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[人目を避けてタイムカプセルの元へ]
落としてトリップしたってことは、また落としたら戻るんじゃないかな?
先生賢い!
[がしょん]
ダメかぁ…。
[振り落としたがびくともしない。
責任者失格だな、とつぶやいて合宿所を*脱出した*]
[曇り空を見上げてため息をつく]
今日はもう無理かな。明日また…。
明日、かぁ。
[ぽつり、と呟いて上着のポケットをさぐると、合宿所に向けて歩き出した]
相変わらず小さい校舎だよなぁ。
[呟いて、廊下を見渡す。うすぐらい校舎には、人の影一つない。
突き当たりまで見渡せる]
おーい、せんせー? チーズがあるから出て来ーい。
[適当な事を言い手前の教室から覗いていく]
[目が覚めると、身体はすっきりしていた]
市販薬、あなどりがたし。
[ベッドを整えると、保健室を抜け出して合宿所へ]
おなかすいたなぁ……。
[教室を覗き込んでいたグレンに気がついて窓に歩み寄る。何も考えずに窓を引くとすんなり開いた。一瞬の逡巡の後、えいやっと窓枠に足を掛けて乗り越える。スカートの裾を直しながら答えて]
ううん、ちょっとね。
[適当にはぐらかすと、後ろから忍び寄るハーヴェイを見ない振りで尋ね返す]
グレさんは何か探しもの?
確か…
[...は荷物から服を取り出し、一人手早く身支度を整えるとふらりと音楽室へ]
あの時のままだったら、きっとあるわよね。
[ごそごそと探し出したのは少し古いケースに入ったフルート。ブラスバンドで使っていた、懐かしいもの]
見つけた。音、まだ出せるかしらね。
――屋上――
[気温の下降に伴って冷えた風が頬を撫ぜていく感触に、...は静かに目を覚ます。]
ん…眠ってしまってたのか…。
何か…慣れない事ばかりが続いて、疲れてんのかな?俺…
[ある程度の不自由な生活には慣れてはいたが、今回は勝手が違い、況して肝心な心構えができていなかった事も手伝ってか、知らず知らずの内に精神的な負担を強いられている事に気づき、...はくすりと苦笑を漏らす。]
さて…。俺だけこうして単独行動してても仕方が無いし…。皆と合流すっかな…。
[目障りな前髪を指で掻き上げると、...は一つ大きな伸びをして、校内へと足を進めた。]
よう。お前等だったのか…ってグレンは何そんなに怯えた顔をしてるんだ?
[人影に近付き居るメンバーを確認してから、ふと疑問に思ったのか首を傾げて訊ねてみた。]
あー、おかしかった。
グレさんって意外と怖がりだったんだ。
[学生時代に肝試ししたなぁ、と思い出す]
秘密基地? あー、アーヴァイン先生の。
探してたんだ?
[ポケットを探りながら、近づいてきたナサニエルに笑いかける]
こんばんは。
[図書館から出てきたニーナに]
雑巾掛けレース!
それって、大掃除のときの罰ゲームだよね。
懐かしい。
忘れ物多かった4人がレースさせられたんだっけ。
何故かアーヴァイン先生が常連だったけど。
[けら、と笑ってニーナが手にしている本を目に留めて]
何か借りてきたの?
くしっ!
…しまった。また寝てしまった。
[いつの間にかCDは止っていた。もう一つくしゃみをして、うーと呻くと椅子を立つ。
久しぶりの校内放送を流せたので、なんだか満足したようで]
よし。
そろそろ夕飯よねっ!
[シャーロットの家から持ち出したデザートに思いを馳せて、ドアを開いたが]
…暗っ!怖っ!
[目を瞑って、校舎へダッシュ]
>>614
そーそー。
アーヴァイン先生よく教科書とか忘れてきたしね!
私も常連だったけど!!
[自慢にならない。]
うんとねー、料理の本。
あったら、ちょっとはできるかなーって。
[手にした本を見せる。
ひとりでできるもん!とか書かれていた。]
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