77 【フリー募集】夏の納涼ハム祭【ガチ村】
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三題話ね。
なかなか楽しそうじゃないか。
にしても野郎ばかりでむさくるしい。
あたしが入ったところで花ってガラでもないが。
(62) 2011/ 7/31(日) 09時30分位
あたしに与えられたお題じゃないがやってみるか。
伝説の木の下にある、小さな祠に祈りをささげれば、何かを代償とする代わり、一つだけどんな願いもかなうという伝承のあるとある村。
そこにひとりの旅人がやってきた。
旅人が祈ったのは、死んだ恋人の復活。
木に宿った妖精が囁く。
ねえ。本当にどんな代償と引き換えでもかまわない?
その声の響きに残酷な喜びを感じ、不吉な予感に襲われながらも旅人は決然と告げる。
ああ、かまわないさ。
(63) 2011/ 7/31(日) 09時40分位
いいわ。それではあなたの願いをかなえてあげる。
その言葉と同時にあたりに光があふれ、目が眩んだ旅人は思わずその場に倒れ伏した。
誰かが彼を呼び、そっと抱き起こす。
そこにいたのは生前と寸分変わらぬ恋人の姿。
号泣し、抱きしめ、狂おしくくちづけて。
それからどれぐらい時間が経ったときだろうか。
旅人はある違和感にふっと気付いて自分のトランクスの中に手を突っ込んでみた。
……もうお分かりだろう?妖精が代償としてかれの何を奪っていったのか、は。
(64) 2011/ 7/31(日) 09時50分位
そのまま二人は女同士で仲良く暮らしてみたものの、どこかギクシャクした関係に耐えかね、甦った彼女はこう願ったのさ。
あの人を元に戻すことを願うのなら、それは願いの取り消しとなり、私は元の死体に戻らなければならない。
ならば私を男にしてください、ってね。
妖精はその願いをかなえた。
そのあとはそれなりにうまくいっていたが、彼女が支払った代償は、与えられたかりそめの命の半分を返すこと。
結局旅人は人生の後半をたった一人で異なる性別で生きなければならなかった。そんなお話。
(65) 2011/ 7/31(日) 10時00分位
次の話はこれで。
[湿布][白い白馬の背中][順番をわざと飛ばした]
(66) 2011/ 7/31(日) 10時10分位
あれ。順番をわざと飛ばした、は既出だね。
[ダジャレを連発した]
(67) 2011/ 7/31(日) 10時20分位
おや、ちゃんとした花がやってきたようだね、ごきげんよう。
ところで、>>28のニットキャップマンってフジオさん?
(71) 2011/ 7/31(日) 22時20分位
>>72
ドクダミか。
じゃああたしはイラクサってところだね。
(73) 2011/ 7/31(日) 22時30分位
>>74
あたしは一人で作っちまったけど、途中で誰かにぶん投げるってほうが普通みたいだよ。**
(76) 2011/ 7/31(日) 22時40分位
いやまて。
100歩譲って飲み物、までは認めよう。それはありかもしれん。私の中では違うが。
でもおかしいから。単位がおかしいから!!
(83) 2011/ 8/ 1(月) 12時30分位
(84) 2011/ 8/ 1(月) 12時30分位
>>85
いやいやいや。いただくことはいただくけど、これ全部とか無理だから。絶対無理だから!!
>>88
今からそんなこと言ってていいのかい?もっと魅力的な子が後から来るかもしれないだろ?
(103) 2011/ 8/ 2(火) 07時20分位
情報屋 カウコは、渋い顔でアイスクリームを啜っている。
2011/ 8/ 2(火) 07時30分位
>>104
うちのへんは揺れなかった…のか熟睡していて気付かなかったのかは謎。
>>105>>106
博愛主義者COなのか節操なしCOなのか悩むわぁ、それ。
>>109
はむは食えない食えない。
溶かしてアイスクリームに混ぜちまえ。
(110) 2011/ 8/ 2(火) 12時30分位
ネタの回収だけやっとくか。おまえどれだけ三題話好きなんだって言われそうだが。
草原の村に、うわさが立った。
夜な夜な奇妙なものがオアシスのそばに現れるのだという。
それは白い白馬の背中に乗っているように見える奇妙なもの。白ずくめの人間なんだか、それとも幽霊なんだかわからないが顔も見えず、足も見えない。
夜に必要があって水汲みに行ったものたちが何人も目撃し、中には熱を出して寝込むものまで現れる始末。
そこで村のお調子者二人がその正体を確かめに行くことにしたのさ。
恐怖を紛らわせるために道中で二人は[ダジャレを連発した]りしたりしてね。
(113) 2011/ 8/ 2(火) 16時00分位
オアシスにたどり着いたが、怪しいものは影も形も見えない。
ただただ月が明るく、満天の星が瞬く静かな夜だったそうだよ。
ところが。
ちょうど月が中天に差し掛かったころだ。
あたりに生臭い風が吹き、今まで雲ひとつなかったはずなのに急に月が翳ったのさ。
おいでなすったな、と身構える二人。
果たしてすぐそばに現れたのはうわさどおりの存在。
一人が勇気を出してその白い衣のように見えるものを引っ張ると……それはずるりと落ちた。
……そして彼らが見たものは。
何もなかった。
白馬ごと消えうせてしまった。そのはずなのに。
次の瞬間二人は何かに滅多打ちにされたようになって気を失った。
次の日の朝、水汲みに来た村人に助けられて村に帰ったんだよ。
(114) 2011/ 8/ 2(火) 16時10分位
しばらく意識を失っていた二人だったがやがて正気を取り戻した。
あまりにも自分たちが[湿布]臭いんで顔をしかめていると、手当てしてくれた村人が「だって酷かったからね」と言う。
何が酷かった?と湿布をめくってみると。
全身に馬の蹄で踏んづけられたような跡が残っていた、ということさ。
(115) 2011/ 8/ 2(火) 16時20分位
情報屋 カウコは、革職人 オラヴィネタ考えてたんならごめんよ。
2011/ 8/ 2(火) 16時20分位
情報屋 カウコは、そしてそんな白馬を馬刺しにするドロテアに恐怖した。
2011/ 8/ 2(火) 16時40分位
あら、ひと増えてる。いらっしゃい。
多分違います。
ところであいうえお作文ってこう続けるべきなのかね?
「い」インド人に騙されて
(120) 2011/ 8/ 2(火) 23時10分位
情報屋 カウコは、相変わらずアイスクリームをすすりながら目顔でラウリに挨拶
2011/ 8/ 2(火) 23時20分位
>>122
太田裕美。木綿のハンカチーフ(ぼそっと)。
(126) 2011/ 8/ 3(水) 00時00分位
情報屋 カウコは、世捨て人 マフテからの伝書をふん捕まえて無言で羽をむしり始めた。
2011/ 8/ 3(水) 00時10分位
情報屋 カウコは、薄幸の ドロテアに、いや、焼き鳥食べたくなったもんで。
2011/ 8/ 3(水) 00時10分位
情報屋 カウコは、革職人 オラヴィ>>131を聞いて手を止めた。
2011/ 8/ 3(水) 00時10分位
>>133
非常に残念だが、みみずく轢いたらハム入りにならんそうだ。
牛肉は……そうだな。
ナイフで適当に切って串にさして火で炙ればよし。
(134) 2011/ 8/ 3(水) 00時20分位
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