15 狂い咲きの村
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次の日の朝、学生 アン が無残な姿で発見されることとなる。
激しい風が吹き荒れる中、村中の桜が突如狂い咲いた。
管理棟付近に横たわる管理人アンの死体。周りには足跡もない。その腕に刻まれている傷は「一つめのたましい」と書かれているようだった――。
残っているのは移民 ヌイ、門番 ノギ、薬屋 ライデン、学生 スグル、隊商 ロッカ、作家 フユキ、家政婦 エビコ、髪結い ホズミ、学生 ヨシアキ、学生 ナオ の 10 人かも知れない。
[徐々に風が弱まり、白いカーテンの向こうからフユキの姿が現れたのを見て安堵の息をつく]
すみません、体勢を崩してしまいました。
お怪我はございませんか?
(0) 2007/11/19(月) 03:06:41
[風が弱くなると、雪の向こうに人の姿が見える。それが先ほどまで同行していたノギであることを確認する]
あ、いえ。大丈夫です。
駐在さんこそ、平気でしたか?
[ゆっくりと立ち上がり、雪を払う]
(1) 2007/11/19(月) 03:14:41
[フユキの無事を見て取ると]
ええ、何ともございません。
さて、それではまた強く降られないうちに中に入りましょう――おや、ちょうど裏口に着いていたようです。
[戸を開けるとフユキを中へ促しながら靴紐を解き始めた]
(2) 2007/11/19(月) 03:21:20
怪我がなくてよかったです。
[裏口から管理棟の中に入ると、風の音が少し小さくなった]
さっきの突風……狼の遠吠えみたいにも聞こえましたね。
[管理棟で読んだ本の記述を思い返す]
(3) 2007/11/19(月) 03:28:07
[フユキの言葉に脱いだ靴を取り落とした]
まさか…?
皆のほとんどが今はここに――っ。
(4) 2007/11/19(月) 03:34:16
[ノギの言葉を聞いて]
あ、皆さんここに集まってるんですか
じゃ、管理人さんも戻ってきてたのかな?
それならいいんですけど。
[お腹すいたな、などと気楽なことを考えている]
(5) 2007/11/19(月) 03:40:43
[促されると戸を閉めるのももどかしく早歩きに廊下を進み、部屋を確かめていく、が想像していたような凄惨な光景に出くわすことなく居間に辿り着いた]
……。とりあえず今いる皆は無事なようです。
管理人の姿は相変わらず見あたりませんが…
明日にしましょう、流石につかれ
[壁に寄りかかるように座り込むと目を瞬かせた]
(6) 2007/11/19(月) 03:49:15
今いる皆はって
[ノギの言葉に言い知れぬ不安感が訪れたが]
明日にします……か
[部屋の隅に行き座り込むと、目を閉じて意識を手放した*]
(7) 2007/11/19(月) 03:54:01
門番 ノギは、作家 フユキとの会話は徐々に夢と混ざり、いつしか寝息を*立てていた*。
2007/11/19(月) 04:01:55
[目を覚まし戸棚の薬を取り出す、囲炉裏の熱湯を汲みそれに氷を入れ奥の部屋へ向かう]
おはよ〜 体調はどうかしら?
(8) 2007/11/19(月) 08:02:36
髪結い ホズミは、学生 ナオの額に手を当て熱を計った。
2007/11/19(月) 08:03:58
だいぶん落ち着いたみたいね!
良かった。
[学生ナオに薬を飲ませタオルを取り替えると居間へ戻った]
(9) 2007/11/19(月) 08:08:15
[目を明けて窓の外を見やる。天気はまだ変わらないのだろうか。ふと入り口のコルクボードにメモが貼られているのに気づく]
山道……断絶?
[続く言葉を見れば、すぐにライフラインがなくなるわけではないと知り、少し安心する]
(10) 2007/11/19(月) 09:33:03
[メモの続きを読むと、少し肩を落とす]
外に行く時は、なるべく二人で行動か。
誰かと一緒だと、危険な所には行けないか。
[ぼんやりとした頭で聞いていた昨夜のノギの言葉を思い出し、ネタ帳に書き留めていく]
(11) 2007/11/19(月) 09:47:54
作家 フユキは、門番 ノギに毛布をかけると、火の番をしながら構想を練っている*
2007/11/19(月) 09:49:27
[目が醒めるとホズミさんが丁度わたしの額に手を当てているところだった。あ、そう言えばわたし、昨日熱を出していたんだっけ。]
「だいぶ落ち着いたみたいね」
[そう言われると確かに身体が楽になったような気がする。布団の中でもぞもぞと寝返りを打つ。関節が軋むような痛みはもう治まっていた。
ホズミさんからわたしは薬を受け取り飲み干す。苦い味が口の中に広がって、わたしは一瞬だけ顔を顰める。
そんな様子を見て、ホズミさんは笑っただろうか?]
[タオルを交換して居間に戻る姿に小さくお礼を告げて。わたしは再び布団の中に潜った。
吹雪の音が聞こえる。誰かのすすり泣く声のように聞こえて、わたしは恐怖に*怯えた*]
(12) 2007/11/19(月) 11:09:40
はい、新しい学校なので…。
初日から休みたくなかったんですけど。
[エビコの質問に短く答えていく。引越しでこの近くの村に来たことや、幼いころ、この村に両親の気まぐれで来た事があること。]
その写真を見て、もう一度来てみたいなと思って。
[出来上がった雑炊を起きていた人たちと分け合って食べた。満腹から来る眠気に勝てず、就寝の挨拶をすると、ナオ達の寝る部屋に入ると隅の方に小さく丸まった]
(13) 2007/11/19(月) 12:23:17
[ごうと突如なった風の音に目が覚める。ここは、と虚ろに考えて、山村に閉ざされているのだと思い出す]
まだ、降ってるの?
[目を擦って、起き上がると窓の外を見る。強い風に舞い上げられる白いもの。妙な違和感を感じて、窓辺によって唖然とした]
(14) 2007/11/19(月) 12:36:45
雪…じゃなくて。
[バタンと窓を開く。吹き荒ぶ風とともに舞い込んできたのは、冬の冷気と]
はなびら…?
[体に張り付いたそれを手にとって、目の前の風景に慌てた様子で窓を閉じる。誰か気がついているのだろうか。]
エビコさん…起きて!
桜が…!
[同じ部屋に眠るエビコに気がつくと、揺り起こす。彼女が目覚めなければ、居間に駆け込む*だろう*]
(15) 2007/11/19(月) 12:46:01
[わたしは頭から布団を被って再びうつらうつだとしていたようで。ひやりと部屋に入り込む外気で再び目が醒めた。]
…ぅん?ロッカ…さん?
[布団から這い出た視線だけで窓際を見る。辺りは結露と吹雪で真っ白だった。代わり映えの無い景色。そう思ったのは一瞬。]
「はなびら…?」
[ロッカさんの声が聞こえてわたしは首を捻る。そんな何処にこの吹雪の中はなびらが…。
と、思った次の瞬間。わたしの予想はロッカさんの言葉によってあっさりと裏切られる。]
(16) 2007/11/19(月) 13:51:07
「エビコさん…起きて!
桜が…」
[聞こえて来た声は、とても嘘を吐く様には思えなくて。わたしはその声に慌てて飛び起きる。布団の上にかけておいたカーディガンを羽織り窓の近くへ駆け寄る。]
え…そんな…、そんなことって…ある…の?
[濡れた窓越しに見える風景。それは季節を考えれば全く有り得ないもので。
わたしは暫くその光景から目が離せなくて。ただその場に*立ち尽くすだけだった*]
(17) 2007/11/19(月) 13:55:53
[夢と現の境目で、羽ばたく鳥を見た]
くしゅん。
[うっすら目を開くと、扉からの隙間風に煽られたスケッチブックが、耳障りな音を立てていた。
再び眠りに落ちようかというその時、視界に入ったのは舞い込む花びらだった]
(18) 2007/11/19(月) 17:50:35
[ひとひら手中に収める。
風は、海にも似た音で吹いている]
桜の木の下には――。
[ぼんやり呟いて、ぎゅ、と手を握り締めた。
目を閉じると、すぐさま意識は*遠のく*]
(19) 2007/11/19(月) 18:31:19
(20) 2007/11/19(月) 18:44:42
髪結い ホズミは、外の信じられない光景に唖然としている。
2007/11/19(月) 18:47:01
――回想 台所――
[握り締めた呪符が、淡い光を放つ]
え?
[驚くヨシアキの目の前に、呪符から印が現れる。八卦…幼い頃におばばさまから教え込まれたもの。
ヨシアキは事もなげに読み上げる]
陰・陽・陽……『巽』か。
巽は風を司る。風か…
(21) 2007/11/19(月) 19:47:26
[頭の中に、昼間読んだ村の伝承がよみがえる]
風…カマイタチ…人狼?!
[絵描きの青年の事を思い描いた時に、浮かんだ狼の証。
おばばさまの呪符が間違うとは思ってない。けれど、青年の笑顔を思い出せば、どことなく信じられない話でもあり。
居間に戻って寝ようとしたけれど、考えると眠れもせず。
隅でひざを抱えるようにして夜を明かしたのだった…
――回想終わり――]
(22) 2007/11/19(月) 19:48:17
[気がつけば、夜は明けていたようだ。うつらうつらしていると、どこかでロッカの声がする]
「桜が…!」
さくらかぁ…桜?
[寝ぼけていた頭に、ありえない季節の花の名前が飛び込んでくる。まさかと思って、窓の外を見ると、風に舞う桜の花びら]
ほんとに…桜だ…
[ありえない景色に立ち尽くしている]
(23) 2007/11/19(月) 19:52:53
そして翌朝、井戸の脇で管理人の安藤の遺体が横たわっているのが発見された、まる、っと。
[鉛筆を置きメモ帳を閉じると、窓の外に目をやる]
(24) 2007/11/19(月) 19:54:17
[目覚めてからずっとそこにいたのだろうか。
外。管理棟からそう離れていない場所。桜の乱れ咲くのがよく見えるところに薬屋が立っていた。
思案げにただ立ち竦んでいる。何かを思い出そうとして、思い出せない人間のように]
――美事だ。少なくとも。
[鈴木緑花の驚きの声が遠くからしても、それに続いて人々がざわめき始めても、夢中で何事か考え続ける]
(25) 2007/11/19(月) 19:58:40
[夢の中、自分を呼ぶ少女の声が聞こえた気がした。ゆっくりと覚醒していく。夢の内容は忘れてしまった。酷く美しかったような、それとも怖かったような、そんな夢]
あれ?私……あぁ、そうか。
[昨夜はナオ達に雑炊を持っていって、そのままそこで寝てしまっていたのだった]
どうしたのロッカちゃ……。
[問いかけつつ少女の視線の先を追って息をのむ。舞い散っている白いものは、雪ではなく……]
桜!?
(26) 2007/11/19(月) 20:00:12
[窓の外にちらほら舞い散る薄紅色に目を奪われる]
へえ、雪桜か。風流だね
こう、一杯飲みたくなるよ
[楽しそうに微笑んだ]
(27) 2007/11/19(月) 20:04:24
[詩を暗誦するように唇を開く]
“その年の桜は、それは見事に咲いたのです”
否、否……。そんなはずも。
[言い聞かせるように独りごちながら、ゆるゆると桜へ向かって歩く。桜の根元。そうも呟いた]
(28) 2007/11/19(月) 20:15:23
[どれ位見とれていたんだろう。さくらに。
急に寒さを覚えて、わたしは着込んだカーディガンとパジャマ姿で居間へ向かう。]
[怖かった。ただ純粋に怖かった。
思い出される村の伝承。風が吹くと同時に人の命を奪う。人狼の話。全てはイコールで繋がらないと思ったけど…でもわたしは――]
やだ…怖いよ…っ!何で?何でこんな吹雪の中に…さくらが?
(29) 2007/11/19(月) 20:31:47
[大声を出してしまいナオを起こしてしまう]
あ、ごめんなさ…。
[反射的に謝るが、そんな言葉は届かないまま、窓に駆け寄った彼女はただ立ち尽くす。手元ではエビコがわずかに身じろいで、ゆっくりと起き上がり...の視線を追って、窓の向こうの風景を目撃した]
(30) 2007/11/19(月) 20:34:15
なんで桜が?
[彼女達が答えを持っているとは思っていなかった。しかし、その異常な、美しい風景にそこはかとない恐怖を感じた。おとといの晩読んだ本のせいかもしれない。あるいは昨日耳にした伝承か。]
(31) 2007/11/19(月) 20:35:07
[冷え切った風の中、男は歩みを単調に繰り返す。花びらを降り注ぐ桜の群れ。その中に踏み入る。
男は何も言わず、さくさくと、雪を踏みしめる音だけがする]
……。
[やがて薬屋は立ち止まり、何かを見つけ、屈みこむ。
半ば雪に埋もれた少女の姿。ああ。と呟く。
名前はなんだったろう。確か]
――アン。
(32) 2007/11/19(月) 20:37:59
作家 フユキは、居間に近づいてくる足音に気づき、其方へうつろな瞳を向ける。
2007/11/19(月) 20:38:36
[気付くとナオが部屋を飛び出して行った。それなのに。病み上がりの少女に声をかけるのを忘れて、窓の外の光景をただ、見ている]
あら?あんなトコに人がいる。
[目を凝らすと薬屋を名乗った男性のようだった。悄然とした姿が気になったのか、それとも単に、目の前の光景が間違いなく現実だと確かめたかっただけなのか]
ちょっと、見てくるわね。
[そう言うと、外へ出る準備をしに居間へ*戻っていった*]
(33) 2007/11/19(月) 20:39:43
[...の疑問を掻き消すように、ナオが踵を返して部屋を出て行く。部屋に残されて、行き場を失っていた手で、エビコの服をぎゅっと握った。]
なんで。
[同じ疑問を繰り返して、手を握り締めることで恐怖に堪えようとした]
(34) 2007/11/19(月) 20:40:01
家政婦 エビコは、隊商 ロッカの手を握り返して「一緒に行く?」
2007/11/19(月) 20:41:49
[ふっと導かれたように来たのと別の方角を見た。
こうしてみれば井戸とそう離れていない。
彼女はいつからここにいただろう]
……昨日水を汲んでいたとき、君は既にここにいただろうか。
[嘆息した後、無表情に薬屋が呟く]
(35) 2007/11/19(月) 20:43:16
隊商 ロッカは、家政婦 エビコにこくりと頷いた。
2007/11/19(月) 20:43:27
(36) 2007/11/19(月) 20:45:27
[しばらく呆然としていたが、フユキの声>>27にふと我に返る]
風流って…
[動じずにのんきなことを言っているフユキに、思わず感嘆の視線を向けた。
…もちろん、半分はあきれているのだが。
フユキが居間の入り口の方を向いた。どうやら誰かがやってくるらしい]
(37) 2007/11/19(月) 20:49:19
薬屋 ライデンは、白い息を吐きながら軽く現実逃避してる。
2007/11/19(月) 20:52:43
[>>37に振り返って]
やあ。
綺麗だよね、桜
[にこりと微笑むと]
ここよりも、外の方が堪能できそうかな
[薄い笑みを浮かべたままヨシアキに手を振ると、セーター姿のまま扉から外へと向かう]
(38) 2007/11/19(月) 20:56:52
[コートと帽子を身につけると、エビコの後を大人しくついて行く。居間にいつもの面々がいるのを確認すると、詰めていた息を吐き出して会釈をする。フユキはちょうど出て行くところのようだった]
おはようございます。
冬樹さん、どこへ?そのままでは寒……
[答えは得られぬまま、ぱたりと扉は閉ざされた]
(39) 2007/11/19(月) 21:01:02
[男は決心したかのように、ふー、と長く息を吐く]
まあ。ここに放置しておいて何くわぬ顔で「今日の晩御飯なんだい」と言うわけにもいくまい……。
おいで。帰ろう。
[そっと手を伸ばし、アンの遺体についた雪を指で払う。どこか困ったような顔で抱きあげ、立ちあがると、管理棟へと歩き出した。誰かが外に出てきているのが男にも見えた。冬樹だろうか]
(40) 2007/11/19(月) 21:04:18
[夢を見ていた。懐かしい夢――3つ年上の彼女の後ろを幼い...はいつもついてまわっていた。温かい、静かな笑顔――ああ、随分久しぶりに思い出した気がする]
[やがて夢は遠のき、徐々に覚醒する意識に皆の慌しい様子が伝わってくる]
…ここで寝てしまっていたのか。
(41) 2007/11/19(月) 21:05:31
[起き上がろうとして身に覚えのない毛布に気がつき、ああ、とも、うぅ、ともつかない呻き声をあげる]
こいつのせいかな。調子は狂うけれど…
[小さく微笑んだ]
悪くないな。
(42) 2007/11/19(月) 21:05:35
>>38
[桜が綺麗だと言われ、思わず絶句する]
……は、はぁ……そ、そうですね。
[気の抜けた返事を返すと、フユキが手を振って出て行くところだった。
つい手を振り返して*見送った*]
(43) 2007/11/19(月) 21:08:41
[桜の舞い散る中、男の姿が見える]
あれは確か、薬屋さん……
何か抱えているみたいだね
こんにちはー
[近づいて声をかけつつ、彼の腕の中に抱かれたものに目を向ける]
(44) 2007/11/19(月) 21:12:55
作家 フユキは、風の音にかき消された鈴木の声が聞こえなかったようだ。
2007/11/19(月) 21:15:09
[窓の明るさに、安堵しながら外を覗き込む]
心配していたほど長く吹雪かなかったようですね。
明日には……っ。
[息を飲み、じっと丘の上に認めたものを睨みつける]
来たか……。
(45) 2007/11/19(月) 21:15:19
[しばらく扉を見つめていたが、乃木の声に我に返る。]
おはようございます。
無事だったみたいですね、よかった。
[随分と暢気な言葉だと思いながらも、他に言葉が浮かばず。]
(46) 2007/11/19(月) 21:17:04
ああ。こんにちは、だ。
[強張った少女の遺体を抱き上げながら建物の前の冬樹に歩み寄り、挨拶を返す。
冬樹の視線に返し、悼むように瞳を曇らせ]
ああ。そうだな。見たままだ。
――皆は揃っているだろうか。
(47) 2007/11/19(月) 21:17:30
[ロッカの手を引いて、フユキの出て行った後を追うように管理棟の外へ出る。やはり、桜が舞っていた。入り口の前に立ちすくむ]
すごい。信じられないわねぇ。
[怖いような美しい光景だった。少し先にフユキの姿が見える。そして、そのもう少し先からライデンがこっちへ歩いてくるのが見えた]
(48) 2007/11/19(月) 21:17:49
[ライデンは何かを抱えている。それが何かに気付いた一瞬、凍りつき。そして、急いで傍らの少女を、その視界を遮るように抱きしめた]
な、中に、入ろう。ごめんね。
[見えてしまっただろうか]
(49) 2007/11/19(月) 21:21:18
薬屋 ライデンは、次いで出てくるエビコと緑花にそっと会釈する。
2007/11/19(月) 21:21:29
家政婦 エビコは、薬屋 ライデンに、ぎこちなく頷き返した。
2007/11/19(月) 21:22:44
[背後から掛けられた鈴木の声に、窓枠から震える手を引き剥がして笑顔を貼り付けると振り返り]
おはようございます。
お恥ずかしいところをお見せしました。
さすがに昨日は疲れてしまったのか、こんなところで寝こけてしまうとは我ながら不甲斐ない限りです。
………、おや、お出かけですか?
[防寒着を着込んだ鈴木の様子を見て尋ねた]
(50) 2007/11/19(月) 21:24:04
[人の出入りを感じ、目を覚ました。
握り締めている何かに気付く]
さくら……?
[ゆるゆると、そのおかしさを認識していく]
(51) 2007/11/19(月) 21:24:09
眠っている?
[ライデンに抱かれた少女にそっと手を伸ばす。その冷たさに驚き]
そうですか
[彼女を悼むような表情。背後からの足音と声を聞き、振り返った]
(52) 2007/11/19(月) 21:24:31
作家 フユキは、家政婦 エビコが鈴木を促して管理棟に戻っていくのを見送った。
2007/11/19(月) 21:26:09
門番 ノギは、戸口で慌しくしているエビコに、どうされましたか?
2007/11/19(月) 21:27:12
あ、エビコさん。
[挨拶をしたところで、エビコが戻ってくる。乃木の言葉は最後まで聞き取らぬまま、手を引かれて外に出る。]
はい。
[信じられないという言葉に頷く。雪が反射する光の中でふたりの男が影を作っていた]
(53) 2007/11/19(月) 21:27:30
>>49 エビコ
いや、やはり見せるべきだと思うよ。
というか、何だろう。できればこの子も中にいれてやって欲しい。と私は思うのだが。――空いてる部屋があれば。
[駄目だろうか?と首を傾げる。男は無表情で感情をどう表現していいか判らないかのようだった]
(54) 2007/11/19(月) 21:30:18
[揃っているかと聞かれると、管理棟で見た人を思い出していく]
そういえば、ヌイさんとじゃれあってた、あの赤毛の学生さんの姿を見てないな……
薬屋さんは、見たかい?
(55) 2007/11/19(月) 21:30:18
[フユキの「眠っている?」という言葉に、勘違いだったのだろうかと、もう一度顔だけそちらに向けてみる。しかし。やはりそれは……]
……。
[と。こちらを振り返ったフユキと目が合ったけれども、何も言葉にならなかった]
(56) 2007/11/19(月) 21:31:11
>>49
[ふいにエビコに抱きしめられ、視界を覆われる]
え?エビコさん?
どうしたんですか。
[ざくざくと雪を踏みしめる足音だけが聞こえてきて、それは妙に重たい音だった。訳が分からぬまま、再び手を引かれ管理棟に戻った]
(57) 2007/11/19(月) 21:31:12
>ノギ
ライデンさんが……、その。
[と、戸口の方を促すように見た]
(58) 2007/11/19(月) 21:32:22
>>54
えぇ。そうですね。
もちろんアンちゃんは中に入れてあげないと。
管理人室は、アンちゃんの部屋ですしね。
(59) 2007/11/19(月) 21:34:25
>>54
そうだね。外は寒い。
可哀想に、こんなに冷え切ってるよ。いつからここにいたんだい?
[少女の手をそっと両手で包む。薬屋の腕の中、少女はいつまでたっても答えを返してこなかった]
(60) 2007/11/19(月) 21:35:28
>>52 冬樹
ああ。
[搾り出すようにそう呟き]
死んでいるんだ。どうしたものだろう。
どう振舞えば良いかよくわからない。
ああ。そうか。いや、しまったな。もって帰らず、まず場所を乃木に見てもらうべきだったかもしれないな。
[もう少し自分を頭が回る人間だと思っていたが、と付け足す]
(61) 2007/11/19(月) 21:35:58
どうしたんですか?
[人々が珍しく外に集まっている様子を察し、戸口へ向かう。
そこには、銀世界の中の満開の桜。
背中がぞくりとした]
(62) 2007/11/19(月) 21:36:18
[乃木のエビコへの問い掛けに首を傾げる。振り返ると少し離れたところで、薬屋と冬樹が話している姿が見えた。そして、薬屋に抱えられた人影]
アンさん…?
[ぽつりと漏らし、その場で立ち止まった]
(63) 2007/11/19(月) 21:36:27
[ライデンとフユキに付き添われて冷たくなって戻ってきたアンの姿を認めると、帽子を目深に落とし小声で追悼を述べる]
[顔を上げると嫌が応にも、丘の上で咲き誇る桜たちが目に飛び込んできた。桜から目は離さずにライデンに、あるいはフユキに]
管理人は……アンさんは、あそこに?
(64) 2007/11/19(月) 21:41:48
隊商 ロッカは、現れたヌイを見上げる。
2007/11/19(月) 21:43:06
隊商 ロッカは、移民 ヌイによく分からないといった風に首を横にふった。
2007/11/19(月) 21:43:32
>>61 薬屋
きっと管理人さんが、早く棟に入りたいと願ったんだね
ひとまず中に入ろう。まず彼女を休ませて、それから考えないか?
[戸口へと視線を向けると、ヌイの姿が見えただろうか。ノギ>>64には、無言で薬屋の顔を見る]
(65) 2007/11/19(月) 21:44:05
>>59>>60
[すまない、と二人に目礼をして]
ではどこか比較的温度の低い部屋に寝かせておきたいと思う。
皆にも伝える必要がある。だろうな。恐らく。
[乃木とヌイの顔が出てくるのに気づく。乃木の問いには、こくり頷いて。簡潔に場所を説明する。そう離れてもいない場所。見ればそこと気づくだろう]
(66) 2007/11/19(月) 21:45:33
[ロッカが首を振るのを見て、男達の元へと足を進める。
途中、ライデンが小柄な人影を抱いていることに気付くと、一度管理棟へ戻り、転がっていた毛布を手に駆け寄った]
もしかして、管理人さんですか?
よかった見つかったのですね。
[慣れない雪に足がもたつき、息が少しはずんでいる]
(67) 2007/11/19(月) 21:50:35
>>66
そう、ですか。やはり。
[応じたところで昨晩のことを思い出して、ちらりとフユキを見る。今こうして冷たくなっているのは彼だったかもしれないのだ]
私も手伝いましょう。
北側の部屋が一番室温は低いでしょう、長い間使っていなかったようですが、少し片付ければ…居心地も良くなるでしょう。
(68) 2007/11/19(月) 21:54:51
>>63 鈴木
[アンさん。という呟きに少しだけ困ったような顔をする。その表情が鈴木の言葉を肯定している]
>>67 ヌイ
[一瞬、なんといって良いか判らず。ありがとうと言って]
>>65
ああ。
……そうだな。そうしよう。
あれだな。皆も入ろう。だめだな。私は割りと脳が死んでいる。
(69) 2007/11/19(月) 21:55:17
エビコさん…?
[困ったような、縋るような目で見上げて]
アンさんは?ねえ。
[もう薬屋の声はなんとなく届く場所にある。もう一度振り返ればアンの姿も確認することが出来るだろう。脇をヌイが通り過ぎる。きゅっと唇をかむと顔を伏せた]
(70) 2007/11/19(月) 21:56:41
家政婦 エビコは、部屋、片付けてきます。
2007/11/19(月) 21:57:33
[騒がしい様子を不審に思い外へ出る]
一体何の騒ぎ?
(71) 2007/11/19(月) 21:58:16
[男達の断片的な会話と、ライデンの表情、そしてアン自身の様子が、すでに彼女が息絶えていることを物語る。
申し訳なさげに息を吐いた]
いらないですか。
[手中の毛布に視線を落とした]
(72) 2007/11/19(月) 21:58:39
門番 ノギは、隊商 ロッカの肩を慰めるように軽く叩くと、エビコを手伝いに奥へと向かった
2007/11/19(月) 21:58:53
[部屋を一人出かけだし、わたしは居間の囲炉裏に当たりながら一冊の本を貪るように読み続けていた。
その本は【――村の記録 伝統と伝承】]
何か…さくらが狂い咲いた手掛かりが…無いの?
[ページを捲る手がもどかしい。それは震えている所為。寒さではなく、熱の所為でもなく――]
(73) 2007/11/19(月) 22:01:03
[ロッカの縋るような視線に、逃げるように奥へ来てしまった。確かに隠しておけるような事ではないのだ。だけれど]
……。
[一番怖いのは自分ではないのだろうか。何て情けないのだろう。そう思いながら部屋を*片付けている*]
(74) 2007/11/19(月) 22:01:27
はっ・・・
どうも僕は誰かに命を狙われているようだ・・・
毎日どうしてベッドに自分の血が付いているんだろう
[不気味な雰囲気を漂わせた室内を見て、たるんだ気が一瞬にして引き締まった]
何があったんだい?
(75) 2007/11/19(月) 22:01:39
[息を弾ませるヌイを複雑な表情で出迎え、毛布を受け取るとアンの身体にかけようとする。感じたノギの視線に、心中を察し小さく感謝の会釈。ホズミの姿を見れば、アンに視線を送り]
管理人さんが、亡くなりました
[ただ事実のみを告げる]
(76) 2007/11/19(月) 22:02:00
学生 ナオは、ふと入り口付近の騒がしさに視線を上げた。
2007/11/19(月) 22:02:34
>>68
[乃木に手伝って貰い少女の亡骸を抱きかかえたまま皆に一礼し、中に入る。エビコが掃除する部屋に亡骸を置くだろう。
薬屋は少し疲れたように息を吐く。そして自分の服にかすかに血がついてることに気づく。少女の血だろうか。ふっと少女の身体を改めて見て――]
“一つめのたましい?”
[少女の腕の傷のあと。そう読める。この傷で死んだのだろうか。それとも他に傷があるのか]
(77) 2007/11/19(月) 22:02:44
[呆然としていて、少し出遅れた。外でみんなの声がする。
何かあったのかと思った所で、フユキの声>>76が聞こえた]
…っ!……
[言葉の意味を脳が理解する間もなく、ライデンが彼女を抱きかかえ、中に入って来た。
身じろぎすらしない身体。白くなった肌。
やっと事態を飲み込むと、彼女に向けてそっと手を合わせた]
(78) 2007/11/19(月) 22:07:53
[薬屋とすれ違いそこに抱かれた少女を確認し状況を悟った]
そう...見つかったんだ......
[....にはそれ以上言葉が出なかった]
(79) 2007/11/19(月) 22:08:26
[後を追って管理棟へと戻る。
いつの間にか人の数が増えていたが、ろくに挨拶も出来ぬまま]
[冬樹の“管理人さんが、亡くなりました”という声が、頭の中で繰り返される]
いつ、なぜ――。
一つめのたましい?
[ライデンの呟きが聞こえ、アンの元へと一歩近づいた]
(80) 2007/11/19(月) 22:09:21
>>72 ヌイ
ああ。いや。
そうだな。かけてあげても良い。と思う。
[感謝する。とそれだけを言う。
そして自分の顔に手を当てるようにして深く息を吸う]
すまない。少々疲れたらしい。
少しだけ外の風に当たってくる。
[申し訳なさそうにそう言うと、男はふらり*外に出た*]
(81) 2007/11/19(月) 22:09:48
吹雪に驚かされ...
桜に驚かされ....
次は死........
おかしくなりそ.........
(82) 2007/11/19(月) 22:10:12
[部屋を片付けにいくと言って、繋いだ手がするりと抜ける。立ち尽くしたまま乃木とエビコが奥へといくのを見送った。アンの亡骸が薬屋と共に脇を通った]
ひとつめのたましい。
[夢で聞いた言葉をぽつりと吐き出す。それが、アンの体に刻まれているとは*知らずに*]
(83) 2007/11/19(月) 22:10:28
薬屋 ライデンは、考えを纏めるかのように外で桜を*見つめている。*
2007/11/19(月) 22:10:57
[騒がしさに出て行くヨシアキくんに、わたしも遅れながら後を付いていく。
と、そこで見かけたもの。それは薬屋さんに担がれるように運ばれる白い肢体。
そして聞こえて来たフユキさんの声に、わたしは思わずヨシアキくんの制服の裾を握ったかも知れない。]
――うそ…でしょ…。
[その一言を唇は紡いで]
(84) 2007/11/19(月) 22:13:38
どうか、安らかに眠って欲しい
[管理棟の北の部屋、少女の亡骸に手を合わせ、しばし自分の無力さを呪う]
一つめのたましい?
[薬屋のつぶやきが聞こえて目を瞬く。何か聞き覚えのあるような言葉。居間で読んだ本に載っていたのかもしれないと思った]
(85) 2007/11/19(月) 22:15:10
髪結い ホズミは、管理棟に帰って頭を抱えている。
2007/11/19(月) 22:15:21
[顔を上げると、ヌイの姿が見える。
風…人狼…おばばさまの呪符。言葉が頭の中をぐるぐる回る。
後で彼と話しをしなければ、と、心の中で決意をして。
不意に、何かつかまれる気配がする。
そばには、ナオの姿があった。細い肩が震えている]
…
[無意識に、裾を握った彼女の手にそっと触れようとしている]
(86) 2007/11/19(月) 22:17:22
[アンの血の気がない腕に刻まれた文字列が意味する所は、男にも理解出来た。
それは、アンが何者かに殺害された可能性を示唆するものだ]
乃木さん、これは……?
[すがるように、名を呼んだ]
(87) 2007/11/19(月) 22:20:55
[無防備に外に出た身体。吹雪によって冷えていく。
それは外気だけではなく、人の死を見たから。
人の死は身体を冷やす。まるで魂を奪い取るかのように――]
[ふと手に温かな感触を感じた。
思わず隣に居たヨシアキくんを見上げる。]
あたたかい…
[わたしはその温かさに安堵して、長い溜息を吐く。そしてその手をきゅっと握り締めた。]
(88) 2007/11/19(月) 22:21:08
[ヨシアキクンの手を握り締めながら、わたしは周りの人の話に耳を傾ける。
そして聞こえた薬屋さんの声に首を傾げる]
ひとつめの…たましい…って?
[しかしわたしの問いに答えられる人は果して居ただろうか?]
(89) 2007/11/19(月) 22:25:43
[居間へ戻ると、気を静めようと戸棚から人数分の湯のみを取り出して、お茶を入れようとする]
これからどうなってしまうんでしょうね
[窓の外を眺めながら、誰にともなくつぶやく]
(90) 2007/11/19(月) 22:27:04
こういうとき、この国の人は何と言うのでしょうか。
[アンの腕をそっと毛布の中に仕舞い、跪いて十字を切った]
ひとつめ――。
[その言葉を口にすると、薄気味悪さを覚えて背筋が凍る。
首を振り、部屋をあとにして居間へ向かった]
(91) 2007/11/19(月) 22:28:27
[置かれたお茶を飲み気分の悪さを訴えた..]
頭が痛い........
[極度の信じられぬ出来事の連続にそれはストレスから来る頭痛だった]
(92) 2007/11/19(月) 22:33:10
>>91 ヌイ
「こういうとき、この国の人は何と言うのでしょうか」
[ヌイの言葉に、わたしは悲しいかな即答できなかった。
跪いて十字を切る姿に、カトリック教徒の人なのかとふと思う。]
ごめんなさい…なんていって良いか…判らないの。
[冷たい人間だと思いながら、わたしはふと視線を伏せる。言葉が出なかった。悲しみより驚きの方がまだ強くて。会ったことのなかった彼女だけど、まだ死というものが実感できなくて。]
(93) 2007/11/19(月) 22:34:06
管理人さんはどこにいたのですか?
[冬樹に、遺体発見時の様子を尋ねる]
>>92
[頭痛の訴えを耳にすると、辺りを見渡してライデンを探した]
薬屋さん、どこへ行ってしまったんでしょうか……。
(94) 2007/11/19(月) 22:36:13
[暗い雰囲気の中、飄々としているスグル>>75に]
やあ。
……管理人さんが、亡くなったよ。
[言葉に出すとその現実を再認識し、重く圧し掛かる]
>>92 ホズミ
大丈夫ですか?確か頭痛薬が……
[自分の荷物は借家に置きっぱなしだったことに気づき]
誰か頭痛薬、持ってませんかね
(95) 2007/11/19(月) 22:38:22
[フユキとヌイの心配を察し]
ん.....平気よ....
ちょっと疲れてるみたい.....
少し休めば.......
(96) 2007/11/19(月) 22:41:37
>>93
[ナオの声に振り向き、困ったように眉を下げた]
どうしてナオさんが謝るんですか?
[掌を見つめ、ぽつり、呟く]
初めてのことばかりです。
[雪を見るのも、遺体に触れるのも、村に閉じ込められることも、何もかも。
長いため息をついた]
(97) 2007/11/19(月) 22:43:51
[冷たい空気の中、ナオの手の暖かさに、心が安らぎを覚える。いつまでも握っていたいけど。
居間にやってきたヌイの姿が見えた]
ごめんね。ちょっと用事があるから。
[軽く謝って、ナオのそばを離れ、ヌイに近寄る]
(98) 2007/11/19(月) 22:43:51
>>94 ヌイ
僕が見たのは、薬屋さんが管理人さんを抱えて戻ってきた所なんだ
詳しいことは薬屋さんに聞かないとわからないな。役に立てずにすまないね
薬屋さん、本当に薬売ってはいなかったはずだけど
>>96 ホズミ
そうですか?無理しないでくださいね
少し横になってた方がいいです
(99) 2007/11/19(月) 22:44:07
無理をしない方がいいです。
[ホズミに声をかけた所で、ヨシアキが近づいてきたことに気付いた]
どうしました?
(100) 2007/11/19(月) 22:46:54
作家 フユキは、移民 ヌイに近寄るヨシアキの姿に気づき、視線を向ける
2007/11/19(月) 22:49:37
>>99
そうですか。
後で薬屋さんに聞くしかないですね。
[薬を売っていない、の言葉には]
病は気から、と言うのでは?
(101) 2007/11/19(月) 22:51:17
あ。あのー…
[ヌイに声をかけようとして、なんと言っていいかわからなくなる。おばばさまの呪符が、ヌイが狼と指し示した…といって、普通に理解してもらえるかわからない。
しばらく逡巡したあと、改めて声をかけた]
ちょっとお話があるんですけど…もしよろしければ、どこか2人でお話できないでしょうか?
[人前でなければ、話ができるかもしれない。そう感じて、このように話しかけた]
(102) 2007/11/19(月) 22:51:19
>>102
[しどろもどろなヨシアキを訝しげに見つめた]
いいですよ?
[居間を離れようと立ち上がった]
(103) 2007/11/19(月) 22:55:33
>>101 ヌイ
[病は気から、と聞くと目を瞬いて]
ああ、そうだね。
[薄く笑った]
[ヌイがヨシアキに声をかけられ、居間から二人が立ち去れば、不思議そうに見送る]
(104) 2007/11/19(月) 22:58:30
[ヌイの訝しげな視線に、そうだろうなと心の中で思いつつ]
すみません。えと、よろしければ…
[頭の中で考える。誰もいない場所はどこだろうか。しばらく考えて、管理棟に書庫があったことを思い出した]
よろしければ、書庫でお話願えないでしょうか。
[必要以上に言葉が硬くなっている。緊張している]
(105) 2007/11/19(月) 23:01:52
>>87
[他の皆に遅れてようやくえぐられた跡に気がつく]
ひとつめの…?
いや、こういう報告は聞いたことがありません。
ひとつめの、ですか。「とりあえず」と言っているようにも読めますね。
(106) 2007/11/19(月) 23:03:18
>>97 ヌイ
どうして謝るのか…わたしにも解らない。
でも…謝らなきゃならないような気がしたの。
[眉尻を下げるヌイさんに、わたしも困ったように眉尻を下げて苦笑いをする。]
わたしも…こんな事初めて――
[同意するように呟いて。視線を伏せる。]
(107) 2007/11/19(月) 23:03:34
[そして用があるというヨシアキくんを見送り。
わたしは頭が痛いというホズミさんに視線を送る。
そこにフユキさんの声が聞こえて――]
鎮痛剤なら…わたしの鞄の中に入っていたかも…
[飲むかどうかは別として。わたしはそう告げて荷物のある部屋へと向かった。]
(108) 2007/11/19(月) 23:03:40
おや?
[ようやく人心地ついてみればヌイの姿は部屋から消えていた]
(109) 2007/11/19(月) 23:05:34
[開かれた書庫は、人ひとり通るのがやっとの幅しかなかった。
かび臭さが鼻をつく]
話とは?
[ヨシアキに微笑み、傍にあった本を開いてパラパラめくる]
(110) 2007/11/19(月) 23:06:24
学生 ナオは、学生 ヨシアキとヌイが居間を立ち去る姿に首を傾げつつ部屋へ。
2007/11/19(月) 23:06:35
作家 フユキは、学生 ナオ>>108に、本当かい?助かるよ。
2007/11/19(月) 23:08:30
[本をめくるヌイの姿に、ここ数日話したのとと変わりない姿に、逡巡しつつも。それでも、と意を決して話だす]
俺は、退魔の一族の端くれだ。…といっても、たいした力はないんだけどな。そんな俺だが…
[懐からおばばさまの呪符を取り出した]
これ、うちの当主のおばばさまの呪符。おばばさまは、すごく力のある退魔師なんだ…あ、退魔師ってのは、異国でいうエクソシスト、でいいのかな。
[なけなしの勇気を振り絞って話す]
その力のおかげで、たいした能力のない俺でも、これで真実がみえてしまったんだ…
(111) 2007/11/19(月) 23:13:42
学生 ナオは、作家 フユキうん、いつも持ち歩いているから…。ちょっとまってて。
2007/11/19(月) 23:14:17
…ヌイさん…管理人さんを殺したのは、あなたですね。
(112) 2007/11/19(月) 23:14:19
[わたしは寝床へ行き、鞄の中から鎮痛剤を見つける。
いつも持ち歩いている市販の薬。それを手に持ち――]
お待たせしました。これ、薬です。良かったらどうぞ?
[居間に戻りホズミさんに手渡した。]
(113) 2007/11/19(月) 23:16:17
>>113 ありがとう..............
[ナオから薬を受け取った]
でもあなたも大丈夫なの..?
病み上がりだし無理はしないでね........
(114) 2007/11/19(月) 23:18:29
髪結い ホズミは、薬を飲み少し落ち着いた。
2007/11/19(月) 23:20:41
[外はすでに暗い。今出て行くのはただの無謀だ。そう判断したものの、気持ちは落ち着かず先ほどから部屋の中をぐるぐると歩き回っていた。それに]
奴らがわざわざ私たちに「ひとつめの」などと誇示してきたことも…気になりますね。
[考えが空回りする時の癖で、手帳を取り出しては意味もなく項を手繰っていた]
そういえば…フユキさん。
昨晩は何故あんなところに居たのですか?
[気を紛らわせるように尋ねた]
(115) 2007/11/19(月) 23:20:50
呪符?
[ヨシアキに、もの珍しげな視線を向ける]
[退魔師の説明に、首を傾げて]
悪魔払いがお仕事だったのですか?
[続く言葉には、一瞬不快の色を表して首を振った]
いいえ。
どうして私が、管理人さんを?
(116) 2007/11/19(月) 23:22:14
[薬を飲むホズミを見ながら、ホズミからナオが病み上がりと聞いて、目を瞬く]
ナオさん、病気だったの?
そういわれてみれば、顔色悪いかも
>>115 ノギ
ああ、管理人さんを探していたんだ
そうしたら、誰かに呼ばれたような気がしてね
気がついたら、駐在さんにボコボコ叩かれてたよ
(117) 2007/11/19(月) 23:25:41
ふう....
お風呂入ってくる....
それで頭痛もひくでしょ....
(118) 2007/11/19(月) 23:32:03
髪結い ホズミは、荷物から着替えを取り出し浴場へ向かった。
2007/11/19(月) 23:32:44
…俺だって、そんなことは信じたくねぇ。あんたが管理人さんを殺すなんて、考えたくもなかった。
でも、見えてしまった…あんたが「人狼」だと、見えてしまった。…だから。俺の身体を流れる血が許せない。
[懐から、いくつかの呪符を取り出す]
実力行使になるが…覚悟してくれ。
[勤めて冷静に話そうとしている。しかし心の中は冷静ではなく]
(119) 2007/11/19(月) 23:32:48
>>117
[何気なく尋ねたことに意外な返事が返ってきて怪訝な表情を作る]
誰かに呼ばれた? どんな声でした?
管理人ではないのですか?
[そう言ってから、はた、と思い至る。もしかするとあの時、自分の足元か、彼の足元に彼女が横たわっていたかも知れないのだ]
(120) 2007/11/19(月) 23:33:24
もしかすると間に合っていたか…いいえ、それはありませんね……たましい、か。
[呟くと同時にフユキの冗談めかした非難の言葉]
その件に関しては、感謝して頂きたいですね。
まあ色男の頬を張り飛ばせる機会はまたとないでしょうから貴重な体験でしたけれど。
(121) 2007/11/19(月) 23:33:28
作家 フユキは、髪結い ホズミに、行ってらっしゃいと見送った。
2007/11/19(月) 23:33:32
門番 ノギは、髪結い ホズミに、気をつけて、と言って見送った。
2007/11/19(月) 23:34:03
>>114 ホズミ
うん、大丈夫…ありがとう。
ホズミさんも無理しないでね?
[心配をかけないようにわたしは微笑むけど。実の所あまり調子は良くない。それはやっぱり死体を見た所為からなのだろうか?]
>>117 フユキ
[病気と言われるとわたしは少し困ったような顔を向け]
風邪を…引いちゃったみたいなんです。でももう大丈夫…
[部屋をぐるぐる回る人攫いさんを見ては、不安そうに唇を噛んだ。]
(122) 2007/11/19(月) 23:34:08
門番 ノギは、学生 ナオの視線に、ん?と振り返ってじっと見詰めた。どうなさいました?
2007/11/19(月) 23:36:54
[左手を広げ、ヨシアキの口元に掴みかかった。
指先に力を入れると、ヨシアキの体が本棚にぶつかった衝撃が伝わる]
はっきり言います。不愉快です。
[真顔でそう告げた]
実力行使?してみればいいです。
そうすれば、私が悪魔ではないことがわかるのですから。
[手の力を緩め、話は以上ですか?と低く尋ねた]
(123) 2007/11/19(月) 23:39:32
[お風呂に入る為に立ち去ったホズミさんを見送り。
人攫いさんに声を掛けられると、ふと視線を上げ、不安に思っていることを聞いてみることにした。]
あのっ――アンさん…は、誰かに…殺されたんですか?
(124) 2007/11/19(月) 23:40:11
>>124
誰か、誰か、か。その可能性もありますか。
[血色の悪い女学生にどういう態度が望ましいのか…そんなことを人並みに考えはしたが答えは出ずに率直に]
私も後で気がついたのですが、文字らしきものが管理人の腕の、
[自分の腕を指し示し]
この辺りに彫り付けられていました。
死体に傷をつける愉快犯が別に居るのでなければ、何者かが管理人の死に関与したことは間違いないでしょう。
(125) 2007/11/19(月) 23:45:31
門番 ノギは、奥からガタンという音がするのを聞いてちらりと目を向けた。
2007/11/19(月) 23:46:09
>>120 >>121 ノギ
[記憶に残る声を頭の中で再生している]
管理人さんではないですね
……でも澄んだ女性の声だったと思います
[色男と言われたことはスルー]
>>122 ナオ
そうなんだ。ここは寒いし、ぶり返さないように気をつけてね。
(126) 2007/11/19(月) 23:49:08
[気がつくと、本棚に身体を打ち付けられていた]
くはっ。
[肺の奥から息を吐き出す。身体に…力が入らない。
ヌイの声が聞こえる。実力行使すればいいと。
実力行使…
これ以上、誰かを死なせたくない。脳裏に浮かぶのはナオの顔。
大した「力」はなくとも、なんとかしたいと、ナオをあんな姿にしたくないと、心には浮かぶのに]
(127) 2007/11/19(月) 23:50:23
[身体が動かない…
緩められた手の力も気づかないまま、ヨシアキは*意識を手放した*]
(128) 2007/11/19(月) 23:51:10
[桜の花びらの浮かぶ温泉に体を癒しているとヌイの声が微かに聞こえた]
今の声はヌイさん??
誰かと言い争ってるように聞こえるけど相手は誰かしら?
[ホズミは耳を傾けた]
(129) 2007/11/19(月) 23:52:08
>>125 ノギ
やっぱり――
[可能性があると聞くと、わたしの胸は重く沈む。
続いて受けた説明を注意深く聞きながら、わたしは人攫いさんのジェスチャーに続いて自分の腕を見る。
腕に刻まれた文字。愉快犯――そして死に関与した人間…]
(130) 2007/11/19(月) 23:53:36
じゃぁ…犯人はこの中に居るってことでしょうか?
[入り口付近のコルクボードに張られていたメモに目を向けながら、わたしは人攫いさんに訊ねた。
そこには外部と遮断されている事実が記載されている。犯人だってきっと人…。逃げれるわけがない。こんな吹雪に――]
(131) 2007/11/19(月) 23:54:02
[倒れこみそうになったヨシアキの身体を支える]
何故、人のことを悪魔呼ばわりしてくる男を助けなければならないのですか……。
[ぶつくさ言いながら、ヨシアキの身体を引きずって書庫を出て行く]
(132) 2007/11/19(月) 23:56:20
>>126 フユキ
[労う言葉を掛けられる。わたしはその言葉に素直に頷き]
ありがとうございます。フユキさんも風邪を引かないように…
[ぎこちない笑みを向けるが、その直後奥の方からガタリと音がして]
な…に?
[不安気に音のする方をわたしは見つめた。]
(133) 2007/11/19(月) 23:57:05
>>125 ノギ >>130 ナオ
愉快犯が別にいる、ですか。
[その言葉に、顎に手を当てて考え]
愉快犯かどうかはともかく、誰かが管理人さんを殺めたとしたら、犯行は単独犯とも複数犯ともしれないわけですね。
誰かといたとしても、アリバイにはならない……か。
外部の者の仕業か、はたまたここにいる人の犯行か……
[考えたくはないですが、とつぶやき]
(134) 2007/11/19(月) 23:58:43
作家 フユキは、奥でした物音に、ノギとナオに倣うようにそちらへ目を向ける。
2007/11/19(月) 23:59:42
>>131
相手が人、ならそうでしょう。
みなさんがここにいらっしゃる1週間前から道が通れなくなるまでの間、私たち以外の人は一人も村に入っていませんからね。
[こともなげに言い放った。端から「ただ人」の仕業とは思い寄らないようだった]
>>134
人の仕業ならばアリバイは重要ですね、その場合、一番怪しいのはフユキさん、そして私とスグルさんですね。
[おやおや、と言って座り込んだ。人の犯人探しには興味がない、とでも言うように]
(135) 2007/11/20(火) 00:01:13
作家 フユキは、ナオ>>133に、僕は風邪を引かない人種みたいだからと笑う
2007/11/20(火) 00:01:58
>>135 ノギ
そうなのかい?
僕は昨日の管理棟の様子を知らないのでね
[と笑って言った]
しかし何だろうね。ひとつめのたましいって
……村の伝承に関係があるなら、それを利用した計画的犯行だろうか
[持ち前の想像力を膨らませている]
(136) 2007/11/20(火) 00:06:58
[タオルで身をくるみ声のするほうへ近づき耳をたてたが状況まではつかめなかった]
誰かと言い争ってたように聞こえたけど何かあったのかしら...
[そこで少し前にヨシアキがヌイをどこかへ連れていったことを思い出し]
あ!相手はヨシアキ君?
でもなんでこんなときに言い争いを.......
[ホズミは二人の話の内容に疑問を抱いた]
(137) 2007/11/20(火) 00:07:59
>>134 フユキ
そうですよね。単独犯とも複数犯とも取れてしまう。
アリバイは…難しいですよね、多分――
[そうなると自分にも疑いが掛かるのかと溜息を吐いた。]
あ、風邪を引かないんですか?それは羨ましい。
[心配して掛けた言葉に返された返事はちょっと羨ましくて。わたしは小さく笑みを零した。]
(138) 2007/11/20(火) 00:09:10
髪結い ホズミは、お風呂から上がり着替えると居間へ帰ってきた。
2007/11/20(火) 00:09:24
[居間にいるメンバーを見渡し]
心配かけてごめんなさいね
頭痛は直ったわ
お薬ありがとナオちゃん
(139) 2007/11/20(火) 00:11:23
本が落ちてきて、ヨシアキさんを直撃しました。
[げっそりとした表情。
居間の端に寝かせ、スケッチブックでひらひらと風を送った]
(140) 2007/11/20(火) 00:11:30
>>135 ノギ
え…?それじゃぁ…人攫いさんは犯人は人ではない、そう仰りたいんですか?
それではまるでこの村の伝承そのものではないかと思う。
そんな…まさか現代に御伽話のような――
[有り得ないともはっきり否定できなくて。わたしは口を噤む。]
(141) 2007/11/20(火) 00:12:07
>>138何の話をしているの?
単独犯複数犯って.......
(142) 2007/11/20(火) 00:12:08
>>136
こんな山奥まで、見ず知らずの他人を殺しに、ですか?
どこかで繋がりがあって私たちが知らないだけかもしれませんが、その線ですと複数犯は難しくなりませんか?
[口を挟んだ所で戻ってきたホズミにお帰りなさい、と声を掛けた]
(143) 2007/11/20(火) 00:12:27
作家 フユキは、お風呂あがりのホズミに思わず目を奪われた。
2007/11/20(火) 00:12:58
(144) 2007/11/20(火) 00:13:19
髪結い ホズミは、話の意図が掴めていない様だ。
2007/11/20(火) 00:14:24
移民 ヌイは、学生 ヨシアキの額に濡れタオルを置いて、はぁ、と*ため息*
2007/11/20(火) 00:14:30
髪結い ホズミは、作家 フユキの視線に気づき笑顔を見せた。
2007/11/20(火) 00:15:06
作家 フユキは、ヌイがヨシアキを引きずって入ってくるのに驚いた。
2007/11/20(火) 00:16:45
>>141
私はそう思って…いえ、信じていますよ。
あなたに無理に信じろとは申しません。
ただ、お気をつけなさい、とは言わせてください。
(145) 2007/11/20(火) 00:17:10
作家 フユキは、髪結い ホズミの笑顔にちょっぴり赤くなって視線をそらした。
2007/11/20(火) 00:17:31
学生 ナオは、居間に入ってくるヌイとホズミ、そしてヨシアキに気付き
2007/11/20(火) 00:17:53
そういえばヌイ
さっき言い争ってるような声あげていたようだったけど何かあったの?
[疑問の赴くままに問いかけてみた]
(146) 2007/11/20(火) 00:18:40
>>140
[ヨシアキを引きずって戻ってきたヌイに]
おや、珍しい取り合わせですね。
本が……?
[複雑な表情をした。とんでもなく痛そうだが、間違いなく同情よりは失笑を買うであろう境遇に親近感を覚えながら]
(147) 2007/11/20(火) 00:20:11
どうしたんですか?ヨシアキくん…
[濡れタオルを当てているヌイさんに訊ねたかも知れず。
首を傾げているホズミさんには、簡単に会話の内容を伝えた。]
>>145 ノギ
信じている…んですか?
[今ひとつ人攫いさんの話は納得できないけど、でも彼が嘘を言っているようには思えず、わたしは素直に頷いた。]
解りました…きを…つけます。
(148) 2007/11/20(火) 00:21:46
>>143 ノギ
確かにそうか。ここに来た人と管理人さんが面識あったって話は聞いてませんしね。
伝承通りのことが実際に行われている、と?
[ノギの顔を見て]
冗談で言ってる顔ではなさそうですね。駐在さん、伝承について何か他に知ってることはありませんか。
(149) 2007/11/20(火) 00:21:52
本が直撃ってあれ喧嘩でしょ......?
少し怒鳴り声聞こえたの
こんな日に何してるのよもう
(150) 2007/11/20(火) 00:23:13
[わたしはヌイさんからヨシアキくんに本が直撃したという理由を聞いて]
それはお気の毒に…。でも何故本が…?建て付け悪かったんでしょうか?
[ふと疑問に思ったことを聞き――]
(151) 2007/11/20(火) 00:23:54
学生 ナオは、移民 ヌイから返事が返ってきたならとりあえずは納得をして
2007/11/20(火) 00:24:48
学生 ナオは、ふらつく身体で寝床へと*帰っていくのだろう*
2007/11/20(火) 00:25:25
作家 フユキは、移民 ヌイは嘘が嫌いらしいので、彼の言葉を信じることにした。
2007/11/20(火) 00:27:49
>>148よく掴めないような話だけど
つまり管理人は他殺かもしれないってこと?
傷って文字なのは確かで確認したの?
人死んでるんだから見間違いで許されないわよ?
[ホズミはまだ半信半疑]
(152) 2007/11/20(火) 00:29:15
>>148、>>149
私が祖母から聞かされていた話は、化け桜の話でした。
その根は地中で大きな檻のように巻いていて捕えた色々を繋いでいるのだそうです。
根の牢獄、すなわち「根牢(ジンロウ)」
これが私の知っているジンロウ伝承です。あとは…
[咳をひとつすると静かに唄い始めた]
戸が開けば獲って囲おうか、窓が開けば切って吸おうか。
(153) 2007/11/20(火) 00:31:27
たしかにあれだけひどかった吹雪が止み桜が舞っていたのは今日一番の怪奇現象でしたけど
けれどあの管理人は遭難なんでしょ?
ちょっと今日になって変よ?みんな
他殺て......
(154) 2007/11/20(火) 00:34:18
作家 フユキは、門番 ノギの話と唄を黙って聴いている
2007/11/20(火) 00:34:52
門番 ノギは、作家 フユキに、こんな唄くらいですね。
2007/11/20(火) 00:35:33
ふゆき先生
推理小説もわかりますが不謹慎よ
ノギも伝承とかそんなもの偶然にきまってるわ
(155) 2007/11/20(火) 00:36:10
作家 フユキは、門番 ノギに、その化け桜は伐られたりせず今もどこかにあるのかな?
2007/11/20(火) 00:38:11
門番 ノギは、髪結い ホズミ、傷のことはご自分の目で確かめられると良いでしょう。
2007/11/20(火) 00:38:12
死体を見て来いって.......
本気で言ってるの?
[並ならぬ雰囲気に恐怖を少し感じたが意を決して見てくることにした]
(156) 2007/11/20(火) 00:41:11
[奥の部屋にアンを横たえると、ノギは居間へと戻っていった。その姿を見送ったあと、改めて、アンの姿をまじまじと見る。その腕には]
ひとつめの、たましい?
……アンちゃん。
[文字の刻まれた腕が痛々しい。ようやく涙がこぼれてきた]
(157) 2007/11/20(火) 00:42:11
髪結い ホズミは、管理人の死体を恐る恐る確認し傷を確かめた。
2007/11/20(火) 00:43:07
作家 フユキは、髪結い ホズミに付き添って、管理人アンのいる部屋へ向かった
2007/11/20(火) 00:43:46
>フユキ
丘の上のやつらがそうですよ。
切る? ははは、私が試してないとでも?
一度は切って、割って、燃やしてやりましたよ。
(158) 2007/11/20(火) 00:44:58
門番 ノギは、……そうして翌年の春、何故先人がそうしなかったか知りました。
2007/11/20(火) 00:45:10
門番 ノギは、村に戻ってみると元は1本だった化け桜のあった場所に、
2007/11/20(火) 00:45:22
門番 ノギは、立派な桜並木が出来上がっていたのです。
2007/11/20(火) 00:45:28
こんな恐ろしいこと、一体誰が……。
[口にした途端、誰かがこれをしたのだ。と思い至る。もしかして、まだ近くにいるのだろうか?村のどこかに?それとももっと身近に?]
そんな、そんなことっ。
[首を振って考えを追い払う。でも。では、人でないのなら……。その先を考えるのはもっと恐ろしかった]
(159) 2007/11/20(火) 00:45:56
[言われた通りの傷があることを確認し隣にいるふゆきにもたれかかった]
冗談......でしょ?
(160) 2007/11/20(火) 00:46:47
[誰かの気配に一瞬びくりとするが]
あぁ。ホズミさんですか。
[大きく息をついた]
(161) 2007/11/20(火) 00:47:24
門番 ノギは、ホズミとフユキの後について奥へ向かった。
2007/11/20(火) 00:48:06
家政婦 エビコは、髪結い ホズミ大丈夫ですか?
2007/11/20(火) 00:48:35
門番 ノギは、部屋には入らず、入り口の柱に寄りかかって見守っている。
2007/11/20(火) 00:48:38
[>>160ホズミをなだめながら]
冗談だと、思いたいですね
[神妙な面持ちでアンの傷を確認する]
(162) 2007/11/20(火) 00:49:31
作家 フユキは、門番 ノギから聞いた話に、背筋が寒くなった。
2007/11/20(火) 00:52:07
どう.....すんのよ.....?
逃げ道は.....ないんでしょ?
吹雪がおさまってるとは言えこの村から逃げれないんでしょ??
一つめて......増えるってことじゃないの?これから......
(163) 2007/11/20(火) 00:55:21
髪結い ホズミは、状況を理解した。
2007/11/20(火) 00:55:56
作家 フユキは、もし犯人がいるなら、増える前に捕えるか、
2007/11/20(火) 00:59:08
作家 フユキは、これ以上犠牲者が増えないよう対策を練るしかないでしょうね。
2007/11/20(火) 00:59:18
[言い争い、と言われたことには]
ああ。
上の方の本を取ろうとして、騒いでいた声でしょうか。
[苦笑を零した]
[居間にひと気がなくなると、扇ぐ手を止めてスケッチブックを開く]
(164) 2007/11/20(火) 00:59:23
>>163
え、縁起でもないこと言わないで下さいよぉ。
[とまりかけていた涙が、またあふれ出す]
連絡って取れないんでしたっけ。警察とかに……。
あぁ。駐在さんがいらっしゃるんだ。ね?
[縋るように柱にもたれたノギを見る]
(165) 2007/11/20(火) 01:00:49
管理人さん。
[この村に来て、最初に描いた一枚。
彼女がもうこの世にいないことは、未だに理解出来ているようで、仕切れていない]
[ポケットから、透明なサイコロ状の物を取り出して、囲炉裏の火を透かす。
そこにあるのは、昨日と変わらない、一輪の花のシルエットのみ]
(166) 2007/11/20(火) 01:01:00
門番 ノギは、作家 フユキに頷いた。捕まえるならやはり餌、でしょうね。
2007/11/20(火) 01:01:14
移民 ヌイは、それをポケットに戻し、再びヨシアキを扇ぐ。
2007/11/20(火) 01:01:53
門番 ノギは、家政婦 エビコに、下との連絡は人を遣るか、鳩しかありません。
2007/11/20(火) 01:02:02
門番 ノギは、家政婦 エビコに、どちらも今は無理と言わなければなりません。
2007/11/20(火) 01:02:55
作家 フユキは、門番 ノギに、餌ですか……と思案顔
2007/11/20(火) 01:03:40
>フユキさん
例えばどうやって?ですか?
……みんな、バラバラにならないで、一緒にいるとか?一人になるのは危ないですからね。
[もしくは。お互いがお互いを見張れるのだ。……とも思い、暗い気持ちになった]
(167) 2007/11/20(火) 01:03:55
>ノギさん
[連絡手段は無い。との返答に]
そんな……。
え、餌!?餌ってなんです?
(168) 2007/11/20(火) 01:05:22
たい....さく??
[ホズミは少し放心している]
そ...そう.....お願いね......
...........。
ごめん......休むわ.........
今日はもう.....
わけの...わからないことだらけで...疲れた.......の......
(169) 2007/11/20(火) 01:06:56
作家 フユキは、家政婦 エビコ>>167にうなずき、一人は危険、と管理人に視線を落とす
2007/11/20(火) 01:08:00
>>169
大丈夫?
お布団敷くから横になって下さいね。
(170) 2007/11/20(火) 01:08:29
門番 ノギは、髪結い ホズミに、無理も無い、ゆっくり休んでください。
2007/11/20(火) 01:08:32
髪結い ホズミは、家政婦 エビコに虚ろな目で反応した。
2007/11/20(火) 01:10:16
作家 フユキは、髪結い ホズミ>>169 に、ゆっくりお休みください。
2007/11/20(火) 01:10:35
門番 ノギは、家政婦 エビコ>>168、例えばですね。皆は戸締りをしっかりして管理棟
2007/11/20(火) 01:13:51
作家 フユキは、家政婦 エビコに、すみませんがナオさんと鈴木さんのこともお願いします
2007/11/20(火) 01:14:37
門番 ノギは、家政婦 エビコ私が納屋で番をしていれば、外のものには餌になりますね。
2007/11/20(火) 01:14:46
[ホズミに手を貸すと、昨日、ナオが休んだ部屋へ連れて行く]
今夜はホズミさんが、看病される側になっちゃったわねぇ。
[冗談めかそうとするが、空虚に響くだけだった]
……ゆっくり、休んで下さいね。
[静かに、扉を閉めた]
(171) 2007/11/20(火) 01:15:57
作家 フユキは、おやすみなさいの挨拶をして、居間へと*向かった*
2007/11/20(火) 01:16:40
>フユキさん
わかりました。
じゃあ、今夜は、ホズミさんの隣にお布団を敷いて。
女の子達は、そこで休んでもらいましょうか。
少し狭いけれど。
(172) 2007/11/20(火) 01:17:24
門番 ノギは、作家 フユキの気の周り方に感心した。おやすみなさい。
2007/11/20(火) 01:19:35
門番 ノギは、家政婦 エビコに、私はもう少しここに居ます。後のことはお願いしますね。
2007/11/20(火) 01:20:35
>ノギさん
え、餌って……。そういうことなんですか!?
そんなことさせられませんよ。
いくら駐在さんでも……。それに……。
[本当に家の中が安全なのだろうか……と続けようとして口を噤んだ]
(173) 2007/11/20(火) 01:22:19
[居間に戻ってきた冬樹に、会釈をした]
おやすみなさい。
[ヨシアキの顔色がよくなったことを認めると、扇ぐ手を止めた]
(174) 2007/11/20(火) 01:22:32
門番 ノギは、家政婦 エビコ、私の方はくいついて貰いたいですね。ずいぶん待ちましたから。
2007/11/20(火) 01:24:50
門番 ノギは、家政婦 エビコが口を噤んだのを見ると、大丈夫ですよ、と肩を叩いた。
2007/11/20(火) 01:25:30
薬屋 ライデンは、いつのまにか戻ってきていたようだ。くしゃみが聞こえる。
2007/11/20(火) 01:31:00
移民 ヌイは、くしゃみに反応して顔をあげた。
2007/11/20(火) 01:34:52
[薬屋が寒そうに居間に入ってくると、ヌイがヨシアキを扇いでいるのが見えた。軽く一礼する。
姿が見えないものもいるが他の部屋にいるのだろうか]
……。さぶいぼが凄いよ。
(175) 2007/11/20(火) 01:35:33
>ノギ
くいついて貰いたいって、それって。どういう事なんですか?待ったって……。
[意味のわからない言葉に、思わず聞き返す。しかし。肩を叩かれると、何となく力が抜けて]
……。そうですね。
駐在さんだし、お任せするのが良いのかもしれませんけど。でも。
無茶なことしないで下さいよ?
私、女の子達、休ませてきますね。
[布団の用意をしに、ホズミの休む部屋へと向かった]
(176) 2007/11/20(火) 01:35:58
門番 ノギは、家政婦 エビコを見送ると、椅子に腰を降ろし横たわるアンを*見降ろした*。
2007/11/20(火) 01:38:08
>>175
……。
[黙って囲炉裏に薪を足した]
薬屋さん、管理人さんはどこにいたんですか?
(177) 2007/11/20(火) 01:38:13
[顔をあげたヌイに、ただいま、と言う。
不思議そうにヨシアキを見て]
……なぜグロッキー?
[気になりつつも囲炉裏の近くに座り、手を火に翳す]
(178) 2007/11/20(火) 01:39:41
本が降ってきまして。
少々、やんちゃしてしまいました。
これでも、だいぶ顔色がよくなりました。
(179) 2007/11/20(火) 01:42:28
[ナオとホズミが休んでいる部屋にもう一枚布団を敷いて、ロッカを寝かしつけた。アンが死んだ事実をこの子は知っているのだろうか。奥の部屋へ逃れてしまったことを後ろめたく思いながら、眠れないままに居間へと戻った]
(180) 2007/11/20(火) 01:42:30
家政婦 エビコは、薬屋 ライデンと移民ヌイに頭を下げて挨拶した。
2007/11/20(火) 01:43:26
[薬屋は薪を足してくれるのを見て、感謝を伝えた]
管理人は、この建物の存外すぐ近くで倒れていたよ。
桜の樹と雪の陰で、微妙に見えにくい位置だったが。
……説明しにくいな。何か書くものがあれば地図を描こう。
[きりり、と無駄に凛々しく言った]
(181) 2007/11/20(火) 01:44:28
あら?ヨシアキくん寝てるのかしら。そんなとこで。
[ヌイの声>>179が聞こえ]
本が降るなんてことあるのねぇ。
(182) 2007/11/20(火) 01:45:56
移民 ヌイは、家政婦 エビコに会釈を返した。
2007/11/20(火) 01:45:58
どうぞ、いくらでも。
[ライデンに、スケッチブックと鉛筆を差し出した]
何時頃なのか、殺害されたのはあそこなのか、そういうことは?
(183) 2007/11/20(火) 01:47:41
>ライデン
薬屋さんは、寒そうですね。
どこに行ってらしたんですか?
[毛布を持ってきて、すすめてみる]
>>118
すぐ近く……。
[説明するのにあわせ、頭の中で地図を描く]
(184) 2007/11/20(火) 01:50:45
成る程。本が。
本とやんちゃが上手く繋がらないが。
まあ、そういえばもともと病み上がりだった気もするしな。
ふむ。私は実は身体そんなに弱くないのだろうか…。
[そんなことを言いながらヌイから書くものを受け取って、多少カウンセリングが必要そうな稚拙な絵で地図を書きあげる。まあ、場所は判る。それなりに]
(185) 2007/11/20(火) 01:51:06
家政婦 エビコは、薬屋 ライデンの書いた地図を覗き込む。
2007/11/20(火) 01:53:22
上の本を取ろうとすると、本棚に足を乗せますよね?
そういうやんちゃです。
[ライデンが描いた地図は、説明を受ければその場所が理解出来るものだった]
昨日まではどこにいたんでしょうか管理人さん……。
(186) 2007/11/20(火) 01:54:32
ふむ。何時ごろだったろう。
見つけてからそれほど時間は立たずに連れてここへ着いたはずだ。
つまり、君とも出会ったあのくらいの時刻に発見した。
殺害されたのはどこか、という質問には。
……すまない。判らないというのが答えになる。
[余裕がなかった上、そういうものに聡くなくてね。そう言って謝る]
(187) 2007/11/20(火) 01:56:32
薬屋 ライデンは、聡いものが探せば何かあったかもしれないな。確証もないが。
2007/11/20(火) 01:57:54
>>186
あぁ。もしかして、書庫に行ってたのかしら。
でも、どうしてそんなトコへ?
[アンが何処にいたのかという言葉に]
みなさん管理棟の周りは随分探して下さってたようだから。
近くにはいないのかもしれないと思っていたのだけど。
隣村へ向かったとかね。だから……。
(188) 2007/11/20(火) 01:59:54
>>184 エビコ
む。何かちゃんと話すのは初めてかもしれないな。いつも食事の用意、感謝していると伝えたかった。
[気遣いありがとう、と毛布をほんのり嬉しそうに受け取る]
ずっと考え事をしながらこの辺りをうろうろとしていた。
上手く考えが纏まった自信もないのだが。
[君やこちらの皆はどんな様子だった?と聞いてみる]
(189) 2007/11/20(火) 02:01:02
移民 ヌイは、>>188「それは内緒です」と目を細めた。
2007/11/20(火) 02:02:33
薬屋 ライデンは、(若者のエロスの本を探求する心は凄いな、みたいな顔)
2007/11/20(火) 02:02:36
>>189
そんな。いいですよ。
私に出来るのはそれくらいしかないですからねぇ。
[様子を問われると]
……ごめんなさい。私、奥の部屋にずっといたもので。
でも皆さん動揺している様子でしたよ。
ホズミさんは寝込んでしまったし。
駐在さんは……自分が餌になるとか。言ってました。
(190) 2007/11/20(火) 02:04:33
移民 ヌイは、薬屋 ライデンに感心された気がした。
2007/11/20(火) 02:05:39
家政婦 エビコは、薬屋 ライデンとヌイの表情を見比べて、怪訝。
2007/11/20(火) 02:05:41
どうだろう。彼女がずっとあそこで私たちを待っていたのか、私たちが気づかないうちに誰かがおいていったのか。
視界の悪い日が続いていた。どちらも在り得そうに思う。
[もぞもぞと毛布に首まですっぽり包まりつつ]
(191) 2007/11/20(火) 02:07:18
[ライデンの言葉が途切れると、ぽつりと呟く]
寒かったでしょうね。
[こちらの様子と問われて浮かぶのは、アンの腕の傷のことばかりだった]
“ひとつめのたましい”
[エビコの語る様子に頷いて]
――このまま、固まっていた方がいいのかどうなのか。
[真っ暗な外に、ちらり視線を移した]
(192) 2007/11/20(火) 02:07:31
移民 ヌイは、地図のページを破り、コルクボードに貼り付けた。
2007/11/20(火) 02:11:01
移民 ヌイは、学生 ヨシアキに一度冷ややかな視線を送り
2007/11/20(火) 02:13:04
移民 ヌイは、やがて部屋の隅で眠りに*落ちるだろう*
2007/11/20(火) 02:13:31
いや。こんな状況でなくても、「それくらいしか」ではないと思うよ。
そうか。……うむ。
餌。釣り針がない、気もするが。
(193) 2007/11/20(火) 02:13:58
薬屋 ライデンは、「それに犯人探しをするべきかどうかは難しい」と呟く。
2007/11/20(火) 02:14:27
薬屋 ライデンは、ヌイのヨシアキを見る目に少し違和を感じるも、今は黙した。
2007/11/20(火) 02:15:12
薬屋 ライデンは、ああ。寒かっただろうな。そうヌイに応えた。
2007/11/20(火) 02:16:11
>>193
ありがとうございます。
餌は……私にもよくわからないんです。
[泣きそうなような、困った顔をした]
(194) 2007/11/20(火) 02:17:02
あと。犠牲者を増やさないように対策を練ろうって、フユキさんが。
[と、居間の壁にもたれるフユキに顔を向ける。眠ってしまったのだろうか?返事はなかった]
(195) 2007/11/20(火) 02:22:15
家政婦 エビコは、私も、休ませて頂きますね。すみません。
2007/11/20(火) 02:23:19
ふむ。
[エビコの表情を見て、思案げに呟き。
ふっと、時刻を見て――]
そうだな。とりあえず今日は寝るといい。
気遣いの良い人は大抵自分が疲れてしまう。ように思う。
気に病みすぎなくていい。大丈夫だ。大抵のことは。
[休みなさい、と少し口元を緩める]
(196) 2007/11/20(火) 02:23:39
薬屋 ライデンは、エビコにこくり頷いた。わかった。ありがとう。……おやすみ。
2007/11/20(火) 02:24:31
家政婦 エビコは、薬屋 ライデンに微笑んだ。
2007/11/20(火) 02:25:11
家政婦 エビコは、奥の部屋で*眠りについた*
2007/11/20(火) 02:25:22
[なんとなくグロッキーのヨシアキに、そのへんに置いてあった掌サイズの白熊のぬいぐるみを添い寝させた]
……。嬉しいか。
[殆ど寝静まった中、独りよくわからない気遣いをみせる]
(197) 2007/11/20(火) 02:29:39
……ふむ。
[皆が寝ているので心なし寂しそうに、いつもの所定の位置であるところの部屋の隅にもたれ、毛布に包まる。
色々考えながら、男は*眠りについた*]
(198) 2007/11/20(火) 02:33:36
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