今日もうちの生徒は元気おすなぁ。
元気なんはええけど、壁やら何やら壊したらあきまへんえ。
[扇子をパタパタ。注意は主にコハルとベックへ]
…おんや、ネギさんまた団子食うてはるん?
餅々ん肌が更に餅々んなってしまいますえ。
[職員室でネギヤを見つけ、お茶を入れていくつか団子を*頂いている*]
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Σ何や一気に増えてはる。
そして京言葉仲間が増えてはる。
で、ツキハナは嫁なんかそうやないのか。
呼び捨てにするか敬称つけるか悩むやないか。
[職員室に現れたツキハナに会釈をして]
おんや、ツキハナやないの。
断る理由なんぞあらへんえ。
一緒に食うたりましょ。
[本格的にお茶を点て始めた]
こらこら、ここは生徒ん溜まり場やあらへんえ。
[職員は良いのだろうか]
まぁ来てもうたんは仕方あらへんな。
持参品、皿んあけて待っとりなさい。
[集まった人数分のお茶をしゃかしゃか]
[出来たお茶を各人の前に差し出して]
…外れん方が多い気がするんやけど、気のせいやろか。
[舌をやられるのが嫌なので、お茶請けはお団子]
こらこら、校長せんせの席座ったらあきまへんえ。
[ぶーぶークッションが仕掛けてあったり]
あれ以上禿たかて変わらしまへんやろ。
[何気に酷い。もぐ、と団子を一つ頬張って。柿の種を食べたワカバの感想には]
……何や呪われそな味やねぇ。
他にもなんや味あるのやろか。
[柿の種を一つ摘む]
[が、自分では食べずにネギヤの口に放り込んだ。((ただの人))味だったらしい]
[差し出される柿の種にはにっこりと微笑んで]
あまりに得体知れんものは食うな、っちゅうんが爺様の遺言なんよ。
せやから遠慮しときますえ。
気に入ったんやったら、ワカバはん食うたらよろしおす。
[純真無垢な瞳でも*屈しない*]
何や元気な声が聞こえはりましたな。
もうそないな時間なんやねぇ。
[きちんとした作法で茶を頂いてから声に反応するように視線を向け]
これでも長いこと茶を点てとるさかい。
腕には自信ありますえ。
[ツキハナの言葉ににこりと笑む]
団子はネギはんの用意やね。
ネギはんが用意する餅やら団子はほんに茶によう合いますなぁ。
ああ、そん柿の種は不思議ん味するらしいえ。
微妙に危険そうやから食べてへんけど。
そう言うてもらえるんは嬉しおすな。
[ツキハナの幸せと言う言葉を聞いて、少し照れたように笑う]
ワカバはんも食うてはりましたから、物によっては大丈夫みたいやけども…。
どうにも進んで食べる気はしまへんなぁ。
…ツキハナ、ネギマやったら焼き鳥になってしまいますえ。
[名前を間違える様子にクスクスと苦笑を漏らした]
私も食べるんは遠慮しとりますえ。
何の味になるか分からんのは流石に食べる気ぃはしまへん。
[赤くなるツキハナには穏やかに微笑んで]
そないなところも可愛らしおすな。