113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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[>>20>>21激高の声は高らかと。
表情を魔女のように険しく歪ませる女>>22は、
かつて水中に男を引き込んだ時の、
女神にも似た雰囲気が存在しておらず]
俺を助けるべきでは無かったな、ルサールカ。
[きっと、
人も、人ならざる者も、何もかもを
こうして狂わせるに至るのは、沢山の人間を殺した業。]
(+15) 2013/06/19(水) 21:20:20[クレストの部屋]
[一際激しくなる雨音。
轟く雷鳴は、彼女の怒りを――そして哀しみを。
如実に表しているようで。
膝を落とし、泣きじゃくる彼女の髪を撫でる。
しかしその手はすり抜けるだけで、慰めにもならない。]
それでも俺は、
あんたがしあわせになる事を、望んでいるよ。
[ 全ての存在に、幸あらんことを *]
(+16) 2013/06/19(水) 21:22:59[クレストの部屋]
降りろ、って……、うお、
[>>+12 腕を引かれ、体勢を崩す。
そのまま身体は、ミハイルの腕の中へと。]
眠くねぇ――……おい、触んな!!
[>>+14 暫く逃げ出そうともがくも、
腕が離れる事は無く。
足へと触れるミハイルの手に焦りを覚え、
蹴り上げようと足を動かした、ときに。]
[部屋へと訪れる、イェンニの姿>>19]
(+17) 2013/06/19(水) 21:27:38[俺の部屋]
[窓の向こう側のように。
嘆き叫ぶ彼女にかけるべき言葉を、
司書は持ち合わせていない。
雨音も、風も、
いっそうひどくなったような気がして。
ざあ、嘆きの音を聞きながら、
彼女の涙が止まる事を、ただ、願う*]
(+18) 2013/06/19(水) 21:33:25[俺の部屋]
[いつしかイェンニは立ち去ったか。
未だ、窓の外で奏でられる怒りの奏曲は止まず。]
俺と会ったことを後悔しているか?
[再び寝台に寝そべる男の腕は頭の下で組み。
故に手出しはしないという意思表示だが、
今聞きたいのは、そういう話では無く。]
(+19) 2013/06/19(水) 21:53:58[クレストの部屋]
―大部屋にて―
またひっどい雨になったなあ……。
[大荒れのままの大部屋で、膝を抱えて座って一夜を過ごし]
これじゃ、どっちが悪者なんだか分かりゃしないよ――
[一人ごちた。おそらく最初から悪者なんてどこにも居なかったのだろうけど。
故に、トゥーリッキ>>+13を聞くと]
最初は人を殺す悪い奴等なんだろうと思ってたけど、分からなくなっちゃった。
[こちらも、独り言のように返した。]
(+20) 2013/06/19(水) 22:11:59[大部屋]
………はぁ?
[>>+19 ミハイルの寝そべるベッドに腰掛け、
彼の問いに眉を寄せる。
何を言っているんだ、そう言いたげに。]
後悔なんかしてたら、お前と一緒にいねぇよ。
[司書の世界を広げてくれたのは、祖母と彼だ。
こうなってしまった今でも、
後悔なんてものは微塵も存在していない。]
………お前は、後悔してんのかよ。
[そう自分に問うという事は、と。
ミハイルから視線を逸らして、問い返す。]
(+21) 2013/06/19(水) 22:14:48[俺の部屋]
なんでまた、もっと良い奴に拾われなかったのかねえ。
[>>+21後悔してないという答えを、喜んでいいものやら。
告発すべきか否かの苦悩へ追い込んだのは男の存在であり、
また、彼の人生への影響力は計り知れない。
平穏な生き方もきっと分岐の中には存在していて。
それを選ばせなかったのは、やはり男の存在のせい。
ルサールカよ、やはりあそこで『俺』は死んでおくべきだった。]
してるぜ。
なんでこんな小便くせェガキに惚れこんだのか、
神様とやらが居るなら、呪い殺してるな。
[弟の記憶を持つ者に出会えた奇跡に
心を溶かす存在に出会えた奇跡に
感謝する以上に、彼を奈落に突き落とした罪深さを。
後悔。]
(+22) 2013/06/19(水) 22:23:55[クレストの部屋]
―大部屋―
>>+20
まったく、その通りですね。
[どちらが悪者なのかと独り言のように返すイルマに、苦笑し、同意する。
ナッキに対して、恨みの感情を抱かなかったのは、そのせいだろうか。
ミハイルとイェンニのことを、よくは知らないが、どこか自分と似ている気がする。]
そういえば、あなたとまともに話すのは初めてでしたね。
ここにいるということは、あなたにも未練が?
[することもないので、場を繋ぐように話しかけた。]
(+23) 2013/06/19(水) 22:24:02[大部屋]
[ ふう…ン、 ]
[何処からか、ミツバチの羽音。
イルマの言>>+20へ添える如く、虚空へ結ばれる文字。
蛇遣いからも読める角度であるだろう。
『――人を殺す"いい奴"なんてのはいない』*]
(+24) 2013/06/19(水) 22:26:27
[トゥーリッキ>>23に頷きを返し]
向こうも向こうで色々考えてたっぽいのが見えてくると、困るね。
そういえばそうだったねえ……改めて、初めまして? ちょっと変な感覚だけど、まあ仕方ないか。
未練かあ、多分あるんだと思うよ。
まだ自分でもよく分かってないんだけどね。
[曖昧な笑みを。]
(+25) 2013/06/19(水) 22:33:35[大部屋]
[どこからか飛んできたミツバチ>>+24
文字を書くように飛んでいるが、外国人の彼には読むことが出来なかった。]
(+26) 2013/06/19(水) 22:35:54[大部屋]
[>>+24ミツバチの音に驚いて]
あれ、こっちに蜂が!?
[逃げ出そうとしたものの、文字のようなものが結ばれたのが見えて立ち止まり]
ああ――いい奴は、この場には居なかったね。
ただ、どうしようもなく悪い奴も居なかった気がするんだ。
人殺しがどうしようもなく悪いことなのは分かってるんだけど、ね……。
[おそらくダグだろうが、なぜ蜂文字? と内心疑問に思いつつも答える。
>>+26文字が判らないかもしれないトゥーリッキにもそっと意味を教えた。]
(+27) 2013/06/19(水) 22:42:44[大部屋]
うるせぇ。
[>>+22 お前じゃなきゃ、いやだ。
そう呟く司書は、拗ねた子供のように。]
………あっそ。
お前がどう思ってようと、俺は――…、
[あの時、ミハイルが自分を連れ出してくれなければ。
司書は誰にも引き取られず、命を落としていただろう。
両親は既に音信不通だったし、
それ以上の親戚は、居なかったから。
だから、]
俺は、お前に会えてよかったと思ってる。
[どれだけの苦悩を、抱え込んだとしても。
司書が後悔することなんて、無い。]
(+28) 2013/06/19(水) 22:42:56[俺の部屋]
村娘 イルマが接続メモを更新しました。(06/19 22:47)
>>+25
初めまして。
[にこやかに、握手を求める。]
自分でもわからない…
その気持ちはよくわかります。
私の未練は、相棒のことだと思いますが、それだけかと問われれば、そうでもないような気がしますし。
[その時、飛んできた蜂が結んだ意味を、イルマが教えてくれた。>>+27]
…人を殺す「いい奴」はいない。
なるほどね。
まあ、そもそも「いい人」というのがなんなのかもわかりませんね。
よそ者の私を殺したのが、同族を守るためなら、私はそれを「悪いこと」だとは思いませんよ。
もちろん、「いいこと」でもありませんけどね。
(+29) 2013/06/19(水) 22:49:48[大部屋]
……。
[>>+28不満を声に乗せた青年の背を、見上げる。
その背中が何を思っているのか、知らない。
だからこそ、会う事ができて良かったと重ねる様に、
あの時手を引いた男が、せめてひとであったならと、]
いやに素直だな。
変なもんでも食ったのか?
[寝台に寝転がりながら、口元に弧を。]
(+30) 2013/06/19(水) 23:00:03[クレストの部屋]
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/19 23:02)
[返るイルマの見解も内心もごく真っ当で、
同意を含んで言葉を重ねることはしない。
彼女の翻訳を受けたトゥーリッキの言は、
終わりまで聴いて逡巡らしき間があり…
『ひとりだけが、"いい奴"になれるルール』
…誰をも陥れず、誰をも殺さず。彼だけが。
綴った文字をイルマが彼に訳して伝えたか
確かめないまま、ミツバチの群れは*消えた*]
(+31) 2013/06/19(水) 23:21:57
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