59 アポトーシス-雪解けの合図-
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じゃ、墓場に行けば自分の骨が見れるのかな。
はは。
滑稽な眺めだね。
(*19) 2010/03/20(土) (眠る時間)
[逸らされる視線に、首を傾げたまま>>*17]
嗚呼。
陽さんは、…食うの。
あんま、お好きじゃァありませんでしたっけか。
[男の向ける言葉は曖昧で、
その語調は問いとも確認ともつかない。]
………。
[独り言じみる声には、沈黙だけを返し]
(*20) 2010/03/20(土) (眠る時間)
[陽が立てる笑い声が収まるまでを、
男は控えめに待ち]
あの。
[ぼそ。と、呼びかける。]
(*21) 2010/03/20(土) (眠る時間)
……いちおう。
おれみたいなんでも、
… 墓守なんで。
(*22) 2010/03/20(土) (眠る時間)
陽さんの骨。
野ざらしなんかにゃあ…、
…… させませんよ。
[ぼそ。と、そこだけ。抗議じみる声を返した**。]
(*23) 2010/03/20(土) (眠る時間)
[雪道の中。しんと灯った、ちいさな明かり。]
『一人・・・嫌・・・だ・・・な・・・』
[きえた。きえた。]
[ いのちが ひとつ ]
(*24) 2010/03/20(土) (働く時間)
───……。
[いいや、これは][晩餐 ”食餌” だ]
(*25) 2010/03/20(土) (働く時間)
───…。
[死が村を覆う。]
[牙が血を欲する。”食餌”を求める。]
『──全員死ねばいい。』
[アレは誰。]
[人か、狼か。───…自分の声か?]
(*26) 2010/03/20(土) (働く時間)
………だから。
[一人暮らしだった。寂しそうだった。]
[襲いやすい。騒ぐものとていないだろう。]
[ちいさかった。独りぼっちだった。]
[抵抗は少ないだろう。良く知っているから。]
[───死が蔓延した、只中で。]
[あのこはきっと、耐えられないだろう。]
(*27) 2010/03/20(土) (働く時間)
『今日の処刑は―…。
君だよ、―――ヴェイ…。』
[とおく][宣告が聞こえる。]
(*28) 2010/03/20(土) (働く時間)
…………。
[以前も聞いた気がする、その問いかけ。>>*20
僅かに苦笑を返した。]
(*29) 2010/03/20(土) (働く時間)
……べつに。
ただの、食餌…だろ。
好きも、嫌いもないよ。
[淡々と声が返る]
(*30) 2010/03/20(土) (働く時間)
……、うん。
──ねえ、隠。
[墓守の抗議に目を上げ、陰気な瞳をじっと見る。]
(*31) 2010/03/20(土) (働く時間)
みんなのことを、埋めて、弔って──隠。
あんたの骨は、どうしたの…?
[ふと。
気に掛かったように、問い掛けた。]
(*32) 2010/03/20(土) (働く時間)
……、
ランタンの明かりが道を行って
はら。
はら…、って。
雪が、降っていましたかね……。
[あれは、いつのことでしたっけ。と、
男は、独語するように云う。]
(*33) 2010/03/20(土) (働く時間)
(*34) 2010/03/20(土) (働く時間)
…そうでした。
おちびさんのところから、
…おかえりになった…、陽さんの肩にも…、
白が、ちらついてましたっけね。
[食餌について、淡々と語る声に男は首を捻る。]
ねェ…でも。
(*35) 2010/03/20(土) (働く時間)
美味いもの。
喰ってきたなら、
もっと。
… 嬉しい顔、できるもんじゃァ、ないですか。
[淡々とした声に、男はやはり淡々と返す。]
(*36) 2010/03/20(土) (働く時間)
[>>*32 弔ったはずのもう一人からの問いには、
ぱちり。と、瞬いて、]
……、
[首を傾いだまま、悩むような間がある。]
(*37) 2010/03/20(土) (働く時間)
(*38) 2010/03/20(土) (働く時間)
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