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しかし執事国は知らない機能がいっぱいだ。
おじちゃんは天使が気になるぞ。
自分最初、聖痕希望しようとしてたしな。
あとな、おじちゃんは2012年が今から見ていつ頃の話なのか気になるぞ。
場合によっちゃ物凄い長生きになるからな、おっちゃん。あれ、いっそフリークスの仲間入りでもいいけど。
そしてあさっての方向に独走態勢な気もするけどもうこのまま行くしか……。
あと例に拠って中の人は全然分からんぞ。
知ってる人はkkrさんくらいなんだけどカウコだと思ってたらなんかまっちゃんっぽい気もしてきたぞ。
ちなみにカウコとウルスラが結構好きだぞ。
誰かウルスラとエロをやるんだ。
じゃないとウルスラが勿体無い。
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カウコエミリ。
http://www4.atwiki.jp/gods/pages/41096.html
カレワラの名前の由来だけここから。
人物(性格他)の由来なものは全く気にしていないw
[吹きかけると見せかけて囁く言葉。
胸元から覗かせる封筒を寛げて見せれば、その中にはたった一言。
『遺されし禁断の果実の実、
その全てを滅せ――』
と書かれていた。
蝮の娘は蛇を思わせる眸で男を見上げて]
この手紙。
……誰から受け取ったの?
まさか……あの施設の?
[もう忘れたふりをしていた、記憶の底の地獄絵図がまざまざと蘇る]
[命を奪うよりも、恐ろしい実験が何度も繰り返されていたあの施設。
まだ少女だった己も、あの施設の片隅でスタッフとして参加していた事を、この男は覚えているだろうか]
…………
[思い出すだけで震える身体をしっかりと両腕で抱いて、眸を伏せる。
長い睫毛が震えるのは、止められなかったけれど]
[見下ろす男の瞳は、間近に硝子玉めく。
呼び名は記憶の其れと合致する其れで…]
誰だっていい
…俺が書いたかもしれないだろ
[言のやわらかい素っ気なさも、また同じ]
震えてるね
…逃げるつもりもないくせに
[細い肩を、緩慢に摩りおろす。]
お嬢ちゃんがサーディをたらしこんだのは、
こいつが届く前
[「…違う?」囁きは甘く乾いている。]
……嘘つき。
[銜を外した男の顔を見上げて、
詰る様にその唇に甘く噛みついた。
すぐに唇を離し、硝子球めいた眸を見詰めて]
――……あんたが書いたのだとしたら、今更すぎるわ。
あそこでの事。
お互い触れないようにしていたのに。
[どうして――…と、音もなく唇だけで紡いで]
[サーディの事を問われれば、苦く笑い]
随分と物知りなのね。
……ドロテアの事は、私の詰まらない意地よ。
あんなバカげた祭に、あの子の命を一欠片だってあげたくなかったの。
[肩に感じる温もり。
乾いた問いかけに、そう返して顔を反らす]
馬鹿な女だって、笑っても構わないわ。
[小さく息を吐き、蛇はその眸を伏せた]
[軽業師が触媒の入った馬銜を外した口唇に
触れられるのを酷く嫌うことを知った上での
仕打ちは、溜息を堪えることで受け容れる。]
…そうだっけ
[どうしてと何より瞳で問われても応えはない。]
笑われたいやつばかりだな
[黒髪を掴む五指を緩める。
夜風を通す態で、一度梳き流す。]
今夜は俺に任せて
…休めて
[「休んで」でなく「休めて」と。
身体をとも心をとも省く*意は*]
他にもいるのね。
私みたいな、馬鹿……。
[男の言葉に、苦い顔のまま笑う。
髪に感じる熱。梳き流された後に残るのは、仮面を脱ぎ去った少女の顔]
[休めて、と。
言葉を紡ぐ男の真意は判らない]
―――……。
[だけどその言葉に従う様に。
ゆっくりとそのまま、眸を閉じた]
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バファリン喰いを想定して仮セット。
本来なら墓下が静かになる喰いかたはしません。
むしろ霊話を盛り上げてくれる人を齧るよ!
情報屋 カウコは、ここまで読んだ。[栞]
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