97 未来日記〜Survival game〜
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若旦那 ゼンジ が肩書きを「4th」に変更して参加しました。
― 自宅から水流れる柱 ―
[男は自宅で扇子をパンと手で叩いて閉じた。
次にはもう視界は変わっていた。**]
(16) 2012/10/30(火) 20:09:36
4th ゼンジが接続メモを更新しました。(10/30 20:18)
4th ゼンジが接続メモを更新しました。(10/30 22:52)
4th ゼンジは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/10/30(火) 23:03:56
さてに……
面白いことを言う。
[男は>>#2聞こえた声に、扇子を再度開いて口いにあてた。]
だが、冗談にしては……
はい、そうですね。ここは私の家ではありませぬ。
[見渡せば、そこは柱が十数個、そして、聞こえるが水の落ち流るる音。
相当に感じる空気はひどく、澄んでいるようだ。]
(23) 2012/10/30(火) 23:08:16
世界の終りですか。
それは気が付きませんでした。
常日頃、ひどく狭く、しかし、研ぎ澄まされた世界にいたもので…。
[首を傾け、袖を振る。
いつもそこに仕込んでいる音楽端末の重みは変わらない。そんなことにややほっとしたようなしぐさを見せてから。]
とかく、世を知るのは難しい。
[その世界では、棋界の魔王と呼ばれた男は、幾度が緩く瞬きをしたあと、正座を崩さず、そのまま佇む。]
(24) 2012/10/30(火) 23:14:43[ 水流れる柱]
[正座のまま、ぐるり見回す。
どうやら、柱の上に人の姿。
そして、自身も、柱の上にある。]
さてに……不可思議な場所よ。
いわゆる、これは、私がよく見る明晰夢、とも思うが、それにしては自身の情報が少ないな。
[男はともかく、柱の上にある影をみつめようと目を細める。]
(35) 2012/10/31(水) 00:17:23[ 水流れる柱]
4th ゼンジが接続メモを更新しました。(10/31 00:25)
[>>37聞こえた声にゆるりと顔を向ける。]
夢幻とまずは解釈しようかとも思ったが、
君もそれならいいと、思う思考ならば…
さて、この答えはどちらか。
[話ができそうということはわかった。]
(38) 2012/10/31(水) 00:46:24[ 水流れる柱]
[そのとき、響く、老人とも子どもともつかない声。>>#7
見回すと、天よりひらりひらりと一つの柱に衣が吸い寄せられていく。
その光景に、目をやや開いた。
これが、己の明晰夢であるならば、
その衣を引き寄せることができただろう。己が操作できるのだから、
しかし、その衣は柱の上の……少年のような
人物の上を舞う。>>33]
ああ……
[ゆっくりと今度は扇子を閉じた。**]
(40) 2012/10/31(水) 01:00:11[ 水流れる柱]
ふむ
[そして、男は袖からイヤホンを取り出すと、片耳だけにつけ、袖を弄った。
その耳には男のお気に入りの曲が流れ始める。**]
(58) 2012/10/31(水) 08:28:20[ 水流れる柱]
4th ゼンジが接続メモを更新しました。(10/31 08:28)
[男は音楽を聴きつつ、しばし瞑想していた。
再び目を開けたときも、景色は見慣れぬ、変わらぬ水の柱。]
さて……これは、
どうやら、事態を受け入れねばならぬようですね。
[夢ではない、と悟り、幾度か瞬いた。
済んだ空気も、先ほどまった衣も、
そして、柱の上にはすべての役者が揃ったかのようだ。
だが、流す視線はまず、何か笑い声をたてる少女らしきものと、やはり女性に注がれた。]
(83) 2012/10/31(水) 19:26:55[ 水流れる柱]
4th ゼンジが接続メモを更新しました。(10/31 19:27)
ゲーム…
サバイバルゲーム……。
それは専門ではないが…。
いわゆる勝負であることには相違ないか?
……と?
[その時、てにしていた白い扇子、それはいつも持ち歩いているもの、に異変を感じた。
あの嗅ぎなれた白檀の香りがしない。
開けると、臥竜鳳雛と書かれていたはずの墨文字が消え、それは真っ白な白亜、持ち手も木ではなく、何か硬い鉱物に変わっている。]
さて、これは……。
[しばし、その扇子を幾度が開け締めしている。]
(85) 2012/10/31(水) 19:34:28[ 水流れる柱]
4th ゼンジは、神の小間使い ナオに誰かが何かを尋ねるのを静聴している。
2012/10/31(水) 19:39:08
なるほど
ここに来たということは、
有無言わさず、その勝負には参加しなければならないということですな。
[少女と柱の女性とのやりとりにぽそりと零す。]
(94) 2012/10/31(水) 20:10:25[ 水流れる柱]
異世界、
存在しないもの同士。
[男は扇子を広げて口元を隠した。]
なるほど、
いわゆる、ここにいるもの同士は、
何があったとしても、なかったことにできる存在。
そんな感じですかな?
そもそも、異世界というものがあるという…そのことも、また、己の脳が作り出したまやかしかとも思いたくなりますが…。
(103) 2012/10/31(水) 20:45:51[ 水流れる柱]
ふむ…。
[球から骨が浮き出て、語り、まるで風化したかのように消える。
そこに時間の観念はあるのか。いや、そういったことよりも。
そこに聞こえてくる声に男はやはり思案する。
男は勝負の世界にはいた。
それは真剣を重ねるものと変わらぬ研ぎ澄まされた世界ではあった。
だが、男は、真剣を持ったことはない。
だが、聞こえてくる声を聞けば、それはかつて少年時代に絵空事としていたような別次元の空気が確かに感じられる。]
(106) 2012/10/31(水) 20:53:39[ 水流れる柱]
>>105
異世界…人。
そういうものを見てるという人は、いたけれど、
話にきくだけだ。
具体的にそういう者が身近にいたなどということが伝わることはなかった。
すべて、空想の偶像にすぎないとされていたよ。
[声をかけられたので、その女性のほうを流し見る。]
(107) 2012/10/31(水) 20:56:56[ 水流れる柱]
>>111
ああ、なるほど。
混じっててもわからなかった可能性はあるね。
そもそも、そういうものに対して興味や知識がなくても、生活する上で何も支障はなかったから。
[水色の髪の女性にそう返す。
そもそもその水色の髪ですら、よくみれば染めたものなどではないようだ。
男の髪は、男の世界では普通に染めたものなだけに、異世界という単語を改めて、うむ、とうなづいた。]
不思議だ。
[素直な言葉だった。]
(113) 2012/10/31(水) 21:17:38[ 水流れる柱]
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