97 未来日記〜Survival game〜
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>>101
いや……。
[どうしたの、と言われ、口ごもる。
だけれども、]
君は、もう、殺さなくていいような気がしたんだよ。
[それはさっきのクルミに言った言葉も思い出して…。>>93]
君は、戦う理由が、ないのなら、
………と思ったんだ。
鬼なわけでもないし。
(104) 2012/11/07(水) 21:28:57[屋上]
[そして、行ってくるには、そのまま見送る形になる。]
ああ
[階段に向かうセイジをそのまま見送る。
そう、自分も、二番、マシロと話すことがある。
そして、扇子を開けば、
フユキがマシロと会っていることが示してあった。]
(105) 2012/11/07(水) 21:31:57[屋上]
4th ゼンジは、セイジを見送ったあと、ふらり3Fへ
2012/11/07(水) 21:34:02
― 3F ―
[そして、三階、フユキとマシロの前に男は現れる。]
ごきげんよう。
お元気そうでは、ない、ですね。
[手負いの二人を前に、男はとくに感情のない表情で現れる。]
フユキさんの状態はわかっています。
マシロさんは、ソラさんと、ですね。
さきほど、デンゴくんからお聞きしました。
(107) 2012/11/07(水) 21:44:55[屋上]
ところで、
マシロさん、
貴方にとってグリタさんは、
どんな存在だったのですか?
[フユキがもし席を外そうとしたら、外さなくていいと首を振るだろう。
いや、鬼であることはもうバレている。
ならば、マシロを一人にするようなことはないか。*]
(109) 2012/11/07(水) 21:47:23[屋上]
4th ゼンジが接続メモを更新しました。(11/07 21:48)
>>114
[手当を続けるフユキを一瞥しながら、
マシロの言葉に、頷いた。]
そうですね。
回答というか、
グリタさんが、守りたい人がいた、と聞きました。
それが、まず貴方かどうか…。
そして、貴方がそんなグリタさんと、どんな話をしたのか。
私はそれに興味があります。
[そして、少し、間をおいて。]
でも、そんなこと、話す理由もない、と思うのならば、
答えなくても、構いません。
私はいますぐここから消えましょう。
(120) 2012/11/07(水) 22:06:54[屋上]
>>123
そうなんですか。
[たいした話はしていない、に少し残念そうに…。]
でも、守るって言い出したんですね。
そうですか。
[結局グリタのことはわからないままだ。最初、協定を持ち出した時のことを思い出す。まだはじまったばかりの時だ。
そのあと、あったときのことも思う。
彼は何もこちらには話す風はなかった。
そう、わかっている。彼は何も思っていなかったのだと…。]
それでもグリタさんは、
貴方に何か感じたのでしょうね。
そんなに守りたいと、言っていたらしいです。
[自嘲が漏れた…。]
(126) 2012/11/07(水) 22:29:58[屋上]
ちなみに、私が最初、グリタさんと組んだことはご存じですか?
[それから、ついでとばかりにそう聞いてみる。]
グリタさんとは協力しようと言いました。
彼は快諾してくれました。
そんな彼を、私は殺しましたが。
(128) 2012/11/07(水) 22:32:37[屋上]
>>130>>131
子ども扱い?
[マシロの言葉に瞬いた。]
グリタさんは、自分の世界を救いたいと、おっしゃっておられました。それに、私は協力しようと思っていたのですが、
他から聞いたのです。それと同じくらい、
いえ、あのグリタさんが取り乱すくらいに、守りたい者がいると、頼みにきたのだと。
[そして、考えて…。]
マシロさん、貴方はグリタさんのご家族に似てたのでしょうか?
[そこはまるで一人で言うように…。]
もし、そうなら、私はやっぱり早まりましたね。
[そう、後悔している。密やかに。自身の勝手な思い込みで、彼を殺してしまったことを。]
(134) 2012/11/07(水) 23:01:01[屋上]
狼は三人います。
マシロさん、
貴方は、生き残りますか?
[それはデンゴの質問にも、似ていたかもしれない。]
(135) 2012/11/07(水) 23:04:52[屋上]
わかりました。
[フユキに声をかけて、立ち去ろうとするマシロに、そう、告げた。
怪我で、何かいろいろ我慢しているのはわかっていた。
そして、同時に、生きることに貪欲であることも。]
ありがとうございました。
[時折、感じる殺気に、
男は、目を伏せて、
開けたときにはもう、二人は前にはいない。
ただ、すぐに扇子を開くようなこともしなかった。**]
(139) 2012/11/07(水) 23:17:08[屋上]
4th ゼンジが接続メモを更新しました。(11/07 23:18)
4th ゼンジは、神の日記に綴られる言葉を見ている。
2012/11/08(木) 07:58:02
[そして、扇子を閉じたあと、
長くためいきをついて……。]
私という存在は、
誰かのための、意味。
青い照明は、なくても、生きていけるけれど、
あることにより、
存在は浮かび上がる…。
[そして、いずこかにと歩き出す。**]
(195) 2012/11/08(木) 08:14:31[3F・いずれに動かしも可]
デンゴくんのところに行かないと
[そう漏らしながら*]
(196) 2012/11/08(木) 09:54:29[3F・いずれに動かしも可]
[扇子に浮かんだ未来は、
『2ndと9thに殺される』]
(197) 2012/11/08(木) 10:01:03[3F・いずれに動かしも可]
4th ゼンジは、フユキが戦闘を始めたのを知ればそちらへ
2012/11/08(木) 20:01:59
4th ゼンジは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/11/08(木) 20:02:35
[
『5thは1stの銃弾に倒れる』
その記述はすぐに届いた。
その場所へ男が足を運ぶことは容易い。
だが、そこにたどり着いた時、
予想通り、マシロが傍にいて、眉を寄せる。
彼らは鬼の仲間が来た、と思うだろう。]
ヨシアキさん……。
[ヨシアキが銃を手にしてのを見て、
自身のポケットを確かめる。
それは、あった。]
(262) 2012/11/08(木) 20:11:38[3F・いずれに動かしも可]
マシロさん……。
[マシロが倒れている。>>256
彼女から嫌悪されているのは知らないが、好かれているとは当然を思っていない。]
ヨシアキさん……。
[ヨシアキの銃口はフユキに向いていた。
その様子に息を飲む。]
(263) 2012/11/08(木) 20:15:58[3F・いずれに動かしも可]
4th ゼンジは、1st ヨシアキに話の続きを促した。 [飴]
2012/11/08(木) 20:16:16
[そして、サロンエプロンの前に手を入れた。
そこに鈍く光るもの。
もし、ヨシアキがマシロに銃口を向ければ、それをヨシアキに突きつけるつもりで。]
(265) 2012/11/08(木) 20:18:31[3F・いずれに動かしも可]
[ヨシアキはどうやら、フユキを殺すつもりらしい。
扇子の振動を感じる。
しかし、それを確かめることもなく……。]
マシロさん……。
どうしてほしいですか?
[ヨシアキとマシロのラインには入り込み。背後の彼女に聞く。
どんな答えでも、マシロを庇う位置に変わりはない。]
(269) 2012/11/08(木) 20:31:00[3F・いずれに動かしも可]
>>271
――……
[マシロから帰ってきた答えは、さすがに眉を顰めるものだ。]
殺すのは、厳しいですね。
[そして、エプロンから、ヨシアキ持っているものと同じ凶器を取り出す。]
ヨシアキさん……。
その物騒なものは、一旦、下ろしませんか?
[かける声は、ヨシアキへ、
その冷たい銃口を向ける。]
(272) 2012/11/08(木) 20:50:31[3F・いずれに動かしも可]
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