ふもふも。
[頷きながらロッカから話を聞き]
じゃあこれから、「必ずかの邪智暴虐の罠(84本足)は取り除かねばならん」とかメロスマンチョコがマジギレしだすわけか。
[伝言ゲーム的にカオス化している]
ネギヤ氏がいないとな?
え、あれっしょ?
罠(84本足)にかかったせいっしょ?
そーゆー罠(84本足)ではないわけ?
年なんてお前、実は84歳とかいっとけばいいですよ。
ん、それは足の数か。
見た目は子供、中身は老人!
やばいな、かっこよすぎるな。
これから流行る。間違いない。
これまでの常識をうち破る新たなる・・・そもそもこれまでの常識ってなんだ。まあいいや。
[「まあ実際俺<87>歳ですけどね。
」とか適当な事を言って、ふわあと欠伸をする]
[ギンスイに上目で聞かれると「いやいや」と手を振って]
見た目がそろそろ成長期終了のお知らせ気味で
子供というには多少の無理があるから
流行遅れ気味でガッカリなのだよ。
「これからの時代を作るのはあなた達です!」気分だね。年相応に。
あ、ありがとう。いやー、冷えると間接痛むの。
[ロッカから膝掛けを受け取ると早速かける]
わしより年寄りがおろうとはなんという老人ホーム。
[言いながらコハルの写真の猫背カーブを見ると]
こっこれは!
このカーブは、伝説の左投げ投手アン・タモスキネーの魔球と同じライン・・・!
この曲線を持つ者には・・・転機が訪れるといふ・・。
あんた今年は激動の年になるわよ!
[残りわずかです]
[ゆうしゃ ああああを見せられると]
正義になるかもしれんし、悪になるかもしれん・・・ワシにはまだわからんのじゃ。
・・・これ回復した方がいいんじゃね?
[バクとコハルを交互に眠そうに見て]
じゃあ間を取ってゲーセンだな。
やばい。全部解決した。流石年の功。
[と満足げにいうと、ホワイトボードに何事か書いた紙切れを貼り、また「んがごご」と眠りだした*]
[あいも変わらず眠っているように見えたが、こっそり手が伸びて、お汁粉をつかんでずるずると引き寄せる]
糖分糖分。
[最小限起き上がりもっちゃもっちゃ食べる]
春が来て冬眠から目覚めたと思ったら、これは鍋の暖かさだったか。
キムチ鍋とは甘いのと辛いのが一気にきたな。
味のエレクトリカルパレードや〜〜。
[お汁粉を食べ終えないうちにキムチ鍋に手をつける]
キムチなべ おいしい です。
奉行ありがとう。ありがとう奉行。
奉行誰ですか。
ど〜こ〜の〜だ〜れか〜はし〜らな〜い〜け〜れ〜ど〜
だ〜れもがみ〜ぃんなたべ〜ている〜
な〜べ〜奉行のおじさんは〜せ〜いぎ〜のひとよ〜いいひとよ〜。
[誰か知らないがおじさんらしい]
そういえば寝たり起きたりまた寝たりしてる間に
二股二股って聞こえてきたけど。
あの
ズイ…
[思い出せない]
ズイ…
[だがしかし思い出せない]
ずっころばしの人が…
[ごまかした]
2股は成長するとさらに分割されて4股になり、やがて28股とかになる。
そこで俺は思ったんだが、84本だったかの足というのはつまり85股と左足をくわえて86股だ。
ということは、ずっころばしの人が実は靴をぱくりまくっていた
あるいは予備軍としてこれからそうなるのではないかと俺は推理した。
じっちゃんの名にかけて。
ちなみに当然この場合のじっちゃんとは俺自身で、年をとっていることの威信にかけてという意味である。
やばい。糖分とったせいで
俺の灰色、もとい、むか色の脳細胞大活躍。
って、股って足より一個多いんじゃなくて、少ないんだから、86股じゃなくて84股だよ。
もうだめじゃん。
というか キムチ からい です。
[グイっと一杯 (水を)]
[ぽむと手をたたき]
おお。
そうそう。そうそう。
のどまで出てたけどぜんぜんでなくて。
ありがとうありがとう。
そうそう。ずいはらずいはら。
ズイハラ氏。
よし。しかと覚えた。
[<35>分後に忘れていそうである]
第一発見者が犯人的な思考で、持ってきた人が奉行と考えると、つまりペケレ氏。
ペケレ氏は実はおじさんだったのだろうか。世の中はカオスだ。
[考え込むそぶり]
辛くないキムチはすっぱいキムチ。
すっぱいキムチはいいキムチ。俺はあんまり食べれないけど。
まああれだ。
「なんて空が青いんだ!」みたいな感じですよ。
空は青いもの。キムチは辛いもの。でも言ってしまう。そして海は死んだり山は死んだり愛は死んだりする。
焼肉はエバラ。
時代劇はチャンバラ。
クワバタはオハラ。
大統領はオバマ。
[35分待たなくてもすでにいろいろごちゃごちゃになってきているようだ*]
[自由奔放と聞くと]
二股がいいかはおじいさんにもわからない永遠のなぞだがフリーダムはいいものだ。
なににフリーダムなのかにもよるとか細かいことは言ってはいけない。
そう、ジャスティス陣営に対抗するにはフリーダムの力を借りるしか…!
[どこを見てものを言ってるのか]