181 じんろうさまのかみかくし村 〜きつねぐも〜
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【1965年8月14日 某県某村】
今年もまた、夏祭りの日がやって来た。
『狐雲が出ているね。今夜は誰かが連れて行かれるかもしれない』
もぎゅもぎゅと空を見上げたネギヤは、そんなことを呟いて目を細めた。
その夜ネギヤが姿を消すことは、今はまだ誰も知らない。
村人が3人、占い師が1人、霊能者が1人、守護者が1人、狂信者が1人、智狼が2人、ピクシーが1人いるらしい。
(0) 2015/ 6/ 1(月) 23時30分位
残っているのは餅肌 ネギヤ、弁士 ヒナ、悪戯っ子 デンゴ、青年 ゴロウマル、若旦那 ゼンジ、編集者 グリタ、よろず屋 エビコ、医者 ドウゼン、学生 ハツネ、転校生 ロッカ の 10人。
こんこん。
[空見上げれば、きつねぐも。
顔色ちょいと曇らせて、見上げる姿勢のまま、水杓子を振り回す]
(1) 2015/ 6/ 1(月) 23時30分位[よろず屋]
ごらん、狐雲が出てるよ
[赤茶色の青年が空を指差した
横に並んで歩いていた犬は「ワン」と返事のように一つ吠える]
誰だったか、狐雲が出ると人がいなくなると言っていた気がする
[遠くを見ると犬が不安そうに飼い主の青年の手をぺろりと舐める]
ああ、心配しなくてもいい
僕は何処にもいかない
[青年が犬の頭を撫でると犬が「ワン」と鳴いた]
でも物騒な世の中、誰かがいなくなってしまうかもしれない
(2) 2015/ 6/ 1(月) 23時40分位[神社への道のり]
[からん、ころん、からん]
[下駄と道が音をあわせる]
[ちりん、ちりりん]
[髪を括る紐の先、揺れる鈴の音がそこに重なる]
……いい音ですねぇ。
[竜胆色の浴衣に身を包んだ少女は重なる音に目を細め]
[それから、空を見上げた]
[そこにあるのは狐雲]
(3) 2015/ 6/ 1(月) 23時40分位
ポチ、神様がする神隠しは邪魔をしてはならないよ
お前が連れ去られてしまうかもしれないからね
[犬は「ワン」と一つ]
よし、いい子だ
いい子だったら、祭りに連れて行ってやるから
[見上げた先には狐雲**]
(4) 2015/ 6/ 1(月) 23時40分位[神社への道のり]
青年 ゴロウマルが接続メモを更新しました。(06/01 23時40分位)
[『狐雲が出ると、誰かがいなくなる』]
[そう言ったのは誰だったか]
……でも、そんな事言って。
ほんとに消えてしまったら、どうするんかしらねぇ……。
[ぱたり、手にした団扇を一仰ぎ]
[熱い空気を追いやって]
[少女は神社へ向けて歩き出す**]
(5) 2015/ 6/ 1(月) 23時40分位[神社への道]
学生 ハツネが接続メモを更新しました。(06/01 23時50分位)
[ちりりん♪夕方の風に吹かれて風鈴が鳴った]
せんせーっ、まだですか?
早く書いてくださいよー
[先生とは呼ぶものの歳は少し下だ
いつもの如く遅筆な作家先生を急かすが
うーん…と唸ったままペンは止まったままだ
緑色の扇風機だけがせわしなく廻っている]
仕方ないなぁ
明日の朝来ますからなんとしても今晩中に書き上げてくださいねっ
[そういい残して坂の上の家を出た]
今日は祭りなんだな
[足が自然と祭り会場へ向かう**]
(6) 2015/ 6/ 1(月) 23時50分位[祭りへ向かう途中]
あ、きつねぐも。
[空を見上げて呟く。
そこでふと、狐雲の不吉な言い伝えを思い出して首を振る]
あーやだやだ、思い出しちゃった。
なんであんな怖いこと言うのかなあ……
[歩く速度は先程よりも早くなっていた]
(7) 2015/ 6/ 2(火) 00時40分位
転校生 ロッカが接続メモを更新しました。(06/02 00時40分位)
転校生 ロッカが接続メモを更新しました。(06/02 00時40分位)
―― 境内 / 集会所の入口 ――
[雛市 トキは、依頼人が口にする言葉をなぞる。]
―― 連れてかれる、…誰かが。
[ふと拾う商売の種を覚えおく態で、やや神妙に。]
(8) 2015/ 6/ 2(火) 01時10分位[神社の境内]
[まっしろなフロックコートに、紺青色のシャツ。
支度を終えたばかりの活動写真弁士は暗幕を捲り、
映画の余韻を脱ぎ捨てるように陽光の下へ出た。
都会では近年とうに廃れた無声映画も、こうして
トーキーの配給届かぬ地ではいくらか需要がある。]
(9) 2015/ 6/ 2(火) 01時10分位[神社の境内]
ネギヤさん。
かみかくし、ってことですよね それ。
(10) 2015/ 6/ 2(火) 01時10分位[神社の境内]
… きつねぐも、か。
[祭りの間、興行小屋として借りる集会場の入口へ
腰下ろす弁士は、足組む膝上へステッキを渡した。]
いなりぐも、って呼ばないのは
どうしてなんでしょうかね。**
(11) 2015/ 6/ 2(火) 01時10分位[神社の境内]
いなり雲では美味しそうだからでしょうか。
[>>11弁士の前に通りかかったのは、助六寿司を手にして婦人会へ向かう、よろず屋の店主]
豚汁もあるので、よかったらいらしてくださいね。
[額に汗を光らせながら、熱いものを*勧める*]
(12) 2015/ 6/ 2(火) 12時10分位[神社]
[かかる声に、くいと顎跳ねて見上げる。]
ふふふ。
きっとしみしみで、うまずっぱいのですね。
[きっといなりずしの煮含めお揚げも、
巻寿司のたまご、椎茸、かんぴょうも。
村に到着したその日からいくどか顔を合わせる
よろず屋のあるじへと、にこりん笑みかける。]
はいっ。 かならず。
[彼女が作るお弁当や惣菜の味は、とてもいい。]
(13) 2015/ 6/ 2(火) 12時50分位[神社の境内]
[汗は浮く。からりとした暑さに雫は滑る。
照りつける日差しに嫌気も刺さない村の夏。]
[ネギは白髪かあさつきか。薬味は七味か和辛子か。]
[各地特色ある豚汁、此処は如何にと楽しみに*して*]
(14) 2015/ 6/ 2(火) 13時00分位[神社の境内]
おお、狐雲。
[空を仰ぎ、蝋燭へと火を灯す手を止め、ぽつり。
『狐雲が出ると、誰かが何処かへ。』
幼い頃聞かされた話を口の中で転がす。
弟を怖がらせたのも懐かしい思い出だ、なんて思っていると
「そっち終わったらこっち頼んます!」
提灯の下がった縄を持つ男達の方から声が掛かって]
すまないすまない、えーと…
よし。これで最後だ。上げてくれー。
[灯し終わった提灯は、せーの、の掛け声と共に跳ね上がり、境内を彩る。]
今年もいい祭に、なるといいな。
(15) 2015/ 6/ 2(火) 13時00分位
[今は彩るだけの提灯も、夜の帳が下りると柔らかく周囲を照らす。これがまた美しいのだ。
笑みを浮かべて境内を見回すと、あとは矢倉や屋台の確認を残すばかりで。]
ちょいとここらで休憩でも。
確か麦茶が冷やしてある筈だ。
[周囲へそう告げて、向かう先は集会場。
裏口から入って薬缶と紙コップを取ると正面玄関へ。
未だ二人>>12>>13が話をしていたのなら]
お二人共、ご苦労様です。
暑いですね、風でも吹けばいいのですが。
[そう会釈でもした事だろう。
何なら、飲んで行かれませんか、と麦茶を勧めもしたか。**]
(16) 2015/ 6/ 2(火) 13時50分位[境内]
おいおい、あんまり近寄るとやけどしちまうぞ。気を付けなさい。
[焼きそばを作る鉄板の前に陣取った男の子が、旨そうな香りに引き寄せられるように、顔を近付けていた。]
やあ、**さん。今夜は足は痛くないようだな。けっこうけっこう。
[神経痛で通ってくる老人、頭痛持ちの若妻、日頃の患者たちも診療所にご無沙汰の者たちも、今晩はたぶんほぼ全員が、この神社のあちこちで祭りを楽しんでいる筈だ。]
(17) 2015/ 6/ 2(火) 16時00分位[神社境内]
[村中が集まった中に、この老いだ医者もまた。
万一に備えて、簡単な応急処置ぐらいはできる程度の諸々を黒い鞄に詰めているのは、ここ十数年変わらない。]
『……きつね……ぐも……』
『……いなり……』
おお、エビコさん。豚汁は今年はどのあたりで作ってるかね。
[耳に入ってきたのは、炊き出しの女衆と、昔懐かしい無声映画の弁士との会話の端々。]
(18) 2015/ 6/ 2(火) 16時20分位[神社境内]
[涼し気な鈴の音と下駄の音]
涼し気な音がする
[耳をピクピクとさせた犬に気づくと頭をぽふぽふと叩く]
気になるのか、ポチ
だがじゃれたらダメだぞ
[音の方向を見るとその音の主の姿が見えただろうか]
(19) 2015/ 6/ 2(火) 20時10分位[神社への道のり]
青年 ゴロウマルが接続メモを更新しました。(06/02 20時10分位)
[神社の近くで犬を連れた青年と出会う>>19]
(あの子は確か同級生の弟だったよな…名前なんだっけ?)
[だが無類の犬好きとしては自然とそちらへ目が行ってしまう]
やぁ、こんにちは
君のお兄さんと同級生で何度か家に遊びに言った事があるのだけど覚えてるかな?
うわー、この子昔飼ってた犬にそっくりだなぁ
[同級生を口実に犬へ近づく
たまらん感じでわしゃりながら]
あのさ、名前を聞いてもいいかな?
(20) 2015/ 6/ 2(火) 20時40分位[祭りへ向かう途中]
[>>20に犬好き特有の様子を感じ]
こいつの名前か?
ポチだよ、ポチ
由緒正しき血筋の秋田犬らしい
ほら、ご挨拶だ
[犬は「ワン」と吠え、尻尾を振る]
(21) 2015/ 6/ 2(火) 21時00分位[神社への道のり]
ポチ…?
[突拍子もない名前に一瞬驚いたが>>21
犬に気が寄ってしまい変な聞き方をした事に今更気づいた]
いや、君の名前だよ
思い出せなくてごめんなー
(22) 2015/ 6/ 2(火) 21時10分位[神社付近]
学生 ハツネが接続メモを更新しました。(06/02 21時20分位)
ゼンジさんは、いつも気が利きますね。
大盛しますから、あとでうちのとこ寄ってください。
[貰った麦茶>>16のカップをお盆に乗せて歩む。
ドウゼン>>18の問いには目線で示して]
今年は北西がいいと言われたので、あちらです。
(23) 2015/ 6/ 2(火) 21時20分位[神社]
[からん、ちりん、ころん、ちりりん]
[重なる音に、合いの手の如く飛び込む「ワン」という声>>21]
……あら。
[振り返る先、見える姿に目を細める]
相変わらず、仲のよろしい事。
[くすり]
[零れる笑みに、ちりん、重なる鈴の音]
(24) 2015/ 6/ 2(火) 21時20分位[神社への道]
[>>22の言葉に妙な表情をした後、手を叩き]
僕の名か、僕の名は五郎丸
[自分の名乗りが終わった後に>>24]
よぉ、これは僕の親友だからな
お前も祭りか
その様子は用意万端ってところだな
[敬礼をして挨拶]
(25) 2015/ 6/ 2(火) 21時30分位[神社への道のり]
[犬を構う人には、緩やかに一礼を]
[返る挨拶>>25に、団扇をぱたり、と一扇ぎして]
ええ、これからお祭りに。
夏の楽しみですもの、ちゃあんと、支度は整えないと、ねぇ。
[扇いだ団扇を戻して口許隠し]
[浮かべる笑みは、悪戯めいたもの]
(26) 2015/ 6/ 2(火) 21時40分位[神社への道]
五郎丸君だったな!
ありがとう
[鈴の音に振り返る彼に別れを告げ、鳥居を潜った
出番を終えて集会所から出てきた弁士の密かなファンで真っ白なコート姿>>9がいつも以上に眩しい
パタパタとポケットを探り名刺のケースを確認し]
あの…出版社の者です
良ければ今度取材させていただけませんか?
[嘘ではないけど記者でもない]
(報道部の先輩に頼めばなんとかなるかな…)
[緊張した冷たい汗が暑さで誤魔化せれば良いけれど]
(27) 2015/ 6/ 2(火) 21時50分位[神社付近]
[勧められて麦茶を受け取り]
手に汗握る西部劇 是非にいらしてくださいな*
(28) 2015/ 6/ 2(火) 21時50分位[神社の境内]
ちゃんと浴衣来て来れば良かったな
こいつがいるから駄目か
[>>26に返答を返し、犬を見る]
さて食いまくるぞ
[うん、背伸び
犬も同意したように「ワンワン」と吠える]
(29) 2015/ 6/ 2(火) 22時00分位[神社への道のり]
だからさ、きつねぐもが出たら誰かがかみかくしされちまうんだってばよ。
オババが言ってたんだぜ。はー?まさかオマエら怖いのか?へへっ、だらしねーな!
[きつねぐも。子供達の間で広がる噂話の中心には女子を怖がらせる悪戯を楽しむ悪ガキがいる。]
きつねぐもだぞー!かみかくしだってばよー!オマエが連れて行かれるかもしれないぜー?
[祭り前の神社付近のあちこちを駆けまわる子供達のそんな喧噪]
(30) 2015/ 6/ 2(火) 22時10分位[神社付近]
[犬を見る視線>>29]
[つられるように、そちらを見て]
祭りの時くらいは、と思っても、中々難しいものねぇ。
[ぱたり]
[団扇が熱気を追い払う]
ふふ、色気より食い気、かしらぁ。
でも、屋台も楽しみなのは確かねぇ。
食べ過ぎで、せんせのお世話にならんようにねぇ?
[笑いながらかける言葉は、冗談めく]
(31) 2015/ 6/ 2(火) 22時10分位[神社への道]
ほう、それは嬉しいな。
ありがたくいただきに行くよ、毎年美味しいからね。
ドウゼンさんもこんにちは、麦茶如何ですか?
[挨拶が済めば幾らか口調を砕いて、麦茶を差し出す。>>23
やってきたドウゼン>>18にも同じように勧めた。
それからヒナの誘い>>28に]
西部劇ですか、それはとても楽しみだ。
それはもう是非、お邪魔しますね。
[あれは中々浪漫があって、楽しいものだ。]
(32) 2015/ 6/ 2(火) 22時20分位[境内]
すごいですね、取材なんて。
[>>27グリタから弁士へ向けられた言葉にきょとんとした顔]
さてと、ネギさんが怒らないように、おネギたくさん用意しないと。
それじゃまた。
[他の具に負けないくらい大きくぶつ切りにしたネギの入った豚汁は、子供らには評判がよろしくない]
(33) 2015/ 6/ 2(火) 22時20分位[神社]
[神社近くに響く喧騒>>30]
[賑やかさに団扇の陰で薄く笑う]
……あらぁ、どうしたの?
お祭りなんだから、そんな顔しないのよぉ?
[脅かされ泣きべそかいた幼い子]
[屈んで頭を撫でてやる]
んぅ? 神隠し?
……ふふ、本当に起きるかどうかは、それこそ、神様だけが知ってらっしゃるんだと思うわぁ。
(34) 2015/ 6/ 2(火) 22時30分位[神社への道]
こら、悪いことしてると狐さんに連れていかれるよ!
[>>30 女子をからかう悪戯っ子に向けるのは、それほど責めたてるわけでもない声。
ハツネがあやす姿も見えたので、そのまま北西へ足を進める]
(35) 2015/ 6/ 2(火) 22時30分位[神社]
[その後、その場を離れ麦茶を配り終えれば薬缶の始末は任せてくれとのことで、ありがたく甘える事にした。
一旦境内から出て、神社の周りでも一周しようかと思い立ち、からん、ころんと下駄を鳴らしていると、元気な声が聞こえて]
こらこら、そんな事を言っていると本当に連れて行かれるぞ。
それこそ、お前みたいなやつから、な。
[喧噪の一端を担う少年>>30へそう声を。
確かテンゴと言ったろうか。
少し真面目な顔で、女の子をいじめるんじゃあないと言うより効くだろうと思っての事だ。]
(36) 2015/ 6/ 2(火) 22時30分位[境内]
若旦那 ゼンジが接続メモを更新しました。(06/02 22時40分位)
[女子や怖がりに悪戯をしていたら大人たちが悪戯少年へと口々に>>34>>35>>36]
ちぇー。
なんだよー、大人たちだってきつねぐもが出るとかみかくしが起こるって言ってるじゃんか!
[子供達は案外大人の話を聞いていたりするものなのだろう
きつねぐも。雲の噂が出るのは口うるさいオババの話だけじゃない]
オイラはオババや大人が言ってた事言っただけだもんねー。女子が勝手に怖がるだけなんだってばよ。
へへっ、オイラはかみかくしなんてこわくねーもん!
[鼻の下を指でこすって、得意げに言ってやるその姿はまさにあだ名である悪戯っ子の称号に相応しいだろう]
(37) 2015/ 6/ 2(火) 22時50分位[神社付近]
[足を早めて向かう先には、悪びれる様子のない悪童の姿>>37が]
そうやって嫌なことばっかりしてると
嫌な目にあうんだからね!
[デンゴから直接話を聞いたわけではなかったし、
狐雲の話は怖かったけど
その態度は腹が立った]
(38) 2015/ 6/ 2(火) 23時20分位
― 日暮れ後 ―
あー、よかった。
ようやく店じまい。
[煮詰まった豚汁は、最後にネギヤが平らげた。
両手を組み、伸びをする]
ネギさん、来年はもう少し冷たいものを売りましょうよ。
冷やしキュウリとか、冷やしトマトとか、ナスの浅漬けとか。
豚汁は運動会のときもやりますし、ね?
[ネギヤはいつものあの微笑を浮かべてウンともスンとも言わない。
もう、と呟いて見上げると、いつの間にか提灯が夜に浮かび上がっていた*]
これ見ると、ああ、お盆だなぁって思いますよね。
(39) 2015/ 6/ 2(火) 23時20分位[神社]
ほお、毎年縁起のいい方角を暦か何かで調べているのかい。
[それは初耳であった。]
……出来ればネギは少な目に願いだい。
[本当は入れてくれるなと言いたいのだが、日頃誰それの食事に口を出している手前、あからさまに好き嫌いは出せないのである。]
(40) 2015/ 6/ 2(火) 23時20分位[神社境内]
[祭りの準備のどさくさでお面屋から拝借したのか
去年の祭りで買ったのを持ってきていたのか]
転校生もかみかくしこわいのかよ?だらしねーなあ。
へーんだ。きつねに連れて行かれそうになったら狐仮面に大変身して相手になってやるんだぜ!ヒーローなら負けないはずだもんな!
[すちゃ!と狐のお面をかぶって、シャキーン!と紙芝居ヒーローのようにポーズを決めるだろう。紙芝居の影響、モロだ。しかしいまいち物足りないのは]
ここはマントがほしいとこだなー。なーなー、祭りで用意したのであまってる布とかどっかにねーのか?
[遊びが、いつの間にか遊びは仮面ヒーローごっこに切り替わろうとしている。ころころ遊びは切り替わるものだが、祭りの日の子供はより浮かれてるものだろう]
(41) 2015/ 6/ 2(火) 23時20分位[神社付近]
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