97 未来日記〜Survival game〜
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[クルミがきて、ヨシアキを庇う。
もちろん、そうするだろうと思っていた。
クルミが今守りたいもの、それがヨシアキだから。
だから、クルミに危害を加えるつもりはない。
そして、マシロには、どうして、ではなく、今の状況を。]
マシロさん、
さっきも言ったとおり、今、鬼は3人です。
フユキさんが死んで、
あと一人、鬼以外が死ねば、
このゲームは終わるでしょう。
[クルミが立ちふさがったことで、銃下ろす。そして、マシロに振り返る。]
その最後の死ぬ一人に、
今、貴方は近いかもしれません。
(286) 2012/11/08(木) 22:04:38[3F・いずれに動かしも可]
[それから、マシロの前に、ごとり、と奥のは、
黒い、拳銃。
彼女のその肩、撃つことはできるかどうかもわからない。]
私は、ヨシアキさんを殺すことはできません。
それを、どう使うかは、
貴方の自由です。
[そして、血を流し、意識途絶えたフユキのほうに向かう。]
(288) 2012/11/08(木) 22:09:13[3F・いずれに動かしも可]
[そして、意識途絶えた冬樹の肩、ゆる動かす。]
フユキさん……。
貴方は、このまま死にますか?
それとも……。
[男は、フユキに話しかける。]
(289) 2012/11/08(木) 22:11:39[3F・いずれに動かしも可]
>>290
[ふと、聞こえた声に振り返った。
そこには、六番がいる。]
君を?
[拳銃は手放してしまったけれど…。]
(296) 2012/11/08(木) 22:21:55[3F・いずれに動かしも可]
[そのまま、六番、コハルに、その理由を問おうとしたとき、>>306フユキの声が聞こえた。]
フユキさん……。
貴方が生きるかどうかは、貴方次第です。
[広がる血の海。
彼のことは、結局、日記でしか知らない。
だが、最初に全く流れてこなかったフユキのこと、ここに来る前にはよく流れて…。]
貴方は、
貴方の世界を守りたいですか?
[そう、男は、フユキを襲う気はない。
いや、今、誰かを襲うつもりはなくて…。
ただ、願われた六番にのことは、気にしつつ]
(310) 2012/11/08(木) 22:43:55[3F・いずれに動かしも可]
>>302
[その六番の言葉には、振り向いて、瞬いた。]
貴方は、貴方の世界、
消えてもいいと、自分で、選択するのですか?
[迷いがない口調に、聞き返す。]
(312) 2012/11/08(木) 22:46:35[3F・いずれに動かしも可]
4th ゼンジが接続メモを更新しました。(11/08 22:49)
>>316
消したい……。
[コハルの言葉に、眉を寄せた。]
貴方は、消したい、のですか?
それはなぜ?
[そう、男はあくまで理由を求める。
その真実を知るために。]
(321) 2012/11/08(木) 23:01:26[3F]
4th ゼンジは、フユキの言葉に、彼を抱き起こす。
2012/11/08(木) 23:02:17
>>328
守るべき価値…が見いだせないから、
貴方は、自分の世界を殺す…のですね。
あのこ?が苦しむ?
[その年齢から、コハルが子どもの世界で、
悩んでいることを知る。]
君の友達ですか?
[おそらくそうだろうと、考えて、
コハルに問うた。]
その子は、死にたがっているのですか?
それとも、生きたがっているのですか?
貴方の世界が終わるということは、
その子は死ぬということです。
(331) 2012/11/08(木) 23:18:37[3F]
その子を殺すのは、
ほかでもない、貴方になります。
[コハルの顔をその時はみつめ…。]
貴方が貴方の意思で殺すのです。
それで良いですか?
(333) 2012/11/08(木) 23:20:09[3F]
4th ゼンジは、託した拳銃がセイジに渡ったのをみる。
2012/11/08(木) 23:23:23
4th ゼンジは、コハルとクルミの話がはじまれば黙る。
2012/11/08(木) 23:32:22
>>340
そうですか。
でも、
貴方にそうさせたこと、
その子はきっと苦しいでしょう。
[コハルの答えにそれだけ答え、
でも、その顔を見ない。
そして、フユキの意識を確かめる。]
(345) 2012/11/08(木) 23:45:40[3F]
4th ゼンジは、コハルの声に、目を伏せただけ
2012/11/09(金) 00:01:55
[デンゴが現れたときは、
その姿、案ずるような表情をみせた。]
(357) 2012/11/09(金) 00:04:43[3F]
>>355
[その時、デンゴから声がかかり、
そちらを向いた。]
マシロさんは、生きてほしいと思います。
[デンゴの手に包丁をみとめた。]
(360) 2012/11/09(金) 00:06:40[3F]
[その時、銃声が響きとっさに見た。]
コハルさん……
[そして、フユキの身体を静かに下ろす。
彼にはまだ、息がある。]
わかりました。
[そして、撃たれたコハルに振り向いた。
彼女のとどめをさすつもりで。]
(366) 2012/11/09(金) 00:18:32[3F]
>>367
[デンゴの問いには、少し考えて…。]
そうですね。
おそらくはそう、でしょう。
マシロさんには、
そうさせる何かがあるのでしょう。
[それは、男自身にもそれと確定できない何か。]
(370) 2012/11/09(金) 00:25:36[3F]
デンゴくん、
貴方に対する気持ちと、
似ているとも、思いました。
(371) 2012/11/09(金) 00:26:28[3F]
4th ゼンジは、コハルの元に行こうとして、
2012/11/09(金) 00:27:03
4th ゼンジは、また発砲に反射的に身を引いた。
2012/11/09(金) 00:27:48
セイジさん!
[ヨシアキがセイジにつかみかかる。
それには、また、身体はそちらへ傾ぐ。]
ヨシアキさんも……。
[その拳銃にはまだ弾がある。
そして、ヨシアキもまた、黒い鉛を所持していたはず。]
(375) 2012/11/09(金) 00:32:08[3F]
やめてください……っ
[二人に、駆け出し、そして、
迷いなく、拳銃をもった手に手を伸ばした。]
(377) 2012/11/09(金) 00:34:47[3F]
4th ゼンジは、セイジの反射神経には、けが人じゃなくてもかなわない
2012/11/09(金) 00:42:13
[セイジの拳銃が無理だとわかれば、
次にはヨシアキの手をつかもうとする。
必死にもがく彼の手に揺れるそれ。
それに両手を伸ばして…。]
(387) 2012/11/09(金) 00:48:50[3F]
[セイジからヨシアキを引き剥がそうと、
その銃をもった手を掴んだ。
それを自分の身体に包み込むように…。]
セイジさんも、ヨシアキさんも…落ち着いてください……っ
[この二人を今は止めなくてはと思って…。]
(389) 2012/11/09(金) 00:53:23[3F]
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