKなわけだけど、JANKって独り言にはlogidじゃなくてlogsubidが出るのね!?
それとも独自修正なのかな?
確かにその処理方法のほうがスマートだ。
( ・∀・)つ〃∩ ヘー!ヘー!ヘー!
― 夢 ―
「庄屋さまー!行き倒れですだ!母親のほうはもう駄目だが、赤子が生きてますだ。おなごの赤子ですだよ」
「赤子・・・おなごか!」
「はいだ、この赤子を―――に・・・」
「よし、村はずれの按摩の婆に育てさせるといい。名前は・・・そうだ”ちか”だ」
「”ちか”とは、ぴったりですだ」
「おお、これでわしの孫は・・・おゆうは・・・」
― 夢・*了* ―
[ぼんやりとした表情で、顔を上げる。
炬燵にうつ伏せて寝てしまっていた]
うーん・・・。
[大きく伸びをして頭をぷるぷると振ったが、頭の中に薄い霧がかかっているようで、何だかはっきりしない。
夢を見たような気もするが、覚えていなかった]
うぅ、う・・・。
[しくりと、お腹が痛んだ。
お腹を両手で抱えて、だんご虫のように丸くなる。
しかしスグルの持つ桜の枝を目に留めて、青白い顔で微笑んだ]
わぁ、きれいね、あにさま。
食べすぎちゃったから、おなかがびっくりしちゃった。
調子に乗って食べたから、バチが当たっちゃったね。
[パオリンに撫でてもらって、少し表情が和らいだ]
[片手はおなかを抱えたまま、もう一方の手でおろおろするベックの手を取って、じんわりとその温みに微笑む]
だいじょうぶだよ、じいじ。
わたしはつよい子だもの。
すぐに元気になるの。
[ギンの頭を軽く撫でてから]
うん、少し横になったらすぐに良くなるよ。
おふとんで寝るね。
おこたが気持ちいいから、ついここで寝てしまうのも良くないのかな。
[ふらふらと起き上がる]
いっぱいたべるのがおしごとなの?
わたしは、がまんするのがびとくだって、聞いたよ。
[パオリンの言葉に、不思議そうに首をかしげる。
おまじないには擽ったそうに首をすくめて]
ありがとうリンちゃん。
いたいの飛んでいきそう。
じいじ、あんまり叩くと、ととさまがへこんでしまうよ。
えっとね、えっとね・・・。
ぎゅうって、してほしいな。
[ちょっと上目づかいになって、はにかむ]
わぁ・・・あったかーい・・・。
[ベックに抱きしめられて、うっとりと。
自分もベックの背に手を回して、弱いなりにぎゅうっと力を籠める]
じいじ、みんなも、だいすき・・・。
みんな、ありがとうね。
うれしい。
だいすき。
すぐに元気になるね。
[おなかをさすりながらもにっこりと笑った。
スグルに運ばれて、*布団へと*]
病気ロールは気を使うね(汗)。
単に、粗食に慣れていた胃腸が、いきなり脂こってりの大量の肉を捌ききれなかっただけだ。
でもこれで私のネタは尽きたよ!(早ッ
後は回想(夢)がいくつか入るだけ。
いつでも墓下どんと来い!
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