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[それとなく。0th と呼ばれたらしい人物を見れば]
アン? アンじゃないか。おいらだよ、ネギヤだ。
[そう0thに話しかけるが、彼女はピンときている様子はなかった]
[知らない、といわれればやはり気落ちして、頭を下げる。タブレットの電源がついて、ルール説明が表示されていた]
ゲーム……これって、まるで。
[内訳、能力、編成や手法が違うが、散々慣れ親しんだものに近いものを感じた]
おい、こんな世界を賭けたゲームとか…
そんなの、おいらの肩には重いよ
こんなの、人間がやるべきことだろ
おいらに任せるとか…
[太った男は、ほんの少し前の自分の発言を呪った。もぎゅもぎゅと麦チョコを食べる。今までで一番ぱさぱさして美味しくなかった]
[とりあえず周囲の話を聞いてみると、本当に様々な世界から人が集められてきているようだった。
それもそうだろう。そもそも太った男は人間ではない。
従って、男にとっては、魔法使いがいようが、ハイファンタジーの世界の住人がいようが、サイバーパンクやディストピア入っていてもそれほど不思議ではなかったが――]
はは、……ははっ
吊りはセルフで、襲撃は日記の力で
もぎゅ、もぎゅ
[吊り、襲撃など謎の言葉を呟きつつ、もぎゅもぎゅと麦チョコを食べ続けた]
[使い魔ルリをおいでおいでをしつつ、ふと2つはさんだ柱にいるマシロに視線をやって]
あー、せっかくだからあそこにももっていってくれねえ?
[2thが欲しがっていると思ってそんなお願い事を]
ルリちゃんな。短い間だけれど、よろしう。
[そして麦チョコ配達に飛んでいく様子から――]
あの子はあっちこっちいったりきたりできるのかぁ。
[そっと身を乗り出して下を見る。
寒気が走り、すぐに柱の真ん中に戻って座り込んだ]
[お礼をいう2thへ、てれくさそうに頭をかいて]
どういたしましてなんだな。
[そうか、チョコレートのない世界もあるのか、と今更ながらスケールの大きい召集劇に実感がわいた]
これは麦チョコなんだな。
おいらの世界じゃ、子供が大好きなおかしで、そうめずらしくもないものなんだな。
不安なときは食べるに限る。
[ちょっと前までこの世の終わりだの顔をしていた太っている男もけろりとしていた]
[>>156 いやいや、違うとあまりない首を横に振って]
おいらは、生まれた時からこの格好なんだよ
人間の絵描きさんが、おいらを描いた。それで、おいらに魂が宿って、10年間、のびのびおいらの家で暮らしていたんだ。
そこは、欲しいと思った食べ物とかは想像力の限り何だって手に入るところだったから。
[情報として誰かが入力すればそれがすぐさま反映される。それが電子の妖怪のあり方だった]
おじょうちゃん――ええっと、2番だから、マシロちゃん?
マシロちゃんは人間だよね。
多分ここにいるひとは、だいたい人間じゃないのかな。
[きょろきょろと見渡す。自分のように創作物っぽいメタにあふれた空気を持つ人物は見られなかった。そして確信犯的なルリの言葉からも、きっとそういうことなのだろうと受け入れ始めていた]
[神になる、という言葉にはいまいちどういうものかつかみどころが太った男にはなかった。
神はそこらじゅうに宿っているもの。
そういう世界から来たのだから]
今の世界を、どうこう、かぁ…。
かならずおいらが死なない世界もできるのかな。
[数千のお勤め。95%のうちの5%、ひたすら食べ続けることしか許されていない生きている時間。もし、かえられるとしたら?
ほんの少しの甘い蜜]
まぁ、魂が滅びなければ死ぬことはない……と、思うんだな。
モンスターというのはちょっと…
別に何か特殊能力があるわけでもないし、人間とそこらへんは何らかわりはないんだな
本気出してきた人狼というモンスターには必ず殺されるし
とほほ……
[つい最近無残にされてしまった腸がきりきり痛んだ気がした]
[>>176 平然とした言葉が帰ってきて、こちらもまたああそういう生き物がごろごろいる世界出身者なのねとお里が知れる]
部位破壊とか…おねえさん普通に倒せるのだね。すごいなぁ
おいらの世界じゃ、変身した人狼を倒すのは至難の技だから、変身していないうちに、裁判にかけて、私刑で殺してしまうんだな。
[難しいといわれれば、頭をかいて]
まぁこのゲームは、きっと。
おいらも普通の人間としてあつかわれるから、普段のように死んだら、きっとそれまでなんだ?
[疑問系で、小さな使い魔とは別にずっしり構えている小間使いナオへと聞いて]
[>>180 率直なお嬢さんだなぁ、とここまでくると感心する]
そうなんだな。まぁ人間も不死身じゃない。生まれればいつかは死ぬ。
でも、それは多分悲しむことではないとはおもうんだな。
おいらは痛くてつらいけれど、おいらの死は、……
[ちょいと振り返る。お悔やみ申し上げます(棒読み) ネギヤー!(棒読み)な面々が脳裏に蘇るも]
うん、ちっとも無駄じゃなかったって。
[死ななきゃ人狼がいる、なんて皆信じてくれないのだから仕方が無い]
死ぬこと、それに意味を見出すもんがいるなら、意味がない生は多分ないんじゃないのかな。
[>>185 ぱちくりと瞬きをし]
そうか、おいらのしってる人狼は、人間そっくりに変身して村とかにまじって夜な夜な誰か食ってるけれど
おねえさんのところのヤツはもっとわかりやすい暴れ方をしているのか。
[そんな感想を漏らし]
[神の小間使いの言葉には]
ありがとうなんだな。
そうかー……次、が、ないのか。
[当たり前のように続くと思っていた明日が、ない、こともあるという保障を得てしまった。ぎゅうと手がまるくなる]
幽霊、か。すぐに消えてしまうわけじゃないんだな。
そしてその後は自分と世界がともに消えていくわけか……
なかなか、いい趣味をしているんだな。
[すぐに滅んでしまえれば、滅び行く世界のことなど自覚せずにいられたのに。魂のまま失う苦痛を味あわせてから消す趣向に今は聞こえた]
どうもおいら以外にも、人間じゃないのがいたようなんだな。
[ニンゲンへの敵意を口にした8th に興味がいった]
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