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視点: 人 狼 墓 全
[同族と共に渡る夜に、鮮血の薫りが咲く気配。] … 死んで悲しむ「ヒト」は、 確かにいなかったかもしンねえな。[薫りから連想する人物の言>>1:10を思い出し、破落戸はぽつりと漏らす。]
[職に殉じたアーヴァインの姿>>0:27を、村へ嫁いできたオードリーの花嫁姿を、村長宅へ預けられた緑髪の赤子の姿を、『きっと、迎えに参ります。この子が17になるその冬に』涙ながらに言い残した"旅人"の姿を。]
[かつて、村へ救荒作物を齎した領主―― バロン"男爵"であったこともある、旧き土着の魔は憶えている*]
―― 集会場 ――[炊事場の扉外、破落戸は壁に凭れ伴ったローズマリーが犠牲者の遺した刃物を拭う姿>>10>>11を斜に眺める。] …合鍵の女はナ。 オトコに震えを止めて貰うほど、 ヤワじゃねえとよ。[遅れて恍ける、2つめの>>!7天邪鬼**]
ローズマリー。 … 追って、殺すか?[或いは、独りででも と。声に出す尋ねを聞く者は他にあったろうか**]
[宵の窓辺、女学生が見た月過ぎる陰は、一見して、細長い首持つ大鳥のようで。然し、飛翔の軌跡が降下に転じて身を翻すと――輪郭を歪め、ふたつの人影にわかれた。降りゆくさきは、村外れ。]
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