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そら、素数と言う言葉自体はしっとるよ
ただ、そんな沢山はしらんっちゅう話
前提として、素数は奇数でしかありえん
2以外の偶数は、2で割れてまうし
そういう話やな
[勉強は好きではないけれど
知識は、ちゃんと持っているのだ]
殺すってのは、女子が言う台詞やないな
気配り以前に、根本を間違っとるような
優しくて可愛い・・・?
ほう、なら、今度連れてこいや
嘘やったら、埋めるけんね
そういう話ですね。
[ヨシアキに頷いている。能ある鷹だった
うん、少しも意外じゃない]
・・・男子でも言っちゃダメですよ?
[ずれている
姉を連れて来いと言われて]
え?や、やですよ、人間ダルマにされます・・・埋められるのもやです・・・
[また涙目になっている]
男子は言うやろ、人生で一番使う言葉やん
[それも、色々間違っているが]
いや、弟を人間だるまにする姉をな
世間一般では、優しいとは言わんぞ
わーった、連れてこんでええから
そ、そうなんですか・・・?
へー。
[納得した]
だって・・・そう言えって・・・言うから・・・
[ぼそぼそっと小声で]
ホントですか!?よかった・・・
[声が少し明るくなった。今までにないくらいホッとしている]
…―――
タカハルの姉さん、そんな怖いんか
[こいつを弄ると、後が怖いかもしれない]
そんなにほっとする事か?
[ああ、そんなに姉さんが怖いのか]
んー?
何って、そのまんまの意味やよ?
[ゴロウマルの問いかけにならない言葉には、首を傾げつつ返していただろう]
私は、さっきパン食べたし。
おにぎりとか菓子とか、あれこれ持ってきてんよ。
お腹が空いたら言いまっし。
[夕食の話題になればそう言って]
……
難儀やなあ。
[場を辞すゴロウマルには、引き止めはそこそこに、ぽつりと呟いて肩を竦めた]
お姉さんおるんか。
何か、イメージぴったりやじ?
[タカハルの話には、そう感想を零しつつ*]
[皆の所に戻るとゴロウマルの姿はなく
帰ったと聞かされる。]
そうか、用事でもあったかな。
[その後のやりとりは黙って聞いていた。]
こ、怖くないですよ・・・?
[遅すぎるフォローだった。
姉がいる事がイメージぴったりだと言われて]
そ、そう・・・ですか?
[姉がいるのがイメージぴったりとは一体・・・と、首をかしげた]
鍵があったなら、後は暗くなるのを待つだけ…ですかねー。
[少々胸中は複雑だったが、今は置いておいた。]
タカハルの姉…うん、ノーコメント。
[なんかすごい姿を想像したので、考えるのをやめた。]**
ああ、あとは入るだけやんな
[そろそろ、時間も良いようだし
準備は何一つしていないが、まぁいいだろう]
おい、マシロ
懐中電灯、俺の分ないんか?
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