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……あ。コップ足りてたっけ。
ビールも結構減ってたかも。買い足して行くか。
[てこてこ購買に向かって歩き出す]
そういえば、9世紀の酒ってどんなもんがあったんだろう?
蒸留酒はたしかそのへんに作られ始めた筈だが。エールとかはあったよな。
ワインはもちろんあっただろうし。遠征軍とかは絶対持ち歩いていたよなぁ。
宿営地での酒盛りとか、あったまっただろうなぁ……。
[購買にワインはあったっけ。そんな事を思いながら、てくてくと足を進めると。先方に見なれた人影がいくつか見えた**]
お、まだなのか。そういやまだこんな時間だな。
じゃあオレも一緒に行こうかな。コップとか[銀のエンゼルを手に入れた]な[クレヨン]とか足りなかった気がするし、……ああ、あと、ゴミ袋とかもな……。
ああ。目薬は欲しいけど。ラーメン?
[不思議そうに首をかしげつつ、じゃあラーメンかなぁ、と呟いた]
オレがヴェンツェルかシュテルなら一騎打ちを選びそうだけど、そうじゃない側近だったら相手の闇討ちを狙うだろうなぁ。
ああ、でも、どうかなあ。
相手のどこに惚れてるかに寄るかもしれない。
そういうとこも含めて惚れてたら、好きなようにさせるだろうな。もし死んじゃったら、まあ一緒に地獄見物でも行くかな、みたいな。
オレの中ではもうイレアナは生きてたってのが決定してた!だってその方が面白いし、したたかでミステリアスな女のほーが好きだ。
子孫が彼女の手記とか残してないかな、とかさ、楽しみも色々考えられるし。
[魚市場風アイスのラベルを見ながら、眉を顰める]
ぴっちぴちの魚とごろごろマカダミアの美味しい出会い☆ って書いてあるけど、……合うの、かねぇ……。
[内緒話にちらりと目を向け、漂う空気に口の端を引きあげる]
ん。ありがとーねぇ、サーディ。
纏まった休みが取れりゃあいいんだけど。
でもそれはそれで、布団で本に埋もれてそう。
[アイスを眺めたり、コップやチョコボールやクレヨンを籠にぽいぽい]
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