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そう…。
ミハイルさんの言うとおり、暫くは止まないの。
[だってこの雪を降らせているのは他でもない私。
もっとも、1人の意思で出来る事ではないので、
他にも雪を降らせようとしている意思があるのだろうが。]
[窓の外で吹雪く雪は止みそうにない。今は何月だ?コテージで体を休める以前の光景と、今の光景があまりにも真逆で季節が分からなくなる]
(来年を期待する?そんなの待っていられない)
[ふと、ミハイルの言葉>>172が思い出された。ずっと蝶を追い続けていた彼はそんな長い月日は待てない。ましてや手元に標本すらないのだ。美しい蝶の姿を見る事で心を満たされていた彼に、この突然の雪はどれ程の苦痛を与えるだろうか]
(早く、早く、早く。彼女達が朽ちてしまう前に)
[外を見つめるだけで自然の前に立てば自身は何も出来ない。人間とはなんと愚かで、無力な生き物だろうか。焦る気持ちを何とか押さえつけ、時が経つのをじっと待つ。何が彼をこんなにもあれらに執着させるのか。それはニルスだけが知ることだろう]
なんか言ったか
[やはりこの世のものとは思えない不思議な声を聞いて。
そしてクレストが既に立ち去っているのを見届けて。
声の発生源は彼女しか有り得ない事に気付く。]
/*
ミハイル見つけるなら、
明日占う→一日黙ってるってのをやりたいんだよにゃー
結構関係が深いから、
ちょっと村を裏切ってみたいとかそんな
/*
独り言余ってるし折角なので独白したった( ´ ▽ ` )
PL的にはメモとかのやりとりでももっと和やかに接したいんですけどね…!
初対面の方ばかりですし、フレンドリー過ぎるのもあれかなあと思って…本当はもっと仲良くしたい…(`;ω;´)
あと折角エンカしてもらってるのに反応遅くてごめんなさい、と此処で謝ってエピでも謝る。
[問いかけへの返事は無かったので、気のせいだったのかとやり過ごしていれば調理中に聞こえるミハイルの聲。
どこから聞こえているのかは分からないが、
少なくとも見える範囲にはいないようだ]
……そうみたい。
私も全然気づかなかったわ…。
[今まで苦手意識を感じていたため、この状況は予想外だった。
もう少し懇意にしていれば早くに知ることが出来たのだろうか。]
私、こうして仲間に会うのはとても久しぶりだわ。
[人にまぎれていた間、仲間に会う機会などそうそう無かった。]
[厨房へ向かう途中に頭の中に届く聲は、
ドロテアのものでも無く、イルマのものでも無く。
その辺りで漸く確信する。
この会話を行える対象は、彼女のみであると。]
昔群れてた事はあるが、俺も久しい。
[まさかこの地でも、似た存在を見る事になろうとは。]
ドロテアは、寂しそうだったからな。
俺が誘ってやったよ。
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