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獏は凄いね。
[心配そうな声に、真顔で答える]
難しい。
思いが色とか、2進数で割り切れないことを言う。
でも、色を映したり、みんなを見ていると──。
簡単じゃないものがたくさんあって。
それが、たいせつ。
ずっと味方なの?
うれしい。
私も、獏の味方だよ。
[安心したような*笑顔*]
[ミナツの側に佇みつつ。獏の方に視線を向けて]
――獏。
ミナツを守って。
ミナツがもう一度、世界の絵を描くことができるように―――君が聞こえるっていう「世界の歌」も聞いてみたいよ。だから。
[静かに祈る。]
/*
7人で最大「吊り喰い溶け追い」の4人落ち?人間吊ってたらエピ。
死体3でも狼吊ってないとエピ。
明晩でエピる可能性高いのか。
手数計算は苦手だから疑わしいけど。
処刑するぜ!な動きした方がよかったんだろうか。
ネタ浮かばないから難しい…。
投票どうしようー!?
……。…
[「気をつけて。」その一言に意義を見出せないのは、
深く願い、望み、祈るレンの想う深さを聴くからで*]
…誰もが祈る。…叶える者の、苦悩は…
[聞こえるテンマの声は他の者達とは違う不思議な響き方で。まるで、時が交差したような感覚。未だに慣れない響きに]
……不思議な感覚だな。
[響いた声>>+13>>+14に]
……俺が持っていると自覚できるのは、この心だけだからな。
殺されずとも人は死ぬ。多分、それは自然なことだ……空を遮る透明なものの向こうでは、きっと。
…だから、お前は再び結びつきを取り戻したとしても還ることができないような、そんな気がするんだけれどね。
[浮かんでくる言葉をそのまま口から紡ぐ。自ら口にする言葉の意味をはっきりと感じるにはまだ、記憶がぼやけすぎていて。心に全てを任せて。]
もう。テンマは。
いぢわるなの。やさしいの。いやらしいの?
ちっとも。わかりません。
[平坦な小声でルリは呟く。
語調ほどには呆れや怒りは含まれていない]
わかりま、せん…。
箱入り娘 プレーチェは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
[ふと、こちら側へ来たばかりで意識がぼんやりとしていた時のことを思い返す。気になった事は…]
…そういえば。皆が揃って「手向ける」と突然言い出したのは…?
プレーチェが最初…だったかな。
[記憶の糸を辿る。目覚めた後の記憶は、目覚める前のぼやけた記憶と違って繋がるのは遅くなくて。プレーチェの言葉の後のペケレの言葉>>33を捕まえて。そして連想を]
…カナメが、言った…?みんなに?
カナメ。俺は何も聞いてないんだが。あの様子。みんなに必要な事?必要な事はおせっかいに話すお前が俺に話さない。
…という事は。俺には必要がないことか?何が?
何を言った、カナメ。
[少しずつ遠ざかるも、聞こえる事に変わりはない声へと問う]
『…………。
"あなたが生き延びる方法。それは、誰かを手向けること"。
君にはもう、必要のない事だ。
君はもう既に手向けられているのだからね。』
[やっと話したカナメの声に]
…この上ないほど穏やかではないな。
ふぅん。…それで。『誰に』『何に』、『なんのために』手向けるの?
とても妙な話だね…。
俺が手向けられたとするならば。
手向けた『先』が存在するということ。
お前が答えない類の話だろうから答えが返る事は期待しないけれども。…でも。
やっぱり「この世界」はどこかが変だ。
……そんな妙な「死」であるならば。
仮に、あの透明なガラスを突き破って、適応できずに還る……そのほうが、ずっとずっとマシ。
…世界との結びつきを見つけることができるまで。
ぼやけた記憶から意味を見つけることができるまで。
俺はやっぱり、眠れない。
俺は……望んで彷徨う。還るその時までは。
[その言葉は―――決意。]
箱入り娘 プレーチェは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
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