106 滅びの森
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―昨夜―
はい、これで大丈夫。
転び方が上手だったのでしょう。すぐに痛みも引きますよ。
[階段から落ちたというバクの背や腰に貼り薬を施し、治療道具を鞄にしまう]
――…。
[鞄の底には、紙に包まれた獣の毛。誰かに話すべきだろうか。惨殺現場に残されていた『証拠』の事を。
いや、と首を振る。まだ、ヒトガタの化物がいると決まったわけでもない。いたずらに皆を怖がらせても碌な事にはなるまい]
(4) 2013/ 4/24(水) 11時00分位[宿・食堂]
―そして翌朝―
[女将の声>>3で目が覚め、行方が分からなくなっていたアンが遺体で見つかった事を知った]
え…?
分かりました。すぐに支度を整えます。
[襖越しに言葉を返し、寝巻きの帯を解く。
やはり、獣の毛の事は誰かに話しておいたほうがいいのだろうか。とはいえ、誰に?
信頼という点で幼馴染のンガムラだが、マタギの孫のバクなら獣の毛の事もわかるかもしれない]
[いや、今はそれどころではない。若い医者は白衣を羽織り、部屋を出た**]
(5) 2013/ 4/24(水) 11時10分位[宿・自室]
[用事を済ませて食堂に戻ると、土間にいるンガムラに声をかけられ>>12]
…残念ながらね。
酷い有様だったよ。
――ああ、そうだ。
やはり、君には話しておこうと、思うのだけど。
[その耳元に唇を寄せ、囁く]
最初の事件の時、被害者の体に付着した獣の毛を自警団に内緒で持ち帰ってきている。何か分かるかもしれないと思ってね。
もしかしたら、ヒトガタの化物の証拠になるかも知れない。
[話を聞いたンガムラは、どんな顔をしただろうか。彼の表情は確認する事無く、再び部屋へと戻る]
(21) 2013/ 4/24(水) 22時50分位[宿・自室]
[誰かを、容疑者として自警団に差し出さなければならない]
ああ――
[頭を抱える。見知った者たちの中にいるとは思いたくない。
だからと言って、選ばなければ皆が――]
(22) 2013/ 4/24(水) 22時50分位[宿・自室]
――…。
[震える手で診察鞄を開け、薬品のアンプルと注射器を取り出す]
…せめて、怖い思いをしないで済むように。
自警団の元に向かう人に、これをー―。
[それは、麻酔薬として使われている、モルヒネ。過剰摂取すれば、幻覚を見る――麻薬。
医師はそれを手に、玄関へと向かった**]
(27) 2013/ 4/24(水) 23時10分位[宿・自室]
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